童門 冬ニの「伊能 忠敬」よりの抜粋だそうです。私の晩年を豊かに生きるための3Kは、kogane(小金) koukisin(好奇心) kenkou(健康)の三つです。同じ内容ですね。
時間、空間、世間、人間の四つの間を結びつける「ゆいの理念」を説く、”ゆい思い出工房”理事長の講演を聴きに行ってきました。演題は、「人生を二度生きる~伊能 忠敬」。没後200年になる、日本地図の作成でお馴染みの人物です。
伊能忠敬は、佐原の商人として大成功を収め、50歳で隠居。「地球の大きさを知りたい」と言う動機で、日本全国、4000千万歩足で歩いて地図を作成完成させた人物です。
講演のあと講師を囲んで懇親会がありました。「結思い出工房」は、京セラの前身の会社の同期会が母体だそうです。
皆さん、健康長寿を目指して、実に行動的。来年はベストシ-ズンの5月ドイツ・チエコの旅に挑戦するそうです。参加しようかしら・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます