無事 オ・カ・エ・リ！

　日曜日、３０日の日本列島直撃の猛烈な台風を避けるかのように、一人の孫はシカゴから２９日の夜、娘と別の孫は、ミシガンから１日夕刻　無事帰国。台風の動きが心配で、金曜日からテレビにかじりつきでした。一安心。

　早くも10月、神無月。今年もあと3ケ月を残すのみとなりました。不意打ちの悪意を受けた８月、９月が、今後どう動いてくるのか辛さ半分。樂しみ半分。慌ただしい現代、来し方を振り返ることって、先ずありません。このニケ月、自分と関係者の動きの記憶を辿りながら、過去の出来事を見直してみました。今まで、気付かなかった人の気持ちも、状況も見えてくるものがあります。

　森家は４５日ぶりの小さな孫との再会に、かなり気分が変わった様子。私にとって、一番きつかったのが森家を傷つけた事。たかが孫、されど孫。大きい存在です。この試練もしっかりと受け止める覚悟は出来ています。

　

台風一過。子供達が通った巴小学校が高層ビルに様変わり工事中。