更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

リ-ダ-は半歩前へ。

2016年02月17日 | 日記

 マスコミでお馴染みの姜 尚中(カン・サンジュン)、東京大学名誉教授の講演を聴いてきました。「リ-ダ-の資質」についてのスピ-チでした。リ-ダ-はコミュニュケ-ション能力より「言葉に力があるかどうか」が大切であるというお話で、安倍総理を例にされた分かりやすい内容でした。音声も重要な要素であるそうです。昼食の後のひと時、私は半分コックリ、コックリ居眠りをしながら・・・。ロ-タリ-、クラブ会長職を後5ケ月残す、こんな有様のリ-ダ-ではクラブ会員の皆様がお気の毒!せめて、参院選では一つ気合を入れて、立派なリ-ダ-を選ぼうと!!

 

            

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小さな生命力!

2016年02月14日 | 日記

 ちっちゃな孫が、 酷寒のミシガン州からやってきました。数ケ月ですっかりおねえちゃん。生長の変化に驚かされます。大きい孫はもう大学生と高校生。当時は、未だ若さが残っていた私、結構厳しく接してきた記憶がある。二人の娘は、ただ、叱り飛ばして育てると言う、荒っぽい母親でした。高齢者になっての、幼い命の身近な存在は格別。生命の愛おしさのような感じというか・・・。何をされても声を荒げることが無いわたしの変貌に、ふたりの娘はびっくり呆然!

 先回のスナップと今回のスナップ写真。2歳を過ぎて歯も揃いました。髪の毛も伸びました。

 

 

 

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吃驚り ポン!   森家さんお手伝いできるの??

2016年02月10日 | 日記

 突然の電話。元、神宮ロ-タリ-の会員であり、「モンゴルこども支援」代表の江口喜多枝さんから。17年に亘る、ボランテイア活動の実績が認められ、モンゴル政府から「北極星勲章」を授与されたという驚きの嬉しい報告。外国人に贈られる最高の栄誉で、日本女性では難民高等弁務官の緒方貞子氏についで二人目の受賞となるそうです。ついては、祝宴のお手伝いをして欲しいとの事。私は、2006年、チョッとしたボタンの掛け違いがあり、理事を辞任した経緯があります。負い目もあり、まして、こんな慶事、断ることもできず、現状はパニック状態の繁忙な私ですが、ささやかにという事で、お引き受けすることになりました。

 最初の役割は、受賞に際しては、モンゴルの大横綱、白鵬の推薦もあったということで、所属する宮城野部屋を訪れること。スカイツリーの近くの部屋は、朝稽古の真っ最中。14人ぐらいの力士が凄まじい迫力で汗を流していました。声を出すのもはばかられるほどの緊迫した集中力。

  

  誘われて、「ちゃんこ鍋」をご馳走になりながらの親方の言葉。「基本が大切」。稽古中の白鵬の四股、鉄砲。滴りおちる汗、上気した赤く火照った身体が稽古の激しさを証明してくれています。”生姜と黒酢とはちみつのミックスしたもの”、ちゃんこにかけても、熱いご飯にのせても美味しい、親方のお薦めの一品を教わる。


 

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オペラ 青ひげを楽しむ日曜日

2016年02月09日 | 日記

 おどろおどろしいスト-リイなのに、何だか笑いを誘われる今回のオペラ。3時間半、アッという間に終わっってしまった。我らが村田孝高氏は準主役級のポポラ-ニという個性的な役どころ。軽妙で滑稽な立ち居振る舞い。あの巨体で、どうしてこんなに敏捷に動けるのかしら??シ-ンによっては、主役青ひげ公が完全に食われていましたヨ!彼の存在感は凄い。これって、私の贔屓目? 先が楽しみ! それまで元気にいられるかしら・・・。

 理代子さんに依ると「合唱団員も全員、オ-デションを受けた方々。」道理で見ごたえ、聴き応えがあったと納得。

科白が日本語ということもあって、文句なしに楽しめた午後の日曜日のひと時。この穏やかな平安の日々が続くことを祈って!

 会場には、元「真夏に第九」合唱団員の懐かしいお顔ぶれが、あちらこちらに。フイナ-レと、楽屋での村田ポポラ-ニと演出家の先生をパチリ。

 

 

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バレンタインとベルバラのコラボレ-ション

2016年02月08日 | 日記

 土曜日、理代子さんから(*・・)□────────□(・・*) TEL。お食事のお誘い!場所は渋谷マ-クシテイ。「渋谷」 抜き差しならない用事以外、好んで足を踏み入れることの少なくなった熟年?小母さんの域に達した私。(免許の更新に際して、はじめての高齢者講習を受けざるを得ずショボン!)ここは、雑踏、エネルギシュで刺激的な若者の街。

 駅前のフアションビル、マ-クシテイへ入るなりドド-ン!別世界出現。12畳はありそうな大きな垂れ幕。理代子さんワ-ルド、みめ麗しき美女のお出迎え。思わず後ずさり。圧倒される。全館ベルバラづくめで何と華やかな、ここは異空間!夢の時間!

   

 

作品の横を足早に歩く理代子さん。一足先に到着の私。ニヤニヤしながらぱちり! ”逢魔ヶ刻”。刻々変わるネオンの煌きを窓外に、お喋りに花が咲きこぼれるひと時は、2~3歳は若気ったような・・・。たまには渋谷へもチャレンジしなければと、改めて。

 

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