更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

エツ!そんなア・・・。皆さんはどう思われます?

2016年02月25日 | 日記

 昨夕は、2日間の留守に、残務整理して、退社は8:30pm。冷たい小雨。相変わらずの彌次郎兵衛姿の私。両手は振り分け、バッグとお決まりの布袋。傘は邪魔。「春雨じゃあ 濡れて行こう」と粋がったわけではありませんが、神谷町も、都立大も駅から近い。駅前東急ストアで、ビニ-ル袋ふた袋の買い物。荷物は計4つ。時刻は9:30pmあたり?外は依然雨。ちょっと降りが激しくなったかな。でも大したことはない。

 突然に「濡れますよ!ご一緒に」傘を差しかけてくれる男性。びっくり!50歳はいっていない。若い!笑顔の素敵なサラリ-マン風。「イヤア・・・韓国から友人が来て接待で・・・」「ロ-タリ-の方ですか?」あまりの気さくさに、ひょっとして先程の会で会った人かしらと?。「いいえ、ソウルに行ってきたんですけどマイナス15度で・・・」等々。傘の好意を、再度断る私。気にもせず、気取りのない何と親切な。何とフレンドリイな。なんと温かな。日本人、まだまだ捨てたもんじゃない。

 「では、ここで・・・有難うございました。」素敵な行きがかりの名も知らぬ男性、ちょっとびっくり、戸惑い気味だったような・・・・。だって我家、近いんだもの。3~4分のお喋り。ア・リ・ガ・ト・ウ  満ち足りた豊かな気分で意気揚々「ただいま!!」

「バ-バ、危なかったね!」残酷な一声は、大学生の孫。「今日は、綺麗にしているから、お金があるように思われたんだよ。荷物はいっぱい持っているし、いい鴨だと思われたんだよ」「ひったくりっていうの違うよ!感じ良かったもの・・・」と言い返したものの、ト-ンは下がる。確かに昨日、一昨日は化粧して少しは身奇麗にしてはいたけど。だからと言って・・・。どう思われます?

 

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