更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

感涙に咽びました。

2016年02月24日 | 日記

 23日、24日は、ロ-タリ-の地区大会。大切な行事で約2600名の参加者。サイパン、ミクロネシア、韓国等々からもお見えになる。今年度クラブ会長の私、出席は義務。期待もなく渋々参加。ところが、この予想は見事にハズレました。人の手なるもの担い手に依って、こんなに内容の出来栄えが違うなんて!参加して良かった!密度の濃い素晴らしい大会でした。慶応義塾大学の吹奏楽から始まった2日目の本会議。記念公演は、ジェイク・シマブクロコンサ-ト。日系三世のハワイ生まれ。ウクレレでこれほどの表現力を見せられるとは・・・!慌ててCDを求め走るも完売。思いはみんな一緒。明日、山野楽器で買おうっと!

  

 吉岡秀人、小児外科医の記念講演とパネルデスカッション。立ち上げられた、特定非営利法人「ジャパンハ-ト」が外務大臣賞、沖縄平和賞受賞で、NHK、民放で活動が放映されたとの事。

 「受ける者も行うものも救われるような医療活動でありたい」をモット-に軍事政権下のミャンマ-を始め、カンボジア、ラオスの貧困層を相手に、与えられたミッションに只管励まれるドクタ-の人生。天命を尽くして、助からない幼い生命に向き合うシ-ンの件りでは、嗚咽をこらえるのに必死。会場のあちこちで、瞼を拭うハンカチが活躍していました。わたしにも未だ、熱いものが残っているんですね。ヨカッタ!   最後の2枚の写真は、フアシリテイ-タ-を務められた小山悦子アナウンサ-と大会参加者たちと一緒に(中央の美人はサテ、誰でしょう?)    

 

 

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