更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

大きな勘違い!

2019年04月05日 | 日記

 「ナツキさんのライブに行かない? 3月5日の「荘厳ミサ曲」にも来ていただいている事だし」 理代子さんからのお誘いに、私、「勿論OK」。場所は目黒駅近くのホテルレオンの地下のライブハウス。

 

 お誘いを受けた時点から、私の頭にあるのは、あの個性的な、女優の夏木マリ。サントリ-ホ-ルの舞台から、客席の知り合いのお一方は分かったのに、お隣がナツキさんとは気が付かなかったなア・・・。

 4月3日の当日、夏木マリ氏とは全くタイプの違う,雰囲気のある女性の深みのある歌から始まる。存在感がある、あの人は・・・??

 主役の当人、夏樹陽子さん。キャリアを見ると、モデル、女優等々大活躍。テレビにもしょっちゅう出演されているとのこと。私も観ている番組なのに当人と結びついていない。時代から置いてけぼりになりつつある私、知らず知らずのうちに呆け老人の仲間入りしていしているとは。

 53歳の娘婿から、呆れ顔で「美しい人ですよ!お義母さん この人です。」スマホを見せられる。

 

  

 

                   

 とぼけた私の言葉に、理代子さんをはじめ皆さんに、大笑いされてしまいました。3週間、勝手に勘違いし続けていた私は、キョトン。浮世から相当遊離してきている事を再認識せざるを得なかった,ほろ苦くも、意義深い久しぶりのライブを楽しみました。

 

 夏樹さんから 理代子さんと村田孝高バリトンの紹介がありました。「『ベルサイユのバラ』の池田理代子さんです。その後音大を正式に出られてオペラを・・・」

 名古屋からの客席の方が、理代子さんの姿に感激され挨拶にいらっしゃっていました。

会場には華やかなデビ夫人他、芸能界の方々が、かなり見えていました。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 律儀な世代 | トップ | 懐かしの沿線 京浜急行 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事