更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

50年前の日本の姿って・・・

2021年08月16日 | 日記
  理代子さんは、フインランド。彼女が手掛けた創作オペラが村田孝高バリトンが主演で公演中。私もご一緒するはずだったのに、世界的にコロナ蔓延で断念。残念!

 彼女の最新作「フランス革命の女たち」が、郵送で届く。
激動の時代を生き抜いた11名の物語が、肖像写真入りで描かれている。



『ベルサイユのばら』出版50年記念。社会現象になった 当時 一大ブ-ムとなった。半世紀前、1970年頃の日本。経済も右肩上がりで元気だった印象がある。大宅壮一の「一億総中流」の言葉が流行っていたような・・・。

 私も未だ30歳で十分若く、神奈川県 横須賀時代を謳歌していた。

 最初の孫と あまり違わない年齢と言う事になる。今、孫は社会人になって3年目。某銀行熊本支店勤務。お盆休みで帰省中。

「バアバ、ちゃんと運動して きちっと食べなきゃ駄目だよ」優しい言葉をかけてくれる。ゆっくり逢瀬を楽しむのは、久しぶりの事。幼いころの写真を引っ張り出して見る。あどけない表情。仕草のひとつひとつが、鮮やかに想い出される。光陰矢の如し!

 昨日は、大学時代の友達と夜遅くまで遊んでいる。有り余るエネルギ-。もうじき閉鎖するお台場の大江戸温泉に行って、帰宅は夜11時。お願いだから、コロナは、連れて来ないで‼ 外が大好きだった50年前の我が姿と、ダブル。


コメント