おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

みずだきにしてみました。

2004-10-14 19:18:19 | 我思う、故に書くなりよ。
今晩の夕食ですが、材料が揃ったので「鶏の水炊き」にしてみました。

まぁ、ただ水から煮込んだだけではつまらないので、鶏がらスープの元と出汁の素を少々加えた物で煮込んでおります。後は白菜だとか、水菜、豆腐、きのこなんかを放り込んで、食欲の秋を滲み出させるワケです。

丁寧に灰汁を取り、煮込み上がれば仕上げに「ネギ」。今回は、これ何ていうんですかね? やたら緑が濃く、細いたばになってる「ネギ」をだくだくに入れます。

ポン酢とかで食べると美味しいらしいですが、今回は無いので、黒酢と濃い口醤油をブレンドしてつけ汁にします。

と、作っているうちに見ているだけでお腹いっぱいになったので、もう少し時間をおいて食べる事にします。鶏がらが良く食材に染み込んでなおさらウマー! な感じを予定しております。



追記。今回の写真はケータイで撮ってみました。P2102Vって機種ですけれど、スチールな金属の感じも、ぐつぐつなネギの感じも良く撮れてますねぇ。もっと使わねば。サイズもブログ向きだし。
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ネギだくだく…。

2004-10-14 03:25:28 | 我思う、故に書くなりよ。
ここの所、雨が続いているせいか、肌寒いと感じる様になった。

で、しっかりと肌寒く無い様に備えれば良かったのだが、面倒なのでそのまま寝ていたら、どうやら風邪をひいてしまったらしい。

で、そんな時はどうするか? ネギを沢山食べる事にしている。具体的にどの位、沢山かと言うと、普通に売ってる白い部分が半分ほどの長ネギ3本分位。これをひたすらに小口に細かく切り、時間の経たないうちにうどんに入れて食う。薄味の出汁にうどんとネギ、一味唐辛子を少々。これでおしまい。

詳しくは全く知らないが、ネギだくのうどんを食べると風邪が悪化しにくいと言う私の経験である。恐らく、ネギに含まれる硫化アリルと言う成分が血行を良くするんだと思うが、それが風邪と関係あるのかどうか定かでは無い。

ネギを軽く炙っても美味しいねぇ。この「にがにが…」っとしたのが硫化アリルだと聞いた覚えがあるので、新鮮なネギをあまり加工しないで食した方が効くと信じている。でも流石に生で齧るのは気が引ける。豚肉と一緒に食べると、栄養の吸収が良いと言う話もあるので「豚肉しょうが焼き&ネギだく」なんてのも良いかも知れない。焼き鳥の「ネギま」なんてのも美味しいねぇ。塩で。

良いかも知れない…と言っているだけで、絶対に風邪に効く…とは言って無い。微妙に怪しいと思ったら、素直に薬を処方してもらった方が確実に良い。

ネギラーメンとかも好きだねぇ。神田駅に程近い「天下一品」ってラーメン屋さんの「こってり」にニンニクいっぱい、ネギいっぱい…なんてのも意見の分かれる所ではあるが、大好きだ。ここの所、食べていないが…。

通常、ネギだくと言うと牛丼界では「玉ねぎ」を指す。玉ねぎで試して見るという手もある様だが、私は関心しない。あれはツユで煮込んであるべき物で、みじん切りを生のままうどんに入れても美味しいとは思えない。

ネギを喉に巻く…と言う方法もあったな。ネギで喉を湿布する要領だと思ったが、首の短い私には不向きだ。寝ているうちに、本当にネギまみれとなり、ネギ臭の中で寝る事になり、いただけない。でも、きっとこの「ネギ臭」を吸い続ける事により、喉の痛みが緩和されるのであろう。重篤な状態になったら試してみようと思う。

他にも「しょうが」とか「くず」なんかが良いと言われているので、おいおいと試してみる…。

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