やっとだよ…ダイソーメスティン その1。

はい、どーも。

腰やっちまって相変わらず難儀してます、おじたん。です。

腰を庇うあまりに、右膝にも鈍痛が走るようになりましてね。薬塗って誤魔化すだけじゃどーにもならなくなり、サポーターを買いに走ったワケですよ。

…いや、走ったのは原チャリですけどね。本人走れないんで…。

んでまぁ、ドラッグストアでバンテリンな膝サポーターを求めたついでに、隣りのダイソーを物色すると…

…あった！

ついに、とうとう、やっと…噂の『ダイソーメスティン　税抜き¥500』が最寄りのダイソーに並んでましたんで、すかさず2つゲットしました。夏前あたりから売られていたものの、大人気でそうそう手に出来ないとも言われてました。

…そもそも『メスティン』とは何ぞや？

調理器具です。容量の小さなフライパンと言うか、鍋と言うか。そこそこキッチリとハマるフタが付いてるので、お米を炊くコトが出来ます。とは言え、一般家庭の台所に必ずあるワケではありません。

どちらかと言うと、キャンプとかなアウトドア系のイベントでの調理に登場します。

洋風な『飯盒』とも言えますが、本家とも言える『トランギア』のメスティンでお米を炊いてる欧州人は見たコトがありません。

フツーに、一般で言う『飯盒』空豆型、円筒型で調理はしてましたが、そもそもお米を炊いて食べる人たちでは無いので、それらもほぼ『鍋』としての利用でした。

90年代にNATOの軍事演習を取材した時に、トランギアのメスティンが使われているのを見ましたが、調理というよりは、皿、コップ代りに使われ、コレで調理する考えも無い風な様子。

…コレでお米炊けるんだよ…

と、教えてあげると…

「日本人は器用だな…」

「米だけしか、食べないの？」

「MRE無いの？」

「え？　これっぽっちで食事終わり？」

あーだのこーだの言われましたが…そもそも、ケータリング部隊ってのがいて、同じ釜のメシを食う準備が整ってますから、メスキットだのなんだの個人装備で持ち歩く時代でも無いんですな。

うるせぇ！　炊けんだよ！　米だよ米っ！　レトルトのカレーぶっ掛けて食うんだよっ！　パスタとかラーメンとか食うんだよっ！

…さて。トランギアのメスティンでは幾度も炊飯してますので…実際にやってみると

…だいたいあーなる…

ってのが解ってます。焚火でやりゃ真っ黒になるし、なかなかそれも落ちない。固形燃料もねぇ。ガスのソロストーヴが無難ですけどね。

…ガスの持って無いや。コールマンのフェザーストーヴかエスビットだなぁ…。ま、使えば黒ずんでナンボ、磨き傷だらけでナンボ、味が出まくってナンボなワケですから、気にする必要もないんですけどね。

今回は2つ買ったんですが、これは炊飯用と調理用の2つあればいいかな…っと。

1つだとお米炊いてる間、他のパンとかポットで調理しないとなりませんし、その形状が違うと嵩張るとかね。アレコレ収納するコトにも使うので、同じモノが2つありゃ都合もいいかなと。

しかも、2つ買っても¥1100。こりゃコスパ最強なんじゃなかろうかな。

トランギアのレギュラーサイズと比べて、ひとまわり小ぶりで、角がより丸くなってます。長方形と言うか、もうちょいで小判型になりそうな長方形。その容量は、お米1合が炊ける…って容量なんですね。研いだお米1合と水200ml程度入れると丁度良い感じ。

驚いたのは、アルミの本体、フタのエッジのバリがちゃんと取られているみたいで、素手で触っても引っ掛かりが無かったコト。気になる人はサンドペーパーを当ててやるのがいいと思いますが、その必要がないほどです。

角の丸みがスプーンのそれと合わせ易いのも、こうした食器兼用調理器具ではストレスが少なく良いポイント。

…コレさ、いっそのこと『2合用』出したらもっと売れるんじゃね？

と、思います。ええ。マジで。

コレはコレで良いのですが、やはり容量的にキツく感じる面も出て来ます。インスタントの袋麺に丁度良いサイズな鍋ってのも、この手のアウトドア用に出てますが、ダイソー価格ってワケでは無いですし、シリーズ展開してくれると嬉しいよね。

てなワケで、ようやくダイソーメスティンを手に入れましたとさ。その2はいつになるのか？　その2で炊くのか？　乞うご期待。

4日振りに…

どーも。

腰やっちまって寝たきりな、おじたん。です。

まだ整形外科に受診してないのですが、経験から「椎間板ヘルニア」でしょうね。

こうした時は、取り敢えず姿勢正しく、平滑な床面に寝る…ってコトを30数年前に整形外科医に教わりましたんで、ひたすら天井を見つめて過ごしてます。

ま、畳の部屋で寝られる環境になってましたので、ホットカーペット上でそうしてますが、痛みが和らいで徒歩可能となったら病院へGo To…です。

トイレへ行くのも難儀なワケで、困ったのは食材の買い出しが出来ないと『飢える』ってコト。

普段なら原チャリで…なのですが、原チャリ止めて歩くとなるとへたり込むワケで…さすがにこりゃムリだわね。

都合、4日ほど飢えておりましたが、幾分具合が良くなったので、トコトコと買い出しに行ってまいりやした。

…とは言え、ほどほどの量でないと持って歩くのも怖いんで、インスタント的なあれこれ…で、しのぐコトにしましたが、不意に目に止まった『和菓子』がたまらなく味わいたくなり、カゴへ…。

普段ならスルーしちゃうんですが、なんでしょうねぇ…具合悪いと身体が欲するんですかねぇ。

具合が具合なだけに、いそいそと帰り、渋苦目なコーヒー淹れて、地味な甘さを堪能出来ました。

なんかね、最近のこうした生菓子的なモノの甘さ…ってのが、昔のモノよりマイルドに感じるんですな。

昔はエゲツなく甘い…って印象が強く、和菓子は好きになれなかったのですがね。

これも健康志向なんでしょうか。

…ちっとも健康じゃありませんが…骨休めと言うのか、筋肉休めと言うのか、椎間板軟骨休めな、近況でございます。

皆様も、くれぐれもご自愛くださいまし…。

ヤァ ヤァ ヤァ！ コロナが会社にやって来た！ その２。

はい、どーも。

ま、会社でコロナが出ちゃったワケですが、その後、公式発表には触れてません。

…と言うのも、ワタクシ、金曜日に腰砕けちゃって、以後は自宅で安静にしてる状態。

実はこの金曜日は腰よりも先に『震え』に見舞われ…ヤベェ、オレもコロナか！　っと、恐れおののいたんですが、発熱も無く、他に症状も無かったので定時まで勤務して逃げ帰って来たんですが、帰路に右脚に違和感が出て、なんか動きが鈍い…。

どうやら椎間板ヘルニアを喰らったみたいで、かなり昔にやったのを思い出しました。

ま、あの時は左脚の感覚が無くなりましたが、今回は右脚が。

そんなワケで安静に…って週末を過ごし、ひたすら畳の上で天井を見つめると言うモノスゲぇ物静かな過ごし方。

さて、会社のコロナですが、非公式情報だと、濃厚接触者と思わしき者はPCR検査の末、陰性と判断され、次週に現場復帰するとのこと。

この者と比較的濃厚接触してたワタクシとしては安心出来る情報です。

確定感染者がどうした容体なのか？　全く分からないのが気掛かりですが、若い人なのでそれほど悪くもならないだろうとは思いますが。

それにしても、どうした判断なのか定かではありませんが、職場の消毒とかされてる様子も無いんですな。

事前のアナウンスでは感染者が出たら…ってコトで、あーだのこーだの大変に…って告知はされてもいたのですがね。

他に感染者らしき発生も無さそうなので、今回はこれで収束しそうですが、どこから持ち込まれるか予想もつかないのがコロナですから…対処はなるべくスムーズに進められるように準備はしておいて間違いも無いでしょう。

また情報が得られましたら、この場で。

ヤァ ヤァ ヤァ！ コロナが会社にやって来た！

…どーも。

…テレビやラジオじゃ『第3波』とか言ってますが、ほー…っと、他人事で聴き流してました、おじたん。です。

昨晩の勤務中に上長からお知らせがありましてね。ついに感染者の発生が確認され、保健所との調査がうんぬん…。

これがまたあっさりした報告で、具体的な話がほぼ無い…。

どこの誰がいつ…なんてのは無いワケで、保健所の見解では発生者１名、濃厚接触者ナシ…だとか。

…ところが、『誰』ってのは簡単に耳に入って来るモンで、確かに数日前から欠勤してましたが…誰と分かると、勤務形態を知っている周囲の者からすれば…

『…濃厚接触者ナシ？！　ナシ？』

と、なるワケですよ。

ま、一応マスク着用だの３密回避だの…ってのは各々自覚してはいたものの、まさか自分や隣りにいるヤツがコロナだとは考えちゃいませんからね…それなりに勤務してりゃ、そこそこの接触もあるワケです。

実際、他１名も欠勤しており、この人は感染者にかなり近いと言うか、ほぼ同一の空間で同一の作業をしてましたから、大事を取って休ませている感じなのですけどね、

『…濃厚接触者いるじゃん！』

でしょ？　会社も保健所も何考えてんだかなぁ…。

んで、その濃厚接触者疑いな人と一昨日の晩にほぼ同一空間で作業してたのが、何を隠そう、ワタクシなんですな。

…んじゃ、彼がアウトならオレもだな…

実にイイ感じに緩い「余命宣告」を喰らった感じですが…とりあえず患者生活を送るための準備は始めております。

それとて、無症状だと「どこから」「いつ」ってのも見当もつきません。

いっそのことPCR検査でもしてもらい、クロシロ決めて貰った方がコッチとしちゃあ楽だし諦めもつきますけどね…。

会社や保健所の見立て違いでクラスター発生にでもなったら…と、考えたくは無いですが、濃厚接触者の線引きを聞く限りじゃ、それもアリなんじゃなかろうかと。

自身の体調に変化は無く、体温も平熱の範疇ですし、おおよそコロナだとは思えませんが、無症状コロナってのも実際あるワケですから…

…どーなることやら…？

ま、何かしら変化がありましたら、ここで。

皆様もご自愛くださいね…。