ネット環境復帰。

転居のついでに光に変えてみた。

体感的に何か変わったコトはあるんだろうか…と、模索しているが、動画が快適に見られるかなぁ…くらいのものである。

どのくらいの速度で…ってのも気になるが、計測サイトによってはＡＤＳＬ並みの測定値だったり、光らしい測定値だったり、まちまちなので、あまりあてにはならないが、速度的には「速くなっている…」らしい。

ちまちまブログを書いている分には、何ら関係は無いんだけど、光らしい使い方を堪能するには、いろいろとオプションを重ねて行かねばならず、それだけ余分な料金も加わるのだから、手を出す気にはならなかったりする。

そこそこ、無料で…ってモノもあるので、相応に楽しめると思うんだが、そうしたコンテンツが「これから…」なのか「まだまだ」なのか、はてまた「既に…」と、希望なのか諦めなのかハッキリしていないのではと思う。

技術的にはスゴイ！　のだが、受けが悪くて広まらずに終わってしまったモノは幾らでもあるし、ローテクの極みでありながら、延々と使い続けられるモノもあったりするし、この世界もそんなモノの１つかもしれない。

会話が出来ればいいだけの電話線がここまでスゴクなっている事は判るが、スゴかった…だけで終わってしまうんじゃないかと、使う人間のほうを心配したりする。

人間、そうそうスゴくはなれないもんじゃなかろうか…。

ほぼ１ヶ月ぶりにネットに戻って、感じてみた。おじたんはそうそうスゴくはなれそうもなかったりするんだが、あるのと無いの、使えるのと使えないのとでは、やはり雲泥の差以上のモノがある。どこまでが必要なのか、際限は無いのだろうけれど、限りは使う方にあるんだろうなぁ…。

悔しくて眠れない。

本気で気が狂いそうだ。

こんなに悔しくて眠れないのは初めてかもしれない。

モーニング絶命前の悲鳴。

寝不足である…。

それと言うのも、かなり近い所にお住まいになられている『お犬さま』が、朝の４時から鳴き出すのである。

まぁ、犬だから鳴くのも吠えるのもフツーではあるが、そうであるならば寝不足にもならん。

死刑前の最後のおえつ…と言うのか、絶命前の嘆願とも言うのか、とても聞き逃すことの出来ない吠え方をするんである。

最近になって、いよいよ酷くなって来ているのだが、悲鳴自体はかなり以前から聞こえていた。

真冬なのに、単なる犬小屋だけの様子だったので、タロジロには向いていないんだろうとは思っていたのだが、春になっても収まるどころか、エスカレートしておる…。

どうやら『放置プレイ』らしく、散歩には連れてもらえていないばかりか、食事も満足に貰えていない様子。

まぁ昼間は誰もいないに等しいのだから、無理も無いらしいが、真夏などはさすがに気の毒なので、庭の植木に水をやるついでにシャワーをくれてやったが…。
昨今はペットとの関わりも大きく変わり、昔みたいな関わり方では無くなりつつあるのだが、未だにそうでない場合もあるわけで、そうであっても『ペット』ではある。

年寄りだけの家庭なら、まぁそうした考えも解らなくはないが、比較的若い家族がいるだけに残念なことだ。

耳を塞げば済む話だが、明日も絶叫とも悲鳴ともつかない悲しい叫びが続くのかと思うと、こっちがいたたまれない。

ペットも飼い主は選べないだけに不憫だなぁ…。

本日の昼メシ。

個人用のお釜で炊いております。

電気炊飯器で炊いてもフツーにおいしいのですが、『おこげ』は出来ないので、その辺を味わいたい時はこーして炊いております。

なにぶん、個人用ですので食べるぶんには都合は良いのですが、炊くには火加減がムズカシく、理想の『おこげ』にはほど遠い感じです。

最近じゃあ『土鍋』などで炊いている人も増えているそうですが、吹きこぼれさえ注意すれば、飯盒炊飯…なんてのもアリだと思います。

まぁ、色々できる炊飯器が買えないだけ…なんですけど、電気ガスが無くてもコメの炊けるオトコ…ってのに憧れてもいたわけです…。

台風一過。

キョーレツな低気圧でしたなぁ…。

ほぼ『台風』と同じだったと思うのだけれど、発生場所が違うので、そうとは呼ばないのだそうな…。

『低気圧』と『台風』じゃあ、かなりイメージに差があるし、低気圧の前に「爆弾」とか「強烈」なんて言葉が付いたとしても、まだまだ『台風』には遠い感じがしちゃうしねぇ…。

実害が同じなのに、心理的に警戒感が違ってしまうのも、言葉のアヤとは言え、変なモンだよなぁ…。

昨日の昼メシ。

花見の予定でしたが、桜の方が先に散ってしまいましたな。

ネットの無い生活が始まった…。

予めわかっていたとは言え、いきなり不便。
いつぞやか、ADSLモデムが自滅して以来の不便な生活に…。
しかも、この時よりも長期間の不便になるので「禁断症状」がオソロシイ…。
ヤレヤレ…だが、ケータイで更新は出来るので、こうしていられるが、指が攣りそうになるので、ほどほど…ってコトだなぁ。

愛の戦士、キューティーハニーさ…。

本来ならネット使えなくなってるんだけどねぇ…。繋がるねぇ…。

まぁ、ネット環境が新調されるまでしばらくお休みなんだけれど、ケータイからでもブログが書ける…ってのは、今のネット環境にした時には無かったからねぇ…。

さて、先日放送が終了した「キューティーハニー　THE　LIVE」をずっと見ておりましてね…。元祖のアニメ（当時はマンガと呼んでましたね…）を親の目を盗んで見ていたのはご幼少の頃でしたから、それが実写ともなれば見ておかないワケにはいかない因縁ってモノをも含んだ、半ばトラウマ的な作品でもあったワケです…。

ええ。そりゃ空中元素固定装置のおかげですっぽんぽん…なワケですから…。
パンサークローのおねいさん達も今で言う「爆乳」揃いですからね…。
おっぱい星人の素となるだけの要素を多分に含んだ非教育的子供向け放送。

さすがに、背景の処理なんぞは小学生ながら…

「手抜きじゃないのか…」

とも思っておりましたが、「ハニーフラッシュ！」に導かれて立派な大人になったもんです…。

で、実写版。とても良かったです。「バニーナイツ」思い出しました。
まぁ、昔とは違うお話ではありましたが、昔の話がそもそも頭に入っていない、入っても別にどーでもいい…的な放送でしたので、ちゃんと話が…ってのは無粋なのでしょうけれど、三位一体のキューティーハニーという、新たな布石がしっかりとあったのはとても評価出来る作品だと思いました…。

まぁ、「人造人間キカイダー」的なモノ…って言うか、ヒーロー、ヒロインがめっちゃ強く改造される…ってのはロマンでありましょう。

あからさまに「エロ」ってワケではなく、「Ｈ！」な…こうした作品が絶滅危惧されて久しいのですが、それはそれで良かったのかどうか？　性と言うものに接する機会が大きく隔てられ、間違った性に接する機会が多分に増えてしまった事実の中で、何か選択肢を間違えて来たんじゃなかろうか？　とまぁ、そんな風にも思ったんであります。

是非続編も…と、期待したいトコロですが、とんでもないパワーが無いと作られないと言う現状ではムズカシイのでしょうな…。「THE　MOVIE…」って方向はあると思いますが、興行的にはなかなかキビシイ結果に終わる前例が多く、甚だ残念であります。

おじたんが小さい頃、今に思えば、地球を侵略する諸団体が多かった…。
怪獣や星人は毎週決まって現れるし、怪しい団体の戦闘員も毎週どこかで暴れているし、それらに対処すべく立ち向かう国際組織も乱立していたなぁ…。

そうした思い出の中から、こうして良い形でリメイクされる作品が多く出てくれる事はうれしいのだけれど、新たな…ってのはなかなか出て来ていない様にも思える。

とりあえず、愛の戦士は立派に蘇ってくれたワケで、めでたしめでたし…である。