よく判りませんな…。その２。

…フェーズは５となり…。

よく判らないうちに５になってしまいましたな…。今日になって「弱毒性」って話も出て来ましたけれど…。

新聞やニュースなどでは世界が大騒ぎな様子が伝わるのですけれど、イマイチ危機感に乏しいのですねぇ…。SARSや鶏インフルに比べると、ですが。

何でかなぁ…と、考えていると、映像が無いんですね…危機感を募らせる様な…。

例えば、鶏だと、大量に殺処分する映像がつきものですし、SARSの時は医療従事者もバタバタ倒れたので、そうした悲惨な映像ってモノが少なからずあったと思うのですが、今回のアウトブレイクはそれが無い…。

外電やその他諸々を漁ってみると、今回のメキシコでも同様な状況であるとは伝えられてもいる様ですが、絵が無く、数字だけが増えいていくのを誰もが見守っていると言う感じ…。

あえて、そうした映像を使わないのか、使いたくても無いのか、どっちなのか判りませんが、映像そのものが非常に乏しい事だけは判ってきました。今時、後進国の報道機関でさえもWebくらいはどこでも持っているワケで、そうした映像もアップされていておかしくは無いのですが、ヒットしないんですな…。

大手と言われる報道機関はメキシコにも入っているでしょうから、遅かれ早かれ、絵が出て来てもおかしくないんですけどねぇ…。

数字だけが…おっと。

日本人で初の陽性反応らしい…。ロス発成田着か…。簡易判定ねぇ…。

数字だけが一人歩きしている感じですけれどねぇ…その辺が妙ですなぁ…。

鶏にあれだけ警戒していたハズなのに、あっさりと広がり、封じ込めを諦めた状態にまで進んでしまったのも解せません。水際も無理だから、各々頑張ってみて…な、WHOの声明もなんだかなぁ…。国民の免疫力に頼るほかに無い…ってだけは避けたいですけれど、今のところ、日本はなかなか動きは素早いですから、それプラス国民の自助努力で、なんとかできそうですけれどねぇ…。

よく判りませんな…。

豚インフル、ＮＺにも拡大か…メキシコの死者８１人に(読売新聞) - goo ニュース

アイドルの泥酔全裸わいせつ大騒ぎそっちのけで気になっているのがコレ…。

遺伝子情報は日本に届いたのかな…そんなに早くはくれないのか。南北のアメリカでは大騒ぎになりつつありますが、既に飛び火もウワサされてますので、近年では珍しいほど急速な伝播でしょうかねぇ…。鶏と思っていたら豚だった…と、不意を突かれた感じ…。

ウィルスが同一と確認されているみたいですが、アメリカとメキシコでは重篤度の違いが大きい感じだし、メキシコで豚がバタバタ死んでる…ってニュースも無いんですけれど…ちょっと謎ですな…。

まぁ、鶏と同じって感じですし、鶏ほど凶悪な感じも伝わって来てないので、それだけに伝播は速いのかもしれないですが、要はインフルエンザですから…。少し前に恐れた様に、備えておけば大した事にはならないのですけれど、ちょいとのんきな感じは否めませんな…日本は…。

こうした時こそ、慌てず粛々としっかりとやるべき事を…って姿勢と実行が大事なワケです…。泥酔して全裸で騒いでちゃあいけません。

興味深いのは、鶏の時に言われていた通りの進み具合なんですな、スピードを除いて。なかなか人間はやるじゃねぇか…って事です。自然発生にしろ、人為的にしろ…。

…フォートデトリックで消えちゃったウィルスじゃねぇのかよ…

な、恐るべき突っ込みもあるんですが、そうであっても簡単には認めない出所ですからね、ヨタ話で終わるでしょうけれど、生物兵器でもあるんですな、ウィルスは。あぁ、おそろし…。

いずれにしろ、今後の成り行きはちょっと注視って感じですな…。滅多に見られるものでは無いし、うまくやらないと被害は出ますからね…。ＧＷな日本は特にリスク大きいでしょう。海外へ人が移動する時期なんですからねぇ…。そうそう。時期的にもシーズンって感じじゃ無いわけで、その辺も謎ですなぁ…。

ま、良く判る頃には備えがしっかりと出来ていると良いんですけれどね…。

ワルキューレ。

『ワルキューレ』を観てきました…。

ヒトラー暗殺計画の全貌…って事ですな…。

史実をなぞっているので、特になんかあることもなく…ふ～ん…って具合に…。
それでもまぁ、テンポ良く進み、間延びもしないので長めでしたけど、飽きもせずに見終わりました…。

まぁ、ナチス・ドイツの中にも、そうした努力をした人がいました…って事ですが、史実通りに失敗し、みんな処刑だ…。

これが成功していたら…と、考えてみましたけれど、ナチスの蛮行は既に始まっており、どっちみち…な結果には違いなかったと思うのですが、それでも救われた命の数は計り知れないワケで、実に惜しい未遂事件…。この事件の９ヶ月後、総統が自決ですからね…。

ん…。なんだろうねぇ、観賞後の、このイマイチ感は…。

きっとね、バリバリのドイツ軍人が英語しゃべっちゃイケナイんだと思うよ…。

細かいディティールなんか、結構イイ感じだしね、大作だけの事はあると見えるんだけれどねぇ…。あの輸送機本物かなぁ…ＣＧには見えなかったし、ちゃんと残ってるのかなぁ…。総統はあまり似てないし、全体的には似た人を集めた感じはあるんだけれど、どことなく「なんちゃって風」とか「再現シーン」っぽいしなぁ。それ言っちゃ、全部が再現ではあるんだけれど…。

もうちっと、緊迫感が伝わってくると良かったかな…。なんか、あっさりしちゃってる感じは否めないんじゃなかろうか。コトがコトだけに。なんせ、総統爆殺だしねぇ…。

しかし、ヒトラーってのは悪運最強だったんだなぁ。この件も含めて判っている暗殺計画は数十って数だし、偶然が重ならなきゃ成功していておかしくなかったりするんだけど、ことごとく…。

ま、いろいろと、もっと頑張って欲しかった…と、思うのでした…。

漢字を喰いモノにした一族…。

「許されない利益相反」と調査委 漢検の親族企業取引で(共同通信) - goo ニュース

能力検定自体は問題ないみたいだけれどねぇ…。

文科省はこうした胡散臭い団体とは縁を切って、他にも似た様な団体があるんだから、そっちの後押しを進めて、キッチリとやらせればいいだけの話なんだけれど、ここじゃないとダメな理由でもあるのかな？

んまぁ、得てしてこうした団体ってのは不透明なところが多く、著名人が理事とかに名を連ねていたりもするんだが、当人は理事ってのは名前貸し…ってだけの感覚で、実際にその団体が何をやってるとか、知っていなくちゃならんことを全く知らなかったりするものである…。

ここも、問題が発覚してから理事から足を洗った人が幾人かいるみたいだけれど、そうした連中が本来はしっかりしていれば、こうした問題など起きそうも無いんであるが、そこはなんて言っても「名前貸し」だもんだからねぇ…。

医療法人とか学校法人とかね、そんなのばっかりでね、名誉職ってステータス欲しさってのもあるんだろうな…。実際に何をしているのか尋ねても、ハッキリとは答えられないくせに「偉い！」と来てるモンだからなぁ…。

本当にいなくちゃ困るポストなのか疑問だが、本当に何をしているんだかサッパリであっても、一定の期間何もしていなくても首をきられたりはしない不思議なポストだし、それでいて報酬は高かったりするんである…。

ま、名刺の裏にびっしりとそうした名誉職が並んでるほどに胡散臭いことは間違いない。本気でやったら、１つか２つが精一杯である。また、本気でやろうとすると、逆に断られたりもする。

監査役とかね。さすがに理事って話は来た事無いが、監査役を頼んで来た企業があったので、本気でやってもいいんだな？　って念を押したら、無かった話になったり。

本気で監査役なんかされたら、みんなで楽しく出来なくなっちゃうからである…。

そうした点で、テキトーに出来る性分だったら、鬱病であっても、今頃、無職なんかしていない。だが、そうした偉いポストの下には、日々を一生懸命に働く一般の社員とか職員が数多くいるのである。年に数回顔出して、わずかな書類に目を通して彼らよりも高額な報酬を頂くなんて事は、自分としては許せない性分なので…。

ここみたいに、検定を通して多くの一般の人々と関わりがあるなら、なおの事、キッチリとやらなきゃイケナイ連中がこぞって、不祥事を見過ごして来た事実と、なおもしゃぶり尽くそうって魂胆は到底許せるモノじゃ無いし、言い訳もさせている場合じゃ無いと思う。

何してるかサッパリ判らないけど、えらく高位な役職で、不景気であってもクビにはならないし、ふざけた様に高額な報酬だったり、それでいて年に数回見るか見ないかの存在…ってのが、あちこちで重宝されている不思議は至る所で見られるんだけれど、一向に消えて無くならない…って、やっぱり謎だよな…。

この薄気味の悪さ…。

北野誠、芸能活動休止…ラジオで不適切発言(サンケイスポーツ) - goo ニュース

よほどの失言でもしたのかと思いきや、実は原因がなんだか判らないので、世間は騒いでいる…。

放送された番組内で…って事にはなっているが、録音された物を放送していたらしいし、多くのリスナーのいた番組ではあったので、その内容もあらかた明らかにはなっているものの、「何が？」って思い当たる点が絞れないみたい…。

突然として番組が終わってしまい、リスナーはひどくつまらない思いをしただろうし、その後にこうした懲罰まで用意されていたともなれば、誰だって何がそこまでに至ったのか、その「何が」って部分は気にもなるし、明らかにされなければ何もかもが理不尽に思えるだろうなぁ…。一説によれば、積もり積もったものが…って事もあるみたいだが、そうならそうと説明は必要だとも思うんである…。

まぁ、失言が元になって消えてしまった番組とか、雑誌とか、芸能人なんてのは幾らでもあるんだが、思い当たる節もなく、結構な具合にこうもなってしまうのは珍しい…。相手がいるなら謝罪だの補償だの…って話にもなったりするんだが、そうした事も見えて来ないし、聞こえて来ないのが、ただひたすらに「薄気味悪い…」。

そうした点も、不透明さを払拭して行くべき時代だし、そうあるべき業界ではなかったかに思うのだが、電波や媒体のこっち側にいる多くの人間は単に「知らなくて良いこと…」で済む話なのだろうか？　

言論の封殺や弾圧とまでは行かなくとも、それに近い様な業界内の動きがこうして現れる事に、不気味さを禁じ得ないんだけれど、そうした動きを黙認したり、致し方ない事としてやり過ごしたり、眼や耳を閉じてしまって、電波や媒体のこっち側にいる多くの人間としては、良いんだろうかねぇ？

そうした状況でもあるのに、どの番組もが右へならえ…ってのもなんだかとてもイヤだなぁ…と思ったりするし、とても信頼など出来ないなぁ…と思う事件である。

　　　　　　

ミサイルが…

…落ちる落ちない…以前に…

キチガイが対岸でミサイル構えて「撃つ」って言ってンのに、延々と飛んで来るのを待ってる…って国防で良いワケが無いんだよなぁ…マジで。

国民ものんきだよなぁ…。平和ボケも極まれり…って事なんだろうか。

そもそも、アノ国は飛んでいったロケットだかミサイルだかの行く末を知る術が無いんだぞ…。どの辺まで飛んで、どの辺に落ちた…なんて話は、日本やアメリカの方が遙かに詳しいワケで、そんなアバウトな得体の知れないモノでも、積荷によっては立派に兵器になるから問題なんである…。

まぁ、そんなモノをマジで撃ち込んで来る様なら、あの国も同時に滅亡は必須なのが世界的なルールでもあるんだが、キチガイの気まぐれで甚大な被害を一方的に受けるのも釈然としないばかりか、何の為に多大な税金で国防をしてきたか無意味にもなる。

平和が１番でね、争いごとは無いに越した事も無いんだけれど、こうしたキチガイが対岸に実在する現実を考えたら、のんきな事は言ってられないハズなんだけれど、国民が拉致されて不遇の目に遭ってる事実だってあるのに、のんきなんだよなぁ…日本は。破壊命令がすげえ画期的な事に見えるが、よそじゃ当たり前の話でね、オマケに工作員はうようよいるし、何を考えてんだかサッパリだよなぁ…。

座して消滅を待つ…ってのが日本の美徳かね？　いやだろう？　そんなのは。そんな時代のままの日本かい？　そうじゃないだろう。

いい加減、平和ボケから目を覚まして、現実を見据えて真剣に国防を考えなきゃダメだよ…。

自衛隊が良く飛んで良く当たるミサイル持ってるから…、どうせ本気で攻めてきたりはしないから…、と、のんきじゃダメなんである。話し合いの出来る隣国だけなら話し合いで解決するのがベストではあるが、話し合ってもキチガイには何ら意味がない事は、ここ数年新聞眺めているだけでも判るハズ。国連で文句を言ったところで、何も解決すらしないし、話も進まないのはテレビでもやってるだろ？

日本が日本に対して、こうした場合にどうすんのか？　きっちりと国民を守る姿勢を具体的に決めなければイケナイ時期に来ていると思う。国民は国に対してどうして欲しいのか？　キチンと伝えて、安全保障を策定して貰う時期に来ている。隣国の顔色伺って決める事じゃない。日本が、日本は、どうするのか？　アバウトな国防で良い時代じゃない。世界はこうしたキチガイに無力であっていいのかも疑問だし、ミサイルらしきモノが飛んで来る国の国民がのんきじゃイケナイのである…。