おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

同窓会考。

2015-10-20 00:30:34 | 我思う、故に書くなりよ。
…同窓会のお知らせ…なんてのが届いたりしてね。

んまぁ、細かく書くと差し障りも出るので書かないが、こうした集いにはほぼ参加しない人間である。

理由は簡単で、不愉快な思い出の方が先に立ち、腸煮えくり返る思い出しか出て来ない…って時代の同窓会だからである…。

まぁ、そうした時代だから致し方無いし、参加しない事で何ら不都合も無い。いろいろと思い返して楽しい時代の同窓会は幾度もやってる…って事だ。

そろそろ…そうした狭い考えで無く、もっと大らかな気持ちで…って年齢でもあるんだが、自分の気持ちを偽ってまで参加する事も無かろう…な具合。何か酷くイジメにあったとか、勝手に不登校やってたとかでは無いんだけれどねぇ…。

んでまぁ、そんな返答を近々にしておかねばならんのだけれども、そもそもコイツ誰? ってヤツから招待状が届いており、記憶をあれこれ遡ってみているんだが、名前も顔も全く出て来ないんである…。恐らくだが…在学中に全く接点が無かったであろう方なんだと思うが…卒アルで確認しても全く記憶に無かったりするだろうから、同学年だった…って事が確認出来るだけで、その存在を記憶として思い返す事なんか無理…って事なんだろうねぇ。

…まぁ、あっちにしてもそうなんだと思うけども…。

さすがにこの時代、返答は電子メールで…って事になっちゃいるが…全く記憶すら微塵も無い人の所へメールを送る…ってのが空恐ろしさを覚えたりもするので、ワンタイム的なところから送らないとヤバイかな…的な警戒感すら覚えるんである…。

と、言うのもね、卒アルを名簿業者に売っ払ったヤツがいて、やれ選挙だのなんだの…って折に、全く知らないヤツからご案内が届くんである。それはそれで至極当たり前の話かもしれないが、日常で全く接点が無いだけに不気味だったりはするもんだから。

して考えると…そうした集いってのを催すのも大変な時代になったもんだよなぁ…と、ちょっとだけ思ったりするんだけれど、そうした集いを催そう…って気がそもそも全く無いので完全に他人事なんだけれどね…。





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