おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

オオカミアナ。

2007-05-28 19:59:36 | 我思う、故に書くなりよ。
TBS・豊田綾乃アナが結婚、12月に出産予定(読売新聞) - goo ニュース

『ゴム派』だって、言ってたのに…。

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パイプの煙 初フレーク。

2007-05-27 16:26:56 | 我思う、故に書くなりよ。
ホント言うと『初』では無かったりする…。

今日はお買い物で市街中心地へ進出。遠い昔に初めてパイプタバコを買ったお店があった事を思い出し、訪れてみた…。

専門店だけに…すげぇや…。高そうなパイプが小さな壁面にきれいにディスプレイしてあるし、シガーの量もすごい…。

葉っぱも種類豊富に並んでおり、どれにしようか迷うのだがダンヒルの『フレーク』と『マイミクスチャー965』を買う。

初めて買った葉っぱはJTのビッグホーンとプロムナードじゃなかったかな。これは普通にほぐしてある葉っぱがパウチされていて、詰めれば良いだけ。でまぁ、次に買ったのがラールセンのフレイクカットってヤツで、開けてびっくりなんである。薄い板状に圧縮されている葉っぱの塊が出て来ちゃって、これをどうするんだか?

当時はネットなんてのは一般には無かったし、パイプ喫煙の情報なんてのも巷には溢れてもおらず、たばこ屋さんがくれるJTのパンフくらいが唯一だったりした。

「なんだか非常にヤバイモノを買ってしまった…」

と言う、懺悔というか、犯罪に手を染めてしまった感じでいっぱいになったもんである…。後々、あれは1枚を良くほぐしてパイプに詰める事を知ったが、当時は適当な大きさにつまみ「練った…」。当然、燃えるワケも無く、やっぱり非常にヤバイモノを買ってしまったんだ…と言う変な罪悪感に苛まれたもんである…。

残念ながらラールセンのフレイクカットは販売が終わってしまったので、ダンヒルのフレークを。ライト・フレークってのもあったような気がしたのだが、無かったな。

葉っぱのついでに、イムコのパイプ用ガスライターも買う。ちゃちな作りで、以前は火炎放射器にして遊んだりもしたものだが、斜めに炎が出るのはパイプ用だったって事が後々判り、その頃はパイプは止めちゃっていたので、火炎放射器のままいずこかへ消ゆ…ってモノ。昔はお尻の炎調節ダイヤルまでシルバーメッキだったのだが、黒のギザ十バリの無いモノに変わっているが、スタイルは変わっていない。改めてパイプの着火に使ってみると、使い易い…。

てなワケで、今月は少々豪華な葉っぱでもくもくと…メディコのランサーが大活躍する事になったのである…。誕生月だから、ちょっとは贅沢にしても悪くなかろう…。

一緒に買い物に出掛けた妹に葉っぱを見せると、怪訝そうな顔で見る…。

「鬱のあにきはヤバイ物にてを出している…!」

まぁ、オイルサーディンみたいな缶詰が「たばこ」とは想像出来ないと思うので無理も無いが、違法なモノに手を出しているワケではない…。通報される前に教えてやらねばならないが、紙に巻いてないパイプタバコの葉っぱはこうした缶詰状でも売られているのである。常喫の「桃山2」は丸缶だけれど、ヨーロッパのちょっとおしゃれな小さな角缶は空き缶になると便利にもなるのであるぞよ…。

結構なお買い物をしたのだが、サービスでくれたのはモールが5本。ちょっと悲しいが、一見さんと思われればそんなもんかもしれない。

帰路、100均ショップ『キャンドゥ』に寄り、電池ケースを買い占める…。なかなかしっかりとした作りが気に入ったのだが、落としちゃうと遠慮なく砕けそうな材質みたいだったので、多めに欲しかったのだ。ヒンジの作りもしっかりした2段収納なこのケースは、もうちょっと密閉度が高ければ、外出時の葉っぱ入れ…って感じにも使えるのだが、そもそもが電池ケースだからねぇ…。

とか、書きながらくゆらすフレークはタバコそのもの…って感じで、これも気に入った。価格が貧乏人にとってはネックだが、ちまちまと1枚づつくゆらすちょっとの贅沢…って感じがこれまた貧乏くさくて…。

とっとと鬱病を振り切って、社会復帰とともに、豪勢に豊かな香りをくゆらせられる身になりたいもんである…つくづく…。

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エネループで強まる…。

2007-05-26 22:52:37 | 我思う、故に書くなりよ。
ドナドナから帰って来て、ぼちぼち…なCOOLPIX E5000。

専用バッテリーはすでに枯れ、一時凌ぎにしか使えない状態だが、バッテリーパックを装着すれば非常に美味しい目に遭うワケで、そうして使って来たのだが、手持ちの電池が、いつ買った物なのか定かじゃ無いので、美味しく無くなって来ちゃった。

でまぁ、意を決して新しい充電池を購入するコトにしたのだが、噂の『エネループ』にしよう…と言うトコロまではあっさりと決まったのだが、いざ実物を求めにさすらうと、結構なお値段は覚悟しなくちゃならなかったのである。

単3型を1度に6本使用するバッテリーパックなので、最低でも12本は無いと困る。おまけに、充電器で充電するのに、1度に4本ってのしか見当たらないワケだから、スムーズに充電しようとすれば充電器は2台必要…。

充電器1台につき、4本の充電池が付属しているとすれば、別に4本ほど買えば、一応のサイクルが完成するので、ざっと見渡して10kオーバーな出費は覚悟していたのである。

で、いろいろとネットで調べていると、充電器にも幾つか種類があったり、他社製のモノの方が良いとか悪いとか、あれこれな話は出て来るワケで、充電池なめてると痛い目に遭うらしいコトは判ったが、ショップによっては送料だのなんだの含めても圧倒的に安く入手出来るコトが判り、当初の予算で倍の本数を揃えられるコトが判明。

早速、ポチッ…っとして、充電器2台と都合24本のエネループをゲット出来た…。

そんなに必要かと問われれば、必要ないんだが、単3なのであれこれ使いまわしも出来るだろう…と。それでも10k切ってゲット出来たのでご満悦なのである。

E5000だけじゃなく、E990もあるし、単3を使うデジカメは他にもあるので、あっても悪く無いのである…。また、どれもが古いデジカメなので、アルカリ電池だと遠慮なくゴミを生成してしまう感じなので、心象的にも気が楽になった感じ。

実際の使用感はいずれまた書くとして、一応、ちゃんと使うための準備をしておかなきゃならない。

6本を1セットにして、必ずそのセットで使う…と言う風にした方が、割と充電のサイクルにダメージを与えるコトが少ないとされている。そんなワケだから、新品、開封したての状態を1本づつ電圧チェックして、似通った6本をセットにしておく…。

エネループの場合、既に充電した状態でパッケージされていて、開封して直ぐに使える…とされているが、実際はどうなんだかこれでハッキリもする。驚いたのは、微妙な差はあってもそれは大きくなく、非常に均一な状態で売られていたコトが判った。

結局、神経質に1本づつ計測しなくても大丈夫みたいで、気分…って感じにセットにして、ナンバーを割り振るだけでおしまい…。

後は、このセットをどうやって携帯したり、保管したりするか? ってコトだ。

電池ケース…ってのが売られてはいるが、ほとんどが4本1セット…と言うタイプで、そんなのを4つくらい買っておけばいいだろう…と、100均ストアを徘徊してみたんだが、生憎在庫切れ…。既に持っているのがこのタイプなので、同じモノを漁っていたのだけれど、6本を2セットで携帯できるケースを「キャンドゥ」で発見。2つ買えば、24本がキレイに収まるので、使用中の6本と予備の18本をセットで携帯出来る様になった…。

これだけ持ち運べれば、1日2日撮りまくっても電池に困るコトは無いだろう…。

充電器に関しては、リフレッシュ機能が付いていないので、これはまたいずれ入手しておかないとやっかいなコトになる。すっからかん…にすれば良いもんだと思っていたが、どうやら大きな間違いで、幾分の電圧は残したまま充電する…と言うサイクルじゃないと電池がダメになるそうだから、規定の電圧が残って「空」って状態に出来るリフレッシュ機能は押さえておかないとだな…。

まぁ、あまりシビアに気を使わなくても良いのがエネループらしい…のだが、今まで500回程度と言われていた再充電使用が1000回だと言うのだから、丁寧に使えば悪いことも無かろう…。と言うか、すげぇ…。

今まで使って来たSONYの1600mAhは01年の10月製造だから、そろそろダメでおかしくないのだけれど、そこそこ使えて来たワケだから、なかなか。リフレッシュなんぞ1度もした事は無いし、したくても出来ない充電器だからねぇ…。喝を入れるためにも試してみたいんだが、まぁ、余生はテレビとかのリモコンで過ごしてもらったほうが良いんだろう…。カメラには使えない電圧だが、他で使えるだけの余力がある程度維持出来れば、まだまだ現役の電池でいてもらえるのが充電池らしいところ。

しかし、奥が深いなぁ…充電池は…。無敵っぽいエネループでさえ、まだまだ…って話もあるし、ケータイなんかで使われるリチウムイオン電池が、極一般的な規格の単3とか単4なんてのになっちゃったら、もっと凄い事になりそうなんだけれどねぇ…。

電池的には完全に強まったE5000ではあるが、使用者が全然強まっていない…。

このスペックを余すトコロ無く使いこなす…ってレベルになったら、そりゃすげえ事になりそうなカメラではあるのだが、いかんせん古いので「とろい…」。こればかりは電池が強まっても改善できるモノじゃないのだけれど、操作的にはE990の延長にあるものだから、是非なんとかしてみたいカメラ。

そんな気にさせるカメラ…ってのも、そうそう無いと思うし、Nikonもよく作ったよなぁ…。適当なトコロで諦めて、今風のデジカメの方が良い…って話もあるのだけれど、これにあって、あっちにない…って機能が意外と必要だったりもするし、削られて欲しくない所が削られて…って感じが頂けなかったりしちゃう。

逆に、この機能は便利だな…ってのも今風のデジカメには付いていたりもするのだが、それと引き換えに削られてしまった部分が実に惜し過ぎたりして、レンズの画角なんか割と大したコト無くなってたりしているのが残念…。

まぁ、1眼デジカメの価格が下がって来ているので、こんな大そうなコンパクト・デジカメもおいそれと作られるコトは無くなるんだろうけれど、それはそれで淋しい感じもする。

『初心者に全く優しくない…』

ってコンパクト・デジカメがあっても良いと思うんだが…。売れないだろうけど…。

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一番美味しいカレー その2。

2007-05-23 15:23:08 | 我思う、故に書くなりよ。
途中で頓挫してしまった…。

まぁ、パッケージの裏に書かれている通りに『カレー』を作ってみて、どの銘柄が一番美味しいのか、おじたん。的に決めよう…としているんである。

現在のところ、『ハウス バーモントカレー(中辛)』がトップに踊り出ている。辛さで言えば、全然物足りないのだけれど、一応「中辛」と言うレベルで統一して味わっているので、これは致し方ないが、無難にしっかりと『カレー』が味わえる。

途中で頓挫してしまったのは「極」とか「熟」とか「こく」って銘柄に手を出してからのことだ。

「こ…これ…カレー?」

出来上がりの外形は確かにカレーなのだが、味わってみると「カレー」なのかどうか自分の舌を疑いたくなる味なのである…。味だけ言えば、何か別の食べ物を食べているんだろう…と思うくらいに。旨味の無い油を喰ってる感じが総じて強く感じちゃうのは、これらの特徴なのかも知れない…。

まぁ、「カレー」ってのは「これだ」ってモノも無い程に多様化している料理の「総称」と捉えた方が良いのだけれど…

「不味くはないが、カレーじゃねぇな…」

ってのが出来上がっても困ったりする。辛さうんぬん以前に、妙な味であって、カレーとして認識するにはちょっと無理があると思ったのである。シチューとも付かないだろうし…。

マジメに舌がおかしい…とも考えたので、いったん中断して様子を見てみることに。

「いくらコクが出たって、こんな味のカレーにはならねぇよなぁ…」

とまぁ、そんな傾向が強い。一晩寝かせたアノ美味さ! がこれだったら、カレーなんか誰も作らんと思うよ…。においだけはしっかりとカレーっぽいからなおさら妙な感じになるのかも…。

1週間ほど香辛料は控えて、野菜だけ喰って過ごした後、ヒデキカンゲキ! を作って食べてみると、そつなく「カレー」。SB食品のゴールデンカレーもスパイスの効いた相変わらずの「カレー」で、定番とかロングセラーだけのことはやっぱりあるなぁ…と。ハウス食品はバーモントだけじゃなく、ジャワカレーも素でかなり美味しいが、ジャワだけに少々辛味が中辛の域を出ており、純粋に比較すると「甘口」あたりを買って来なければならぬ感じだった。

見慣れた、聞き慣れた…って銘柄の方が外さない感じなので、次回からは「印度」とか、そうした系統の銘柄を選んでみるコトにしよう…。多少不味くても、カレーとして認知出来れば食べるのは苦ではないが、カレーともシチューとも付かないとなると、食べ切るのもツライもんだねぇ…。

しかし、一応は試食とかして商品化しているんだと思うが、これらの妙な味をカレーと称するコトに何ら異論は出なかったのだろうか? そんなのがあっても良い…と言う考えがあって然るべきだけれど、あまりに違ってしまったモノが出来た場合は、素直に「これ、違くねぇ?」と言う意見も大事である。業務用の何も考えてなさそうな温めるだけのカレーの方が遥かにカレーらしい…と言う点を見逃してしまってはいけないと思うなぁ…。しかも、定番とかロングセラーをしっかり出しているメーカーであるのに…。

まぁ、不思議ではあるんだけれど、流行廃りはどの世界にもあるから、そうした中で出て来ちゃった類に、たまたまヒットしちゃっただけだと思うが、結構な勢いでスーパーに並んでいたりもするところが『なぞ』でもあるなぁ…。

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環境問題をマジメに考える。

2007-05-22 05:52:27 | 我思う、故に書くなりよ。
バイオガソリンだしなぁ…。

知人の女性と、久々にやっちゃったので、環境問題についていろいろと語りあってみたんである…。

当初、環境問題について語る事には反対していた彼女であるが、その理由は簡単で、ムズカシイコトが多過ぎるコト…なのである。

京都議定書の批准問題とか、排出二酸化炭素の売買だとか、枯渇する化石燃料の代替燃料としての原子力問題とか、非常に難しい言葉が並ぶ。言葉だけでなく、中身も難しいので、気軽に『えこ…』って言ったところで、非常に胡散臭いのである。

まぁ、このままでは地球が危うい…ので、危うく無い方向に人類の生活態度を改めよう…ってのが、そもそもの話であり、その中からいろいろと出て来る中で、一番ホットな話題がバイオ・ガソリンだったりする。これはあまりムズカシく無いので、概ね同じ意見なのだが、『ガソリン止めちゃへば良くね?』ってトコロに尽きてしまう。

燃料の一部を生成する際に、二酸化炭素を吸収しているので、それを燃焼させて二酸化炭素を排出しても、相対的な量を比べたら急激には増えない…って話なのだが、マイナスになるって話では無いらしい…。まぁ、盛大に燃やしてバンバン増やす…ってコトでは無いので、幾分かは地球にも優しいのだろうけれど。

「あのさ、みんな地球の事を真剣に考えるじゃん? それってさぁ…。」

ああ。そうさ。みんなが考えないとダメな話だからな…。

「みんな真剣に考えて、考えて、考え続けて、2百年くらい経ったら、地球滅んでると思うんだよ、アタシ。」

ああ。そうなんだよ。考えてるだけで時間が過ぎちゃって、手遅れでね、エコだの緑だの砂漠だのどーでもいいんだよ、ホントは…。

「アタシって、天才じゃね? 滅ぶんだな、地球。怖いな、なっ? 怖いだろ?」

そうなんである。真剣に考えているだけでは確実に『滅ぶ…』方向に向かうのである。考えた挙句の何やら…ってコトをしないと、ダメなんである…。

「で、なにすんのさ…?」

地球に与えたダメージの割には、即効性のありそうなコトは何1つとして無い。
レジ袋を止める…のってのも、確かに量的にはいろいろと減りそうな感じはするのだが、本当になにやらは減るのか? 隣の国でバンバン作られたら減りもしないし、恐らくそんな努力をしたところで、圧倒的な勢いで増えるだろ…。人口が多いだけで二酸化炭素の排出量が半端じゃないんだからさぁ…。

「人間、ヤバくね? ダメじゃねぇ、人間」

この世から人間が消えてしまわない限り、地球は滅んでしまうんじゃなかろうか?

まぁ、我々が相当頑張って長生きしたとしても、地球が滅んで行くのをリアルタイムで見る機会はそうそうに無さそうだけれど、石器時代に満遍なく戻らないとダメ…って感じはとてもするんである。

地球が1つの生き物であるという、ガイア理論って考え方からすると、真っ先にどうにかされちゃいそうな勢いの対象が人間だとすると、これに抗っても致し方ない。人間だって、虫が付けば「虫くだし」くらいは飲んで来たんである…。

「ヤバイな…人間。アンタ、どうすんのよ…?」

さて、どーしたものか…。あれこれ考えるだけじゃ、もうダメって話は今のトコロ聞かないし、まだなんとかなる…ってコトらしいが、本当はどうなんだろうか? その辺がサッパリなまま、エコに向かって突進する人間の1人ではあったりする。努めてお買い物にはトートバックを持参し、極力ゴミの出ないお買い物を選んだりはしているんだが、それでいて地球の傷みが回復に向かっていると言う実感は全然無い。

地球が温暖化して、気候が変わってしまい、そのために災害が起きたり、自然の変化で被害を被る…ってコトが、本当に「エコ」と関係があるのかどうなのか、怪しくも思われてしまう。国家としてそれらに取り組んでいる国もあれば、全く考慮しないし、そんな余裕も無い国だってある…。そうしたアンバランスなままで地球の傷みは回復する事が、果たして出来るんだろうか?

やらないよりマシ…なのか、やっても無駄…なのか? 判らないんである。

「とりあえず、自転車だし、トートバックだから、かなりエコだよ、おれ。」

どうよ? タバコもゴミの極力でないパイプになったし、ゴミの分別もウルサイワケだし、いいんじゃね?

「そうな。考えてるダケじゃダメな…。アタシもゴミは気を使うよ。ゴミな…。」

自然と人間の共生ってのは、本当は両立なんか無理なのかもしれない。自然が人間に気を使ってるとは思えないし、遠慮なく牙を向けられたら、敵うもんじゃ無い。その逆が出来るとすれば、自然はおとなしくしていてくれるのであろうか?

「無理だな…アタシの親戚は神戸で燃えて灰になっちゃったし、何か悪い事してたワケでもなかったからね…」

うむぅ…。根本的に環境問題をどーにかせにゃならんとですな…。考えるコトは考えないよりマシだと思うが、考えていてもダメなのも本当だと思うワケで、どーにかせにゃならんとですよ…。

「マグロもヤバイらしいな…マグロ。美味しいのにな…。マグロ…」

考える矛先がありすぎて、やっぱりどーにかせんとならんですな…。

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必要なのは…。

2007-05-18 21:39:11 | 我思う、故に書くなりよ。
人質の元妻が自力で脱出、保護 愛知の立てこもり事件(朝日新聞) - goo ニュース

精鋭の特殊部隊ではなく、それらを効果的に運用するコトが出来る「指揮官」ってコトだね…。

まぁ、テロリストのみなさんには非常に美味しい情報がわんさかと詰った事件であって、SATの運用なんかそうそう変わるモンでも無いから、少しの持久に対する備えと、少々の重装備でテロ行為に勤しめる…ってコトになる。

少なくとも、断続的な攻撃と、人質の温存さえ可能ならば、24時間はこちらの自由だ。催涙ガスも飛んで来なければ、狙撃や急襲もない。実に有益な時間が得られるだけでも御の字ではなかろうか。

加えて言うならば、それらに際しては拳銃的な銃器よりも、小銃クラスの火器が数丁あれば特殊部隊とて制圧も可能だと言うコトだ。適当な騒ぎを起こしておいて、先に集まった特殊部隊から潰しにかかる…と言う手も実に有効である。こちらの氏素性を上手く隠せたらなおの事良い。それだけで弾は飛んで来ない。

まぁ、一旦発砲の許可が出たとなると、やはり手強いコトには違いないが、それまでの時間がかなり有効に使えるコトは、テロリストにとっては大変ありがたいのである。どっちみち、捨て身で行うテロなんだから、時間は余ってくれてナンボ…のもんだろうからね。大規模なテロに付随するオマケ的な作戦としても、篭城と適度な攻撃はかなり有効なポイントになる。数箇所同時に行えれば、警察の指揮系統はそれだけでメチャクチャになるワケだし、ちょっとしたパフォーマンスでも披露すれば、より効果的な時間が稼げるのは言うまでも無かろう…。

オモチャ狩りに勤しむ「銃器対策」の失敗である。本質は銃器では無い。それを手にして犯罪を行う者への接し方の問題である。狙撃や、強行突入だけが事件解決では無いのは勿論だが、躊躇無く銃弾を撃ち込んでくる犯人への接し方を根本から変えていかないと、逆手に取られると言う時代なのである。単なるキチガイヤクザくずれの篭城でなかったら、どうなっていたのか? 北鮮の工作員がウヨウヨいる時代に毅然とした態度も取れず、判断も出来ないのではお粗末過ぎやしないだろうか?

殉職したとは言え、簡単に特殊部隊員の素性がテレビで判ってしまうコトも問題である。人権派を標榜する連中から隊員個人を守るべき手法が取られていたハズでは無かったのか? 凶悪な犯人を射殺すると言う公務でさえ、殺人罪だと訴える連中が実際にいる中で、あまりにもお粗末ではないだろうか?

拳銃がパンパン鳴っているだけならまだマシである。暴力団の隠し持つ銃器類はそれらを軽く凌駕する軍用の自動小銃すら含まれるのが当たり前にもなっている。

時代に則した指揮の取れる治安組織を作るのは、どこの国でもムズカシイのだけれど、「話せばわかる…」なんて時代じゃ少なくともありえないんであるよね…。

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ネギに『ぴぴっ!』。

2007-05-16 23:45:28 | 我思う、故に書くなりよ。
鶏肉で雑炊なんかを作ろうと思い立ち、ネギを買ってきた。

臭味取り…って感じで青い部分を使おうと思っただけなのであるが、ネギたっぷりのお好み焼きもいいかな…と、ちょっと使って食べたら美味しいんである。

でまぁ、ネギを洗おうと、ビニールの拘束具を外そうとしたら、バーコードが印刷されている。

野菜とか、果物にも付いていて、いろんな情報が『ぴぴっ!』っと出ちゃうんですよ、『ぴぴっ!』っと。

んまぁ、そうなっていた事は報道でだいぶ前に知っていたので、あまり驚いたりもしないんだけれど、おじたん。的にはかなりエポック・メイキングな出来事であってだね、なんせ、このバーコードを読み取る仕組みを持ち合わせていなかったからなんである。

携帯を変えて、やっとこの四角いバーコードを『ぴぴっ!』っと出来る様になったワケで、懸賞とかクーポンとかってのは時々やっていたりもするのだが、「野菜」にはした事が無かったんである。マクドナルドのハンバーガーなんかも『ぴぴっ!』っとやると、カロリーだとか組成なんかがちまちま出て来たりするよね…。

さて、ネギはどうかとやってみると、「JA庄内みどり」ってトコロの携帯サイトに繋がって「ネギレシピ」が3つほど現れるのである。山形県の庄内地方のネギだったワケだ。

まぁ、レシピ以前に使われ方が決まっていたので、細かいのは読まなかったが、かなり親切にレシピは書いてあった。

で、おもむろにトップ・ページへ飛んでみると、「ねぎらいねぎ」。

どうやらスーパーで手にしたネギは「ねぎらいねぎ」と言う立派な名前が付いていた様だ…。詳しい事はいずれ書かれる予定であるらしいが、現在は「製作中」って事になっている…。

ネギの詳細もさることながら、生産者の情報なんかが表示される様にリンクされたりもしている場合があったりするらしいので、『ぴぴっ!』は意外と偉大な技術なのだが、リンク先がどの程度充実した情報に満ち溢れているか? って事については結構お粗末だったりするのも多々見受けられるワケで、この辺はあまり「最先端」でもなかったりするんである。

技術としては最先端なのだが、そこから伝わってくる情報がお粗末では、最先端技術が何のためなのか? かなり怪しくなってしまう。

何も情報発信されないよりは『マシ…』には違いないが、そこに伴う情報は『活き』の良い、なおかつ『濃い』情報で無ければ、こんなもの廃れてしまうんである。

そんな事も考えながら、ネギの生産に勤しまなければならないとなると、かなりユーウツな感じにもなるのだが、きっと考える人は別にいるんだろうと思う。「バーコード付けとけば、それらしくていいや…」って事では、生産者にも消費者にも失礼なので、考える人はちゃんと考えて頂きたいトコロではあるな…。

「どう? ボクの作ったネギ…美味しい?」

『ぴぴっ!』の先に広がる広大な畑の中から、生産者がいきなり語りかけるのもアリだし、まさに今、引っこ抜かれようとしているネギと共に…

「かじってみ? なぁ。かじってみ…? おいしいよ、ネギ…」

と、動画が流れても悪くないんである。そうした、まったく観られないかもしれない映像にこだわってみる…ってのも面白いんじゃなかろうか…。

そうした可能性の秘めた先端技術と共に、ネギはスーパーに並んでいるんである…。

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バラが咲いたよ。

2007-05-15 17:51:36 | 我思う、故に書くなりよ。
トゲトゲ…なので間違いは無いと思う…。

去年がどうだったか記憶が無いんだが、咲いていたのかもしれぬ。なんせ、自分で植えてはいないので、どうなんだか…。

咲いたのは数日前からで、直後から写真は撮っているのだけれど、なかなか良い色が出なくて、これはまぁバラのせいではなく、写真を撮っているおじたんの腕が悪い…ってコトなんだけれど…。

撮った後でいじって色を整えるのはあまり好きじゃ無いので、なるべく撮る時に頑張ろうとしているんだけれど、ドナドナ…から帰ってきたE5000は赤系統や緑系統がやたらと派手目に写ったりもするので、コツを掴み切れないでいるんである。

そんなコトとは関係なく、バラは咲き、やがてはボトボト…落ちてしまい、また忘れ去られる存在に徹するのであるな…。

本日は『暴風雷雨』に加えて『雹』なのか『霰』なのか微妙な大きさの氷がわんさか降ってきたので、バラも災難だったと思うのだけれど、なかなかしっかりと咲いている。えらい。

あまり、大きな変化も無いままなので、特にブログには書いていないが「お豆ちゃん」も元気である。アソートの中で唯一生き残ったサボテンの仲間も、なんだか枯れずに生きている。

案外、ほったらかしでも生きてくれるもんだな…。

と、思いながらも、水遣りはしっかり気を使っていたりするワケで、鬱病の療養アイテムとしてはそこそこ役に立ってくれてもいるんである…。

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長崎ちゃんぽん。

2007-05-15 12:29:29 | 我思う、故に書くなりよ。
ちゃんぽんセット、えび餃子にしたら1個減って出て来た…。

それはさておき、一時期は足繁く通ったりもしたチェーン店だったりするが、ここのトコロはお久だったので記念撮影。

特別、ほかの麺類と比較して飛び抜けて『美味しい』とか…そうした麺類でも無いと思うので、可も無く不可も無い、ある種「ハンバーガー」的なものだとも思っている。

システム化された食品になっていると聞くので、基本的にはどこのお店でも同じ味…らしいのだが、実は微妙に違ったりして、やはり行き付けのお店の味が変わったりすると、足が遠のいたりするのも他の麺類と同じって事かな…。

その昔、長崎で食べた「ちゃんぽん」は具がてんこ盛りで、しゃきしゃき度の高いものではあったが、チェーン店のそれと大きく味が違うか? と言ったら、あまり変わらない気もしたので、本場でないと…って事も無さそうだった。

「皿うどん」となると、違いがあったりすると聞くのだが、これとて本場の長崎でも数種類あったりしたので、どれがどう…と言うモノでも無いんだと思う…。そんなこれも、本場の人では無いっから…ってコトもあるかもしれない。

驚いたのは、本場ではあの「麺」がスーパーで売られていたこと。普通に家庭で作る料理なので、麺がスーパーで売られていてもおかしく無いのだけれど、関東じゃ見たこと無いので、素直に驚いたのである。ちゃんぽんでなくても、あの食べ応えのある太い麺がスーパーで手に入れられるのは羨ましかったなぁ。

写真でみると、いかにも巨大だが、普通盛りのセットである。あの頃のおじたん。だったら、いつもは「ビッグ」を注文するトコロなのだが、ふいに訪れてしまったので、ビビってそうできなかったのだ。特に説明もなく、1個減って出て来た「えび餃子」もぷりぷりのえびが詰まっていて、添えられた「からしマヨ」とも合っていて美味しかったよぉ。

それでも…

「いやぁ…美味かったなぁ…」

ってのが特別にあるワケでも無い。普通に「美味しい」で、十分に良くて、それが続いているコトでことさらに「良い。」って食べ物なんだろう。だから、たまに期間限定的なメニューがあったりするけれど、本当に期間限定で「定番」に取って代わるコトも無かったりする事実がある。それで『良い』ってコトなんだろう…。

近所にあったらウレシイのだけれど、あいにく無いので、不意に食べたくなったりすると禁断症状にも似た異変を来たしちゃうのだが、「ちゃんぽん風」で誤魔化すのも納得出来ないモノがしっかりとあるだけに…うぎゃぁ~!

似た様なモノに山田うどんの「パンチセット」があるのだが、これは程近いところに出来たので、小銭を握り締めて走れば済むので事なきを得ている…。

あらら…書いてたら『暴風雷雨』になってきちゃった…。

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閉店してた…。

2007-05-12 20:40:25 | 我思う、故に書くなりよ。
所用のついでに時間を潰す事になり、街中をうろうろ…。

しばらく歩いてないと、街はどんどん変わってしまい、どうだったのか、どうなんだか判らなくなってしまうのである。

急行が止まる立派な駅に変わった街は、大きな建物が増え、派手になったしまった。
まぁ、大きな建物のほとんどが『パチンコ屋』なので、派手なのも判るんだが、長続きするとは思えないんで、都市としてみたら『失敗』なんだと思うけれど…。

一通り、メボシイ場所は歩き回って、なお、時間に余裕が出来たので、さて、どーしようか…。

小さい頃から必要な時に通った「おもちゃ屋」が在った事を思い出した。

ゲームの予約や、プラモデル、エアガンのガスだの弾だの、ちょっとした専門店でもあったし、本当に小さい子供のおもちゃから、大人のホビーまでカバーしていたお店だったので、あるのが普通…だったのである。

てくてくと歩くと、見慣れたお店が見えてきた。ケータイ屋にもファースト・フードにも変わっていないので、安心して足を速めたのだが…

閉店してた。

隣の花屋さんのおねぇさんに尋ねると、もう1年にもなると言う…。大きな大学が出来たり、そこへのアクセスにもなる駅に程近いので、まさか閉店してしまうとは考えてもいなかったのだが、在庫売り尽くしを終えて、佇まいだけを残していた。

二度と点らないであろう、ネオンサインが侘しい…。店先で子供たちが遊んでいたその場所には、ホコリしか集まっていなかった。

大きなショッピングセンターで商品だけを買って帰るだけになってしまうのが淋しい。あーだのこーだの、お店のおじさん、おばさん、おにいちゃん、おねぇちゃんとやりとりしながらいろいろと覚えて行った事が、子供たちに受け伝え出来なくなるのがとても淋しい。

それでも、仕方ないのだな…と、やれやれな気持ちで時間を潰した。



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パイプのけむり。 その8。

2007-05-10 06:55:02 | 我思う、故に書くなりよ。
ブライロン含めたら8かな9かな…。

火皿に自前のブレイクイン処理を施したランサー(曲)だったのだが、2ボウルほど喫煙したら、やっぱり「つるぴか」に戻ってしまった…。

もうちょっと「こってり…」した感じに塗らないとダメだったようで、湿気度の高いボウルの底の方の「つるぴか」の度合いが高い…。このままだと、ボウルの側壁ばかりに灰だのタールだのが付着して行き、あたかもボウルの底の部分だけ「ボアアップ」している感じになってしまう…。

と、あれこれ心配はしていたのだが、無視して連投していたらそこそこ「つるぴか」では無くなって来て、イイ感じになって来た。ティッシュで拭いちゃったら「つるぴか」に戻っちゃうんだろうなとは思うが、灰の離れがそこそこ良くなって来ているので、特に「汚い」と言う感じではない…。デフォルトのブレイクイン処理が取れてしまった後とは様子がいい方向に違って来ている…。

努めて、じゅるじゅる…言わせない方向で喫煙しているので、じゅるじゅる…に悩まされるコトは少ないが、どうしても「高熱」になってしまう。高熱だからじゅるじゅるが少ないのかもしれないけれど、ふいにボウルを持ったりすると驚くってか、あちい…。

どうせ樹脂製なんだから、この辺はデザイン的に「ラジエーター」みたいなフィンでも付けちゃうとか、もうちっと空冷的になんとか出来そうな気がする…。「水パイプ」って言うと別のパイプになってしまうが「水冷式冷却ジャケット」なんてのも樹脂製ならなんとか出来そうな気がする…。銜えていられなくなる大きさになっちゃうか…。そりゃダメだな…。

まぁ、ブライヤーとは違って細かい事気にしなくても「連投」出来るのはなにより。

フィルターも付いていたが、あまりフィルターらしくないので捨てちゃって、代わりにクッキングペーパーを巻いたのを入れたりしている。元々は6mmの紙フィルターで、10本で\300くらいするらしいが、紙を丸めて外側をビニールみたいなので包んであるだけなので、通気性を考えて丸めれば、ティッシュでも和紙でも同じだと思う。
それでいて大きく味が変わるコトもあまり無いと思うので、今のトコロ「マイブーム」だったりする。

あと2~3本揃えてしまへばそこそこローテーション出来るな…。うしし…。

葉っぱを買いに行ったお店で「コーンパイプ」も置いてあったのを見た。昔、一度買った事があったのだが、遠慮なく燃え尽きてしまったので、これからのシーズン向けに買っても悪くないと思ったな。丁寧に吸うコトなんか考えもしなかった頃だから、遠慮なく燃え尽きちゃった感じがあるのだけれど、本来はそれなりにだが「持つ」ものらしい…。値段もブライロンより手頃だったし…。

ま、お手軽に楽しむ方向で「ちまちま…」が分相応…なので、いいかなぁ…と。

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パイプのけむり。その4。

2007-05-07 14:18:18 | 我思う、故に書くなりよ。
吹っ飛ばして「その5。」だったので…。

2月にパイプに移行して、先日届いた「メディコ」の「ランサー(曲)」で3本。取っ替えひっかえしながら、葉っぱのある限りはパイプで喫煙している。

葉っぱの入手が困難な時は、「紙巻き」に戻る…のだが、最近じゃ紙巻きが吸えなくなってしまった。「気持ち悪い…」って感じになっちゃうのである。長年、紙巻き命だったんで、かなり不思議なのだが、両切りのピースをほぐしてパイプに詰めて吸った方がまだマシ…な状態になってしまったのである。

まぁ、コスト的にも宜しくないので、紙巻きは卒業でもいいのだが、不思議ではある。場所が限られて来たとはいえ、利便性は良いだけになぁ…。

でまぁ、絶好調なメディコのランサー(曲)ではあるが、つるぴか…なまま変化が無いので、火皿に変化を持たせてある。元々はブレイクイン済みな塗料が塗られていたらしいが、灰と一緒に取れちゃったんである。

で、そのままでいいかと思っていたのだが、デフォルトの状態を考えるといいってワケでも無さそうなので、「灰」「蜂蜜」「無水アルコール」を練ったモノを塗って、乾燥中なのだ。これはブライヤーのパイプなどでも用いられる手法なので、別に特殊なコトでは無いのだが、こうするコトで、火皿の保護と、保護やら美味しく吸える熟成に役立つ「カーボン」の付着が容易になる…ってコトらしい。

ところが、この「カーボン」ってのが素人にはサッパリなモノで、近所に熟達したパイプ・スモーカーでもいれば見せてもらって納得も出来るだろうが、いないとなると何が何だか判らんのである。

葉っぱの燃焼残留物とかタールとか水分とかの混じりあったモノで生成されるらしいが、これが火皿の表面に付いていくと、何かと宜しいらしいとは言われている。

そうした「カーボン」が自分のパイプに生まれているんだか、いないんだか? が判らん…って状態なのである。

最初に買ったパイプが最近、非常に宜しい具合になっているので、恐らく「カーボン」が生まれているんだと思うが、そうだろうと思う根拠は…

「タバコの灰がキレイに火皿から離れる…」
「じゅるじゅる…しづらくなった…」
「最後までキレイに燃え尽きる様になり、味と香りが際だってきた…」

ってコト。慣れてきて、吸い方も少しはウマイ方向に変わったってコトもあるんだろうけれど、明らかな変化は間違いなく起きているんである。

でも、見た限り、こんなもんが厚さ数ミリに育つのかな…? って感じではある。

こうした変化が、ランサーにも起きて欲しいモノなのだが、いつまで経っても「つるぴか」な火皿のままなので、取れちゃイケナイものが取れちゃった…ってコトだろうと思ったのである。

保護しなくても、ビクともしないくらいな耐熱素材なので、カーボンの付着が目的なのだけれど、ブライヤーのパイプだとそんなものわざわざ塗らなくても勝手に付着すると言うか、出来ちゃうモノだと言われているが、ランサーの場合はキレイさっぱり燃えてしまうらしく、モールでごにょごにょするだけで「つるぴか」のままなのである…。

てなワケで、乾燥中なので、ランサーはしばらくお休み。調子の良くなったブライヤーのパイプで相変わらず「桃山2」三昧。

近所のコンビニに頼んでみたら、大騒ぎになったらしく、なぜだか店長直々に注文しないとイケナイ…ってコトになった(らしい…)。JT扱いだから、大丈夫だろうと思ったのだけれど、バイトやパートではダメで、店長でなければならない理由も判らないが、取り敢えず近所で入手可能であるコトだけは判ったんである…。注文したのは2缶だが、3缶で1カートンってコトらしく、1缶置き去りのままストックしてもらっている。おそらく、私しか買わないだろうから、それはそれで良いのだが…。

「飛鳥」も追加発注して、大混乱に陥れる…ってのも面白そうだが、近所に唯一あるコンビニなので、大事にしないとイケナイ。ダンヒルとか言い出したらどうなるんだか…。

色々と味わうにはなかなか大変なのだが、ダンヒルとかダビドフも味わいたいし、フレークも久々に手を出してみたいんだけど、ネット通販に頼った方がいいのかなぁ。

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連休中のプレゼント…。

2007-05-07 12:17:30 | 我思う、故に書くなりよ。
真ん中辺りが生誕記念日だったおじたん。である。

毎日がGW状態なので、GWだからと言って特別なコトも無いのだが、今年はプレゼントを頂いたので、その扱いに奮闘していた…。

中古だが、まだまだ使える「スキャナー」と「プリンター」を頂いた。

最近じゃ「複合機」が主流となり、古いタイプからの切り替え…ってコトでオクとかオフとかゴミに出ちゃうタイプなのだが、ちょっと前はそこそこ憧れの周辺機器だったりしたんだけれどねぇ…。

まぁ、複合機の性能が格段に良くなり、幾つかの機器をまとめて1つに出来るんだから、これから買うなら「複合機」なんだろう。単機能で…ってコトになれば、よほどの高機能じゃないとダメなんだろうなぁ…。何にせよ、場所を取らなくて済む…って利点は大きいみたいだ。

でまぁ「フチナシ印刷」なんてのを生まれて初めてやってみたり、ポラで撮り貯めた写真をPCに取り込んでみたり、あれやこれやなのである。

どちらも持っていなかった機器ではなく、プリンターなどはあまりタイプも変わらない時代のモノなのだけれど、CD-Rに印刷出来たり、ロール紙使えちゃったり、機能の進歩はすげぇコトになっている。スキャナーはだいぶ前に壊れてから使っていなかったが、今じゃ「USB」だしね…昔はパラレルでZipドライブと一緒に使っていたりなんだり…。

さすがに、どちらも場所は取るなぁ…。繋げっぱなし…が本当は良いのだろうけれど、そうもいかず、取り替えて使うってコトじゃないと…。

ポラの写真を取り込んで遊んでいるのだけれど、意外にも画像の劣化が早く、ちょっと残念だった。SX-70フィルムならそれもなんとなく判るんだが、600フィルムがこうも早く劣化しだすとは思って無かったので。新鮮なうちに取り込んで置かないとダメみたいだなぁ。満遍なく黄色にやられちゃって…。

と、まぁ、ウレシイプレゼントだったので、友人に感謝である。

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御祓いに行く…。

2007-05-01 23:40:56 | 我思う、故に書くなりよ。
宗教的にはニュートラルなので、あまり頻繁に行ったりはしないのだが、親族が車を買い替えたので、ついて行くことに。

車以外にも、甥や姪の学業成就とか家内安全とか…そうしたついでも一緒に祈願してもらっていたようであるが、おじたんはその間、ドナドナから帰って来たE5000の調子を見るのに勤しんでいた。

厳かな儀式では何をやってんだかさっぱり判らなかったが、新調した車の交通安全祈願ってのは間近で観るコトが出来たんだが、非常にサッパリしていて、白いパサパサ…さえあれば誰にだって出来そうなものであった…。

そんなこんなの最中、日の丸が売られており、ちょっと欲しかったが、タバコの葉っぱを買わないといけなかったので我慢…。昔は、確かにどこにでも掲げられていた気がするんだが、軍国主義と重ねて非難する教育のお陰でトンと見掛けなくなった。改めて、いざ買おうとしてもどこで売ってるのか良く判らないシロモノでもある。でも、ここに来れば売ってるらしいので、ひとつ勉強になった…。神道だもんな…。


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