おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

電波がぁ…電波が…。

2009-08-30 08:33:31 | 我思う、故に書くなりよ。
いい加減、古い規格のUSBハブにしびれが切れたので、新しい規格の物を買いに…。
その辺をナントカしないと、ZEN Stoneが快適にならないので…。

特別に安くは無いが、そこそこ品揃えが豊富なデンキ屋が近所にあるので、あちい中出向く…。

それっぽいのがあったのでゲット。ヘッドホンのパッドも珍しくあったのでゲット。MDR-Q33がこれで復活出来る…。

他にも物色すると、いろいろとあるんだが、買わなくても良いだろう物ばかりなのでそそくさとレジに向かうと…レジ前に小さな箱が山積みになっていて、¥980とある。

なんだろうと思い、しげしげと見ると、電波時計だった。

世の中、いろいろと電波である。ケータイもPCもゲーム機も電波。我がアジトもそうした電波が幾つかあるが、時計は無かったな…。

カシオの電波クロックで、たばこくらいの大きさだが、ちゃんと電波時計している。液晶だが、この液晶、なかなか見易い。下方向から仰ぎ見るとかしない限り、視認性はすこぶる良い。アラームも温度計も付いているし、バックライトみたいな照明もあったり…。

それでいて、¥980なのだから、1つあっても良かろうと、買ってきた。

日に7回ほど、電波を受信して正確な時を表示するのだが、そこまで正確な時間を必要としているかと言えば、そうじゃない人の方が多いだろう。電池入れて、リセットすれば、数分で日本標準時に合わせてくれる…と、お気楽なところが良いんだと思う。まぁ、腕時計でも今じゃ電波の方が楽だし、電池交換も要らないなんてのもあるんだし…。

…あ。

ハブは買ったが、メモリーカードリーダー買うの忘れた…。まぁ、電波が思いの外に良かったので、まぁ良しとするか…。

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票を投じる…。

2009-08-30 08:14:24 | 我思う、故に書くなりよ。
あちい中、出向くのもなんなので…朝イチで投票へ…。

本当は2番目だったのだが、1番目のばばぁが3番目のばばぁとグダグダし始めたので、1番目の投票者に…。

とは言え、まだ投票時間にもなっていないので、開場を待っていたら、後ろの方に長い列が出来ており…投票をせかすのである、私に…。

「とっととやれよぉ!」

田舎のジジイは朝から血の気が多いみたいだ…。強引に投票用紙を奪い、何やら書き殴って組み立て前の投票箱にネジ込む…みたいな…選挙違反を犯すのもなんだから、クソジジイを無視し、時間きっかりになるのを待つ…。

「投票箱の空を確認して頂けますか?」

まぁ、選挙区と比例区と裁判官のなんちゃら…を実際に箱に入れる前に、中が空っぽ…である事を確認するんである…。

「ハイ、どうぞ…」

確認が済むと、そう言われたが、まだ鍵掛けてない。鍵を掛けて、おいそれと開かない状態でなければ無効票になりかねない…。小さな南京錠掛けるのに、何しどろもどろやってんだか…。

「…どんくせぇなぁ…」

と、小声でプレッシャー掛けても良かったが、そこは大人しく鍵がしっかりと掛かるのを待つ…。

3枚の紙をそれぞれの箱に入れて、お終いである…。

もう少し遅く行くと、出口調査と出くわす事になったみたいだが、血の気の多いクソジジイに混じっての投票だったので、そんな人達と出会う事は無かった。

さぁ、どうなることやら…。次の4年間が吉と出るか、凶となるのか…この日、決まるんであるな…。



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揺れなくて判る事…。

2009-08-25 23:56:46 | 我思う、故に書くなりよ。
今朝も早よからFM放送でバロックなんか聴いていた…。

フルレンジ1発のBOSE101MMをセッティングし直し、そうした音楽がどうした風に聞こえるのか…なんて事をしていたんだが…。

「…ぴろろろろん…ぴろろろろん…番組の途中ですが…」

緊急地震速報である…。と、言う事は、それなりにデカイのが来る…って事。

ちょいと前に大きく揺れた時は、TVを見ていたのだが、ぴろろろろん…って音は、スタジオの中で鳴っている感じだったので、ラジオからダイレクトだと、感じが違う。また、あの時はそうと判った時点で既に揺れてもいたな…。

すかさず、ドアを開ける…。ネットで震源を調べる…。落ちそうな物は落とす…。

とか、いろいろと動いてはみたが、いっこうに揺れない…。速報が命のネットにも大きく揺れている地点は現れない…。

だが、東京とか千葉とか神奈川とか…大きく揺れるから注意してね…ってのがTVでも始まってるし、アナウンサーもしきりに注意を繰り返している…。

結局、大きく揺れる事は無かった。

ま、実際に地震は発生したらしいので、まるっきりの誤報では無いが、震度1以上の揺れを観測した地点も無いみたいである。震度計のメンテナンスでやらかしたらしい…。

ラジオをつけておくだけで、こうした時はなかなか便利だったりするんだなぁ。

確か、そんな仕組みの速報機器が安価な値段で売られ始めた…なんて記事を最近見たけど、ケータイに届くお知らせよりも早いならよろしいんじゃなかろうか。

ちょっと購入を考えても悪くないな…。ラジオつけっぱだとCD聴けないし…。ぴろろろろん…って音だけに反応して大騒ぎしてくれるらしいので、普段は無音みたいだし…。

未だ、恐れられている震災級の場合は、ウチあたりだともろに直下型だろうから、意味は無いのかも…。それでも、来る…! ってのが判るだけでもやはり違う。

「あー。来ちゃったかぁ…」

今朝はそう思った。大気中のイオンをカウントする方法の地震予測が、5月辺りから怪しげな数値を連発し、7月には暴走状態になり、それが未だに続いている事から、そろそろマジでヤバイ…って話にはなっている。

ところが、他の方法を用いている地震予測では大きな変化もあまりなく、そうした危惧は伝えられてもいなかったりで、…なんじゃらほい…って感じはあるんだけれど、話半分に聞いていても、昨今の揺れで、実際に揺れてみているので、あー。

それとなく知っている…って事は、気持ちの持ち方に変化は確実にあったりする。確率した予測では無いので、マユツバだったりもするが、緊急速報と合わせて…ってなると、あー。

あー。 じゃ、本当はイケナイのだが、気持ちにはゆとりが生まれている。強固な意志で、絶対にオレだけでも助かるぞ…なんて事は無いんだけれど、痛いのは避けようかな…的な。誤報連発は困るけれど、何もないよりはずいぶんとマシってのは判るんである…。

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簡単な話だ…。

2009-08-25 23:15:59 | 我思う、故に書くなりよ。
福岡県警ひき逃げ巡査部長の血液からアルコール(読売新聞) - goo ニュース

慣習として飲酒する人間をこうした職に雇わなければいいだけの話だ。
慣習として喫煙する人間を雇わない企業が増えてるんだから、同じ事をすればよい。

すでに雇っているならば、辞めて貰えば済む話だし、役所も企業もそれで大きなダメージを喰らう事もない。むしろ、こうした人間を雇用している事に大きなリスクを感じていなければ、雇用主としてはこの時代、失格だろうと思う。

…酒くらい、いいじゃないか…。

まぁ、そうした時代が長かったが、長かっただけに目に余る事犯が遠慮無く増えてしまっている。酒さえ飲んでなければ、駅員を殴って職を失う人もいないだろうし、素っ裸で公園で大騒ぎして謹慎させられる人間もいなかっただろう。飲み会で部下をボコボコにして、明日から営業をどうしようか困る放送局もあるみたいだし…。海水浴場からもいっさいを閉め出せば、水死者も確実に減るしね…。

たばこの広告は大幅に制限され、吸わない生活を定着させつつあるが、酒は野放しである。たばこと同じ嗜好品なのだから、同じように制限して、飲ませない生活を定着させる努力をすべきである。

…百薬の長っていうじゃないか…。

その人には百薬の長であったとしても、それで幾人もの関係のない他人が死んでいたり、大怪我したり、ダイレクトに大きな迷惑に繋がる事はたばこの比じゃない。

何かと物への取締が得意な日本なんだから、酒類の販売のみならず、購入にも大きな制限をかければ簡単で済むじゃないか。

…と、まぁ禁酒時代の再現でもやってみる勢いがなけりゃ、こうした犯罪も被害も無くならないワケで、ますます住みづらくなる世の中だなぁ…と思うのではある。

でも、それくらいやらないと絶対にこうした事は無くならない。飲む事で、平常な活動に支障を来す事は知られているワケで、昨今流行の「シャブ」「大麻」などと、基本的には何ら変わらないところに誰も何も言わないのである…。

出来るか出来ないか? たばこは実際に進められているのだから、出来ない事は無いのだけれど、本気でやろうとする人は現れないだろうな…。飲酒運転の被害者が、加害者はもとより、酒類を販売提供した企業、ひいてはそれらを製造した企業まで訴えるとか…そうした動きにならないと、本気でそんな事をする人も現れないのでは? と、思う。

じゃあ、酒は悪いのか? たばこは悪いのか?

全然、悪くない。適度にたしなむと言う文化をどこでも古くから続けてきたのだし、度を超せば健康に害が出る事も古くから判っていた事である。物を憎んで、人を憎まず…なんて事をやってるからダメなんである…。

ダメなんだけど、そうするしか方法を選択出来ない社会なら、やっぱり人も一緒にオミットすべきが一番なんだろうね…。飲酒の習慣のある人間を未だに雇ってる企業、役所ががある…なんて、方向に意識が変わらない限りは、減りもしないばかりか、増え続けるんだろうな…。

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じいさんは、天国で待ってるかねぇ…。

2009-08-24 20:35:18 | 我思う、故に書くなりよ。
今月は、何かと喪に服す月である…。

いろいろと、日本はこの季節喪に服すのだが、個人的にはJAL123の事故って事が大きい。他にもあって、とある「おばあちゃん」のこと。

おばあちゃんは、全身を癌に冒され、余命いくばくも無かったのだが、頭部への転移が著しく、私はそれを定期的に記録に収めるのが仕事だった。

医者と撮影の趣旨を話すと、快く応じてくれたので、仕事としてはスムーズなものだったが、当初は応じてくれなかったと言う。

「撮ってくれる人がじいさんに似てるから…」

亡くなった後に、担当医から聞いた話では、私が「じいさん」に似てるから…って事で、応じてくれたと聞いた。まぁ、撮影の時もそうした話は聞いていたので、なんとなく判っていたのだけれど、いざ、亡くなられるとね…。

じいさんは、若いのに戦争に取られ、3通目の手紙を最後に消息が途絶えた。
遠い南方で、だいたいあの辺だろう事は判っているらしいが、最後を見た者が誰もおらず、遺骨も戻って来なかったそうだ。

「骨壺に、紙入ってたよ。あんなの、じいさんじゃない。」

遺髪とか、そうした物が帰ってくれば良い方で、紙切れの骨壺だけ…と言う事は多かったそうだ。

「くやしいから、捨ててやったよ。お葬式はしたんだけどね…」

周囲からは立派にお国の為に…と讃えられはしたが、何も、何一つ帰ってきていない。

「じいさんは、天国で待ってるかねぇ…」

返す言葉が無い。待ってるから行ってくれ…とは言えないし、待ってない…とも言えない。

「きっと、待ってるよ。でも、まだ会いに行くのは早いんじゃないの?」
「そうだねぇ。迎えに来てないモンねぇ…」

夏の終わりに、おばあちゃんは亡くなった。

病理解剖の承諾が取れ、担当医から指名を受けた。病理から依頼書が届く前に、担当医から連絡を受けるなんてのは珍しいので、ピンと来てしまった…。

「おばあちゃん、最後だから…。」

担当医も女性なので、おばあちゃんの気持ちは判っていたのだろうと思う。

つらいと言うよりは、やたらとシュールな光景の中にいる事が不思議な感じだったのを覚えている。おばあちゃんとの会話を思い出しながら、おばあちゃんの臓器をステージに載せ、写真に撮り続けている自分…。

「ばあちゃん、やっとじいちゃんに会えるんだな…」

2時間ほどで病理解剖は終わり、技師が最後の身支度を整える時、担当医が…

「あ、すみません、これでお願いします…」

と、担当医は技師に手術で使う縫合用の糸を渡していた。普通ならば、大きく開腹したあとの縫合はタコ糸みたいなゴツイので、割と大雑把に縫合するもんである。技師は面食らっていたが、担当医が説明した。

「これから、天国でおじいちゃんに会うんです。出来るだけきれいにしてあげたいので。」

ばあちゃんとじいちゃんは結婚して5年経っていたが、じいちゃんはほとんど軍にいたので、一緒にいた時間は1年も無かったという。それでも、まだ一緒にいた時間があっただけマシだったとは言っていた。

それならばと、技師も身支度をやり直し始めた。取り出した臓器はほとんどが研究用に保存されるので、お腹は空っぽになる。そのままでは不自然なので、詰め物をして縫合するのだが、だいたいが大雑把なもの。まぁ、数時間経てばお骨になるので、そんなもんだけれど、大雑把だからこそタコ糸でないと…と、言う理由もあるので、丁寧に…となると、そもそもからやり直さなければならない。

ばあちゃんの最後は、とてもきれいになったんである…。まぁ、決められた通りの解剖なので、大きな傷は致し方無いが、じいちゃんもこれなら許してくれるんじゃなかろうか。ちなみに、普通に整えても、汚い…ってワケでは無い。ちゃんと敬意を払って、最後まで整えるのは普通。白装束で見えなきゃいいだろ…って事では無い。病気のせいで、ゆがんでしまった顔の表情も、解剖医が穏やかに整えていた。病変部は保存のため取り去ってしまうが、技師と相談して巧く整えていたのである。

…最後のお別れは一同の礼で終わる。

「ばあちゃん、天国のじいちゃんによろしくね。」

ばあちゃんの手元に、じいちゃんのお骨が戻ってきていたら、ばあちゃんの人生はひょっとしたら変わっていたかもしれない…と、思ったんだな。

死んでしまった事は、戦争だから、お国のためだから、致し方ないとは言っていた。だけれど、亡くなった人が帰ってこない事は、納得がいくものでは無い。

戦没者の遺骨は、国として責任を持って帰す事を行うべきだし、行っても来たんだろう。だが、未だ多くの遺骨が遙か彼方に残されたままである。最近では専ら、情報が集まらないと収集に赴かないと言う感じらしいが、タイムリミットが迫っている…。

そうした情報を持ち得る人の寿命が来てしまうのだ。今こそ、積極的に動かなければ、永遠に帰国すら出来なくなってしまうのである。地勢的に、政治的にムズカシイ場合もあるだろうが、今が最後のチャンスなのではないか…。

そうした、ムズカシイ事は役人に任せ、私の様な失業者でヒマしている人間を掻き集め、収集事業を積極的に行うってのはどうだろう? あちこちに慰霊碑立てるのも良い事かも知れないが、遺骨を日本に帰す事が何よりも先じゃないだろうか?
まだまだ、日本人が訪れる事を望んでいる遺骨は多いと聞く。

ヒマだからこそ、閑人だからこそ出来る恩返しってのがあっても悪くはないと思うのだが、そうした話も聞いた事がない…。年金や医療の問題も…な現在だが、国家としての責任の1つをしっかりと果たす事も大事じゃないだろうか?

そうした動きを目にしない、耳にしないのも変な話だが、どこぞの誰かが利権でももっているんだろうか? そうでないなら、ヒマな日本人集めてやらせるべき事だと思う。それくらい、政府はカネ出せ…。けちけちするな。

あの戦いで、日本に戻れなかった人々を、日本帰す事をマニフェストに載せている政党はあるだろうか? 忙しい人はそれでいい。ヒマなヤツを集めて、雇用を作り出すのも立派な策じゃねえのかな。多くの御霊は喜んでくれるんじゃないだろうか。

…ちょっと調べなきゃだな…。ヒマなんだから…。

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ふむ、選挙だな…。

2009-08-22 18:05:39 | 我思う、故に書くなりよ。
…難しいな…。

選挙区じゃ、どれも胡散臭いしなぁ…。落としても比例で上がってくるインチキだろうし…。

国民の趨勢としては「日の丸コンバイン」なんだろうけれど、そうであって良い部分もあるし、そうであっては困る部分もあるし、危惧される方向性で言えば「無い」な…。

「…もう無くてもいいだろう…」

って、党が無くなる方向でチョイスするしかねぇな…。リアルスネ夫な宗教団体もしかり…。

かと言って、今までで良いのか? と、考えたら全然ダメだしな…。

やれやれ…。

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確かに不気味悪い…。

2009-08-21 14:32:10 | 我思う、故に書くなりよ。
他社サイト履歴、楽天が広告利用 「勝手に収集、気味が悪い」(産経新聞) - goo ニュース

この先、何をぶっこ抜かれるかたまったもんではないので、楽天市場から足を洗う事に…。関係ないとは思うのだが、少なくともこうした不安素材を否定しないのであれば、こっちから避ける以外にリスクを回避する方法も無いワケだからねぇ…。

幸い、よく利用していたショップの幾つかは他の方法でもアクセス出来るのであまり困らないが、幾つかは楽天市場だけ…って事もあり、残念である。ショップには信頼を置いているが、その元締めは全く信頼出来ないので、どうしても…って場合には相応のリスクを覚悟で…って事になるなぁ…。

ま、楽天に限らず、リスクは何かしらあるもんだけど、そうと判ってしまったら『危うきには近寄らず…』が一番なのかも知れないねぇ…。

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なるほど、しゃぶP。

2009-08-20 20:11:43 | 我思う、故に書くなりよ。
あっさり出て来ちゃった割には、なかなかだと言う事が判る…。

弁護士とつるんで、しゃぶが抜けるまで逃走し、抜けたら出てくりゃ…って方法が立証されつつある…。

ま、弁護士でなくても、あれだけウロウロしておきながら逃走には当たらないし、隠避にも当たらないと言うならば、組織だって逃げる手はアリ…って事になってしまう。少なくとも、裁判では有利な事この上ない…。

薬物犯罪ってのは、それほどに微罪なのか? と、妙な気にもなるんだが、取り締まる法律がザル法なんだから仕方ない…。微量とはいえ、覚醒剤なんてのを所持していて良いわけが無いのだが、あまりに微量だと罪にも問えないんじゃなぁ…。合法的に微量に所持するヤツも増えたりしてな…。逃げ得は許さない…って風潮もあるんだろうが、取り締まる根拠がなけりゃそれまでだし…。

その辺が焦点にはなっているが、こうしたリスクマネジメントが偶然にも行われたのか、そうでなく、意図して行われたのか、取材合戦は続いているのだそうな…。

と、同時に、再犯の恐れのありそうな芸能人の洗い出しと、マークも続けられているとか…。知人の雑誌編集者、記者ってのに聞いた話では、まだまだ汚染マーク付いてるのがいるのだそうな…

「…モノマネ芸人とか、演歌歌手とか、まだまだあぶねぇの多いぞ…」

ある程度は目星も付いており、それとなくマークはしているのだが、警察が逮捕したりしない限りは…

「コイツ、シャブやってます!」

なんて報じる事も出来ないワケだし、共演者だって薄々感づいていてもそうと指摘する事はムズカシイワケで…。

そうした、アブナイやつらは単発なのか? と訊ねてみると、幾つかのキーワードで繋がっているやつらもいるので、芋づる式に…って事もあるのではなかろうかと見ている様子…。ヒルズのヤリ部屋とか、クラブとか、関連性のありそうなキーワードは既に報じられてもいるが、往々にしてあまりその辺は突っ込んで記事になったり、大きく報じられもしない…。限りなくグレーに近いってのがネックにはなっているんだろう。昔なら平気で書けた事が、今じゃあなかなか書けない…って感じかな…。

「まぁ、どうあっても残りの一生は『しゃぶP』だからな…」

得られた快楽よりも、喪失した物の方が遙かにデカイには違わない。更正して立ち直っても、元には戻れないほどの事をしでかしてしまった。普通に捕まって、ごめんなさい…の方が、遙かにマシだったんじゃなかろうか…。一時的にはなかなかなリスクマネジメントではあったと思うが、そうした裏方の存在自体が将来的には大きなデメリットに繋がっている。

「…育てて貰った事務所が完璧にミソ(っかす…)だろ? ありえねーよ…」

醜聞渦巻くゴシップ雑誌の編集者すら驚く外道ぶり…。外道なしゃぶPは隠遁するだけなのか…。

「アメリカだと、刑の他にこうした類の更正プログラムへの参加が義務づけられたりしてるけど、日本じゃそんなの聞いた事ねぇもんな…野放しだよ…」

クスリもそうだが、アルコールなんかで有名な俳優とか女優がそうしたプログラムへ強制参加させられたと言う記事をたまに目にするが、それで1発OKってワケでもないらしく、度々…って記事も目にする。だが、無いよりはマシで、あった方が良いと思うし、日本でも必須なのではないかとも思うんだが…。

「そうしたところに身を投じて、自ら更正の道を邁進する…ってならば、また話も違ってくるだろうけど、しねぇよな…」

そうしたフォローが薄いにも関わらず、違法な薬物に浸かる人間が増えている。増えるばかりで減ったという話は聞こえてこない…。じゃあ、徹底して捕まえてみるか…と言えば、刑務所が幾つあっても足りなくなる…。諸外国みたいに、死刑にでもしなけりゃ空きが無くなる…。それほど重い刑にもならないから、出ては戻りのループのスパイラルに…。

本当に、ダメ! せったいに! って話なら、1発退場を業界のルールにしても悪くないだろうと思う。そうしたクスリで研ぎ澄まされた芸術性が評価された時代もあったりはするが、今は少なくともそうではない。1度や2度なら…って事で、許してきた世界に、大きな柵を設けなきゃならない時代なんじゃなかろうかね…。

少なくと、逃げ道や逃げ得を許しちゃダメだよな…ゼッタイに…。

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揺れて判ること…。

2009-08-11 13:42:57 | 我思う、故に書くなりよ。
静岡県で震度6弱=3県で64人けが、重傷も-「東海地震に結びつかず」・気象庁(時事通信) - goo ニュース

…ちょくちょく、揺れる様になってきたなぁ…。

ま、想定しているのとは違って、それほど大きくも無いのだが、ゆらゆら~っと数日前も揺れたし、今朝のは慌ててドアを開けると、外の景色もゆらゆら~。

日テレの「おはよん!」を見ていたら、揺れと同時に緊急地震なんちゃら~なんてのが出て、おお~っ! と、関心していたんだが、なかなかな震度…。おじたん。のアジトは毎度ながら震度3~4なワケで、代わり映えしないのだけれど、イッテQ!見ていた時の地震の方が揺れた感じは豊富な気がした。

でまぁ、その後はザッピングしまくりなワケで、どこでも速報をやっている。(専門チャンネルは除く)

あの、テレ東でさえワイプで流しているし、地震と同時に津波もだし、台風もだから、どこにチャンネルを選んでも地震一色…と、思ったんだが…。

ウチはJ:COM湘南のケーブルTVが繋がっているので、こんな時はどうなのかと合わせてみたら…延々とジャパネットが流れている…。ワイプで何か情報が流れるのかと待っていてもそうなる事もなく、テロップで流れるかと言えばそうでもなく、こうした災害時にリアルタイムに役立たず…な事が判る…。近づいてくる台風の情報すら無い。いつもは防犯情報とか見づらいながらも有益な情報が流れていたりもするので期待してたんだが…。

…こうした時のインフラとしては数に入れてはイケナイ様だな…。

ラジオでもTVでもかなりの情報が得られたので、概ね満足だが、地元に密着しているかと思ったメディアが使えないのは少々困る…。レディオ湘南はそこそこ流していたし、注意喚起もしっかりやっている風だったので、期待出来るが、ポータブルなラジオだとロケーション選ばないと電波入ってこないので、まぁまぁか…。

心配していたBOSEの363はここのところの揺れにも動じず、支柱の取っ払い作戦は成功している…。

あまり定かな事は判っていないが、昨今の揺れは以前ちょこっと書いた地震予測のそれと呼応しているのではと思っている。予知…とは言い難い面もあるが、おおまかな場所と注意すべき期間は対応しているのではないかと…。

まぁ、いろんな方法で事前に地震を察知する研究は進められていたりもするが、そのうちの1つは計測器の針が振り切れるほど激しく状況の変化を捉えており、そこから首都圏での震災を警告している。今回の静岡の地震がそれ…なのかどうなのか定かじゃないが、好意的に前触れ…程度に考えていても悪くない。ヒドイのはいずれにしろやって来るのだし…。

揺れてる最中にネットで速報も見てみたが、今朝のは早朝だったせいか、HiーNetもスムーズに見られて、満足。日中や夜間だと繋がらずに見られない事がしばしばだったので、ちょっと感動した。

どこでも一様に…ってのはムズカシイけれど、地元に密着したモノを除いてはそこそこ一様に情報が得られている…ってのは、凄い事だったりするんじゃなかろうか…。ある意味、ダメじゃん…って事ではあるけれど…。


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のりPは今…。

2009-08-07 22:53:27 | 我思う、故に書くなりよ。
…化けの皮剥がれちゃったなぁ…。

すっかり「逃亡者」になってしまったが…、うまいこと逃げたなぁ…。
しかも、早い時期から逃げる気満々じゃねーか…。

子連れを装い、実は男連れ…って事であれば、包囲網を抜けるのもえらく簡単になるしなぁ…。事務所に連絡なんかするワケねーな、これじゃ…。

なかなかなアドバイザーがいたのか、偶然そうなったのか、定かじゃないんだけれどね…。

警察の動きもなかなか速く、小出しな情報ってのを見ると…厚労省も動いてるのかな?

まぁ、何にしろ、今までのイメージは完全に覆されて、とんでもねぇヤツ…ってこったな…。組織絡み…って事になると、消されちゃう可能性も出て来るわけで、急がないと悲惨な話になっちまう…。時間を考えたら、隣国に出ていてもおかしくない時間は稼いだワケだし…。

もう、今更出て来てゴメンナサイ…ってのもなぁ、誰も信じないし、気の毒にも思われないんで、ひたすら逃げるんだろうけれども、どーしちまったんだかなぁ…。

知人の女性が聴覚障害者で、目に涙をためながら嬉しそうに歌ったんだよね、碧いうさぎを…。声にはならないのだけれど、TV観ながら一生懸命に歌うんだよ。のりPは手話でこの歌を歌ったんだな。だから、一緒に歌えたんだ…。

夢や希望をちゃんと与えてくれていた人だったのに…と思うと、ガッカリだなぁ…。(と、思う人は多いんじゃないかと思うよ…ホント。)

やっぱ軽すぎるんだな、刑が…。犯罪者になめられてるんだよ、刑がさ…。
安易に執行猶予ばかりくれてやるんじゃなくて、しっかりと上限に近い刑を与えてやるべき犯罪の1つなんだろうと思う。最高で10年らしいが、3~4年ばっかだものなぁ…。刑に服しても更正なんかしねえんだから、出てくりゃ直ぐにやるんだからさ…。リピーター根絶のためにも、しっかりとした罰をくれてやらなきゃ…。

22:30現在、有力なドキッとする情報なし…。なかなか漬け物に近いジャンキーだったんじゃないか? って話は出ているみたいだが、ニュースじゃそうは言ってないみたいだな…。複数の男が逃亡に手助けしているんじゃないかってのは出てるみたいだけど…。あ、そうなると犯人隠匿とかになるんだな、もう…。

どうなることやら…。捕まってる旦那は結構な勢いでゲロってるみたいだが、具体的な話はあまり漏れて来ないんだねぇ…。熾烈な取材競争が続いてるみたいだけど、芸能人サーファーは根こそぎ監視下に入るって感じらしい…。まぁスジだな、それも…。プロだろうが似非だろうが、温床に近いんじゃなぁ…。

ふざけたロックな兄ちゃんの方はすっかりだな…。まぁ肝心なのは捕まってるんで死人に口なし…って点だけが気がかりみたいだけれど…。

どーしたもんかねぇ…今年の夏は…。



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失踪するのりPの明日はどっちだ!

2009-08-07 12:36:00 | 我思う、故に書くなりよ。
…刑務所…。

まぁ初犯だとすれば、いきなりそれはないか…。まぁ似たような方向らしい…。

11時ちょいまえに、逮捕状請求のニュースが流れ始めたが、昨晩の23時過ぎに知人の某雑誌記者からそうした動きがあるみたいだ…とは聞かされていた。

まぁ、著名人の失踪とは言え、何かといろいろな動きが速かったので、何かしらあるんだろうとは思っていたが…。一般人が失踪しても、警察が何から何まで調べて捜してくれるなんて事はない。全国規模で、警察に紹介してはくれるが、失踪の理由に事件性が無ければ、失踪する人の自由って事もあるので…。

行き倒れてどっかで死んじゃったりした場合、基本的にその場の自治体が丁重に葬ってくれる。同時に行き倒れた人の情報はデータベースに挙げられるので、紹介すれば警察で調べてくれる。まぁ、身元が判るような情報があればもっとスムースだけれども…。

これで、出て来ないと…指名手配になるのかな? どうやら自宅から証拠がしっかり出て来たみたいなので、そうなったみたいだが、そりゃ逃げるわな…。

一般人から見て、不自然に思える奇行も幾つか目にされていると聞いた。そうであろうと思われる様な場所で、いかにもヤクでキメちゃってんだろうな…って様態が目撃されているみたいで、常習性が疑われてもしかたなかったんじゃないかと…。

「PJの社長のアジトで銀座のホステスOD死させちゃったロックな兄ちゃんはどうよ?」

ついでだから聞いてみた。

「ふざけたロックだよなぁ…。調べてボロが出るのを待つだけだから、あっちはアレで。こっちは逃げてるみたいだし…」

何かと動いていた方が、追っかける方は大変だが楽しいらしい。週刊誌も部数が低迷するわ、広告が落ちるわ、何かと大変らしいが、こうした騒動が起きると瞬発的に部数も伸びるし、チャンスでもあるんだな…。

とまぁ、そんな話をしていたら子供が見つかったらしい…と、会話が終わったのが昨晩。

情報の錯綜は続いているし、その中でどこよりも…な、記事を書くなり撮るなりしなきゃならないのは大変なのである…。

遠い昔に、そうした場に身を置いた事もあるが、芸能は守備範囲以外だったので、臨時の応援要員って事が多かった。幾人かの芸能人の結婚式を撮ったくらいで、事件的なモノは覚えていない。

まぁ専門が専門だったので、一般の事件事故のグロい写真が守備範囲だったから、無理も無いんだけれど、あっちの方が何かと派手で、うらやましかったなぁ…。

…芋づる式にバタバタと…そうした動きに繋がれば何かと良いだろうと思うが、昨晩ちょろっと聞いた話では、そうした動きになるんだかどうなんだか、どちらの事件も定かじゃ無さそうである。まぁ幾人かは…って事にはなるが、一般には無名であったり、まるっきりの一般人だったり、期待する程にはならないのではないかと言う。

いかにも、やっていそうなヤツ…ってのがTVで見ていても幾人も判る世界だから、眺めて楽しむにはこうした動きは最高だったりする。驚きをもって迎えられるニュースではあっても…

「ほれみたことか…」
「だろ? やっぱりな…」

って声は実に多い。昨今じゃダイエットを隠れ蓑に不自然な痩せ方をしているなんてのも目に付くが、何して痩せたんだか…な疑問も浮かぶ。んまぁ、今に始まった事でもなく、芸能人とクスリは切っても切れない様だし…。

一般人でも愛用者が増えている事も事実だ。重ねなければ大した罪に問われないと言う事実もあるし、重ねる事が必須な犯罪でもある。絶対にダメ…な犯罪と言う割には、科せられる罰が軽過ぎる。重罰であった方が当人にも周囲にも良いハズなのに、何かと大目に見て貰える類の犯罪にしちゃっている社会もおかしい。

なにか「ギブ アンド テイク」的な、マッチポンプみたいな…そんな感じもする。一時的な社会的制裁は既に意味もなく、重ねるヤツは遠慮無く重ねるし、それでも幾度かは許して貰える土壌があったりする芸能界が見本となっているのだから、始末に終えない…ってトコロかな。

あー。もうじき、彼と奮戦したあの日が来るなぁ…。クライマーズ・ハイもTVでやるみたいだし…。彼ももう、そんなポストに就いているのか…。あまり動かなくても良さそうなポストだが、重武装のキャノンのF-1をベコベコにしながら駆けずり回る姿が思い出される…。

「…おまえのF-3Pっていいな。あまりあちこち凹まないんだな…」

焦げた油と、集められた遺体から出る何とも言えない臭いの中で、唐突に泥まみれのカメラを比べ合う無神経なヤツ…。外見もタフだが、心もタフ。

暑い夏、いろいろと動いている…。

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