おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

平成の巌窟王はどーなのよ? 見逃した…。

2011-05-31 08:42:32 | 我思う、故に書くなりよ。
…なんか、3月の終わりあたりにTVでやってたらしい…。

超久々にこの話題となるが…ハワイで占い師の親子を殺害した件で捕まった日本人の話である…。その日本人と、少なからず繋がりがあったというか、これから繋がる…って所で彼は捕まってあっちへ行っちゃったので、正しくは繋がりも乏しいのだけれど、その辺は過去の記事でも漁って読んでみてちょうだい。

んで、久々に日本のワイドショーで取り上げられたらしいんだが…これといって新しい話は無かったみたいだ。まぁ、過去の事件…って事で、その謎に近づこうと…って感じなのはいつもの話。だいたいそんな話で僅かな時間触れられてお終い…なワケ。

おじたん。も、あれやこれやと調べたりはしているが…これと言って進展も無い…。それ故に超久々となる。

ま、日本だとこうした事件などは裁判が終われば、そこそこの事は判るものだが…この事件の裁判はハワイで行われ、アメリカの法律で裁かれたワケで…ほとんど判らないまま…。活字となって読めるものは読んでもみたが…詳しいことが知りたい部分のほとんどがあっさりとしていたり、全く出て来なかったり、こんなんでよく裁判って言えるな…って感じだが、そんなものらしい。

…殺された人がいる…殺して捕まった人がいる…んじゃ刑はこれくらいで…

ドラマにしようにもならない感じにあっさりとしたもんだ…。ま、これも事情がちゃんとあって、戦略の違いとでも言えばいいのかな。バーターなのか司法取引の一種なのか、そうした感じの日本には無い戦法を取る事が多々あって、細かいことは結局どうでもいい…って感じになったりもするんだそうな…。

して考えると、謎だらけ…なワケで、ワイドショーが時折取り上げる事もあるんである…。

実際、当時から謎が多く、事件の詳細が判った頃には「単独犯か?」って根本的な疑問があった。

てなワケで、犯人であるところの彼の父に尋ねると…

「ウチの息子はそんなに手際の良いヤツじゃねぇよ…手口はアジア系だけどな、射殺に放火なんてのはよ…」

とは言っていたが、そうだともそうじゃないとも言わなかった。だが、そうした疑問が多くあるのに「単独犯」となったのは、証拠となったVTRに彼しか映っていなかったからだそうだ…。

まぁ、何かしら事件に関与している事は認めたものの、何がどうしてそうなったのか? 日本じゃ極めて重要とされる事が、あちらの裁判じゃどうでも良い感じにスルーされていたりする。

「…それはそれ、これはこれ…なんだよ。」

裁判上不利になる様な事はその一切を語らないし、記録にも残さない…って徹底した事をやっていたんである。またそうする事が権利上認められてもいるんであるな…。

そんなワケで、事件後ほどなく、犯人であるところの彼を支援すべくHPを作ってくれと頼まれたが…肝心な事が何も語られていない上に、無実と訴えるに必要な根拠も無いんじゃ作ったところで意味もない…と、断った経緯がある…。支援する活動もそれなりに行われていたし、少しは関わったが…やはりそうした部分で重要な点が欠落したままであった。

そんなこんなも「裁判上の理由」とハッキリと父から聞いている。

従って…謎の多くは謎のまま…である。当の本人がTVカメラの前で語れば済むが、全く語らない…。まぁ、少しは語ってもいるみたいだけれど、だからと言って「無実」だと思える様な話を語っているワケじゃないんである。

語るに語れない事情がありそうな話は父から少し聞いていたが、その父も既に故人となっている故、知る術が当人以外に無い…。親族にすら語ってもいない事は確認しており、全ての謎が謎のまま…。

んじゃ、どーして「無実」なのか?

その辺をTVは探ってもいるみたいだが、そうと語ったところは流れてもいない。おそらく、語っていないんだろうと思う。だから、彼が無実だと言ってる理由も含めて謎なのだ。

「息子はハメられたんだ…」

と、事件後ほどなくして父は語っているので、複数犯には違いないし、そこに彼が関わっている事も間違いないのだろうけれども、他の誰が? って事は語られないんである。調べりゃそんなもんは直ぐにでも判るだろう…って事だけれど、判っても語られない事情があるのであるな。

その辺は憶測でしかないが…流れている憶測から言えば、かなり高度な判断が求められる事にはなりそうだから、彼ってことにしておけば、とりあえずは落ち着く…って事なんだろう。んで、そうなったワケだ…。

その辺を、彼が語っちまえば、本当に「無実」だと言う話にもなるだろうけれども、そうじゃなかったらこのままに違いは無い。

ただね、そもそも…って所は、そうであっても知りたいんだよね。父からは事件の数ヶ月前に、ハワイに寄ってから帰国する…(彼はもともとはロスにいた…)と聞いている。この時には、小女姫さんの息子さんと友人だとも聞いていた。だけれども、寄ったハワイで殺人するなんて話は聞いていない。あらかじめ予定にはあったのだろうけれども、どうしてこうした事になったのか? その辺は知りたいんだが…。

本来なら、帰国した後に会う予定にはなっていたのだが、帰国後直ぐに「犯人」とされて引き渡しを求められ、拘置所に留め置かれてしまったので会えていない。新橋の小料理屋で一杯やるつもりで父はそう決めていたのだけれど…。

もう、あれから十数年…。調べても謎ばっか…。謎が解明されちゃうと…TVじゃやらなくなるから、謎のままの方がまだ良いのかな…。父の墓前にパーラメントを供えるってのも、時折やってはいるんだが…何も語っちゃくれないんだよなぁ…。

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雨ですな…。

2011-05-24 11:54:15 | 我思う、故に書くなりよ。
…てなワケで…ケータイでパチリ。

「お花モード」で悩んでいたが…色味が変わるだけで、焦点関係にはあまり関係ない事が判明。

普通、デジカメなら「お花モード」であれば、マクロに…って事になるんだが、ケータイの場合は違うみたい…。
お花に限らず、マクロに強い…って事みたいだから、それはそれで良いのだが、接写モードにスイッチするとやっぱり「お花マーク」が現れるしなぁ…なんだかなぁ…。

…手動でオートフォーカスさせる機能があったりして…なんのこっちゃだか理解に苦しむが、よりしっかりとピントが合ってくれるみたいなのでそうしている…。んじゃ、普段はコンティニュアスなAFでもやってんのかと思うのだが、そうでもないし、ボタンの半押しで…なんて事もやっている風には見えないんだけれどねぇ…。

なかなか驚いて気に入っているのが、ほぼ見た目通りの色に撮れている事。何か誇張されたり、いかにもデジカメ風な調子に変わっていたりする事が少ない。意図的にそうするモードもあるが、写真である以上、見た目通り…って事が出来るのは基本だし、機械任せにしちゃ上出来だと思っている。

ここ数日、かなりハイエンドなデジイチに触れる機会があったのだが、見た目通りに撮れているのか確認すると…必ずしもそうでない事が多くて、調整するのが大変だったんである。かなりハイエンド…ってなると、日本じゃ2社しか選択肢もないだろうけれど、どちらもキレイな写真は撮れるのだけれど、それが果たして見た目通りの…って事を考えると、全然違っていたりする。シチュエーションにより、様々だから、一概には言えないが、後でPCで調整だの補正だのすればいい…って問題ではない。それらも含めて「写真」とも言うが…カメラとしてはどうだろう?

必要以上になんでもかんでもキレイに見える…って写真が撮れて、うれしいと思う反面、こんなんじゃないやい! って違和感が付いて回るのは精神的によろしくない…。そうしたのは「オマケ」であればいい。

そうした「オマケ」もケータイカメラには付いているが、それらを使わなくても基本的に合格な写真が撮れちゃうのがすげー! って、感心しちゃうワケ。

ま、ちまちまやってるだけで直ぐに電池が空になっちゃうけど、なかなか「うい」ヤツに出会えて、雨でも楽しいんであるな…。

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日本が壊れちゃった…。その17。

2011-05-22 20:34:17 | 我思う、故に書くなりよ。
…世界にお礼をちゃんと言うキャンペーン…地味にやってます。

ペルーのみなさん、ありがとう!

ま、日系人の多く住んでいる国でもあるので、早くから日本を心配してくれていた。あっちじゃ地球の終わりみたいな報じられ方もされていたみたいで…そんな感じのDVDが販売もされちゃいるみたいだが、概ね、国民のみなさんがあまり豊かでない…と言っては失礼だが、そうしたつましい暮らしの中から多くの義援金を日本に向けてくれたことに、ちゃんとお礼をしなければそれこそ失礼である…。

また、ペルーじゃないが、ちょっとそうしたちゃんとお礼を言う活動にも参加して、ある程度の効果はあったんじゃないかと思いますが、しっかりとお礼を言う事が出来たのは良かったかと思います。正式に国交が無い上に、隣国に遠慮して…なんてバカなことやってる日本ですから。

さて…なんだか、どこぞの学校で義援金を強制していて、それが「普通…」って感じだったとか報じられていた。

勘違いも甚だしく、義援金に強制など無い。そしてその金額も、団体の総意として決めるべきモノではなく、そこへ参加する者の裁量で決まるのが当たり前…。最小の金額で言えば、1円でも義援金に何ら変わりなく、200円でなければならない…事は全くない。100億出したからエライ…って話でも無いんである。

こうした「みんなで集めて、応援しよう!」的な運動はどこでもいつでも自主的に起きたりもするし、そうした活動が無ければ、救える者も救われない…って事にはなってしまう。ところが…何か、団体でこうした事を始める時に起こりやすいのが「暗黙の了解という名の強制」なのである。

一方的にファッショに進みかねないのを調整したり、正しい方向に導くのが大人の役目であるんだが、この学校じゃ大人がいなかったか、そうした指導をする気も無いんだろう…。

そうした記事を読んでいて、思い出したのが「ベルマーク」「赤い羽根募金」。

どちらも、定期的に行われたりしていたと思うが…これがまぁひでぇ事になってもいた。

そうした活動は学校単位でどこでも行われているかと思うのだが、活動自体は何ら悪くはない。そうした善意の集合体、もしくは日々の生活から生まれるちょっとしたゴミの中からマークを集めて校内備品にすげ替えて貰う…なんてのは、長く続いて欲しいものだけれども、自分の学んだ中学校じゃ、クラス単位で競わせていた。

クラス全員が収集や募金に参加したとなれば「100%」。とりあえずはこれが目標で、募金額や収集された得点はどうでもいいんである…。ま、それはそれで当たり前ではあるのだが、これって否応なしに参加が義務づけられており、不参加を表明することも出来ずに「強制」を強いられる。

募金なら1円だっていいんだし、マークだってマヨネーズのぴらぴらから切り取ってくるりんちょ…なモノでOKだから、取り立てて何か困難な事も無かったと思っていたのだが…

「…オレんちさぁ…そう言うの買えないんだよ…」

って、クラスメートがいたのである…。

探せばベルマークくらいあるだろ…ってのが、普通の考えなのだが、彼はいつまで経っても持ってこない…。

持ってこないのではなく、持ってこられないんである…。となると…期限が近づくとなれば、クラスの彼へのバッシングは日々その度合いを深めていき…立派な「いじめ」にもなってしまう…。ま、当時「いじめ」って言葉はあっても、今ほどの意味合いには用いられなかったと思うが…。

そんな話を家で夕飯時にしたら、父から驚愕の事実を聞いてしまった…。

「おう。あそこの家は未だにランプにかまどだぞ…。農家も大変なところは大変みたいだな…」

たまたま、彼の家の近所に仕事に行き、そうした事情を聞いたのだと言っていた…。

もちろん、ベルマークの付いている商品を全く買わないワケでも無い。だけれども、絵に描いた様な貧乏…を地でいく感じの家庭環境だし、本人も自他共に認める「バカ」って感じ…。同じ様な事をやっている小学校には弟や妹が通っているので、そちらを優先すると、自分が持って行くモノが無いんである…。

持って行きたくても、持って行けない彼の事情を、誰か考えた事があるんだろうか…?

そうした複雑な気持ちが生まれつつも、学級委員並の立場にいた自分は、やはりクラス一丸となって100%を目指す立場にいたりもしたので、こっそりと彼のペンケースに自分で持ってきたベルマークを入れておいた…。

これはもちろん、不正行為になってしまう。真の100%ではない…。だけれども、締め切りが近づく度にその度を増していくバッシングに晒される彼を見るのが耐えられなかったって事もあった。

「…もう死にてぇよ…」

ベルマークごときで死ぬんじゃねぇよ…って言った覚えがあるんだが、彼の青春は些細なことで「地獄」になっちまったワケだ…。

今で言う「学級崩壊」に近いクラスだったので、あらゆる面で支離滅裂だったけれど、なおさらそんな事で死なれちゃなぁ…。高校進学って問題があったので、そうした事も忘れていたのだが、ふとしたきっかけでその奥深さを知り、ショックを受けた。

卒業文集に、彼は1文さえ寄せなかったのだ。

「書き残すような楽しい思い出なんか無い…」

それが理由だったが、そんなのが通るワケもなく、何かしら書かされる事になったのだが、おおよそ卒業文集に相応しくない文章が寄せられた。ところが…こうしたことは彼だけではなく、幾人かの級友が同じ事をしたのである。

さすがに担任も奇異に感じたのか、書き直すように指導はあったのだが、彼らは書き直すことはしなかった。

抗うことの出来ない不条理な押しつけへの反旗だったんじゃないかと思う。学校ぐるみ、クラス丸ごとの「いじめ」から彼を守れなかった自責の念が、卒業文集としては意味のない文字の羅列として、しっかりと残る事になったのだ…。

「連邦軍量産型モビルスーツ RGMー79 操作説明書」

そんなのもあったかな…。まぁ、あの頃なので…。

言われりゃ、何も考えもせず、持って行く…って行事だったかもしれないが、参加を強制していたこと、不参加は認められず、その理由すら述べることも主張することも許されなかったこと、何気なく行われる校内行事には案外と残酷な一面が潜んでいたりもしたんであるな…。

やはり、善意の強制なんか学校でやっちゃいけない。こと、お金に関わる様な形を取るならば、なおさらである。
金額を問わず、幾らでも良いという「善意」だったならば、報じられる様な事も無かったんだろうと思うが、そこに潜む問題を全く考えてもいなかった指導すべき立場の大人が全く情けない…。

善意はお金に変わるだけでは無いことを教えるべき場所が「学校」ではなかったか? 善意というモノの形をいろいろと考えるのが「教育」の1つではなかっただろうか? 捻子曲がった善意を集めてしまった子供たちが気の毒である…。

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アマリリス…。

2011-05-21 13:06:50 | 我思う、故に書くなりよ。
…なんかでっかい花が庭で咲いていたので…。

ユリっぽい事は判るが…それともちょっと違う感じなので、この植物を植えた母に聞いてみると…

「アマリリス…」

おー。これがあの「アマリリス」であったか…。遠慮無くでかいな…。もうちっと小さくてかわいらしい花かと思っていたが…えげつなくデカイのな…。

葉っぱもそれほど多くないし、至ってシンプルなので、その点は好感触だが…でかいな…これ。おじたん。の手のひら、指を目一杯広げたくらいはあるんだな…。

…ホントにそうなのか? 多少、疑惑もなきにしもあらずだったので、調べてみると、間違いないみたいだ。

小さくて、もっとかわい気のある花…ってのは、勝手な妄想だったのかもしれん…。

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らーめん。

2011-05-19 11:52:03 | 我思う、故に書くなりよ。
ま、どこのどうしたラーメン…って騒ぐものでもないので…。

そうした騒ぎに乗らなかったラーメンなんですな。だから、昔と変わらずに美味しい。これ、大事。
何店か支店が増えたりはしているのだけれど、メニューに差が少しあるだけで、基本的には同じ味。

子供の頃、デパートに連れて行ってもらった時にしか味わえなかった味が、学生の小腹を満たすようになり、社会人になって足を向ける事も少なくなってしまったのだけれど、こうして変わらない味と出会える事がうれしいし、それが美味しいんである…。

どうか、ブームなんか来ないで欲しいし、それに乗らないで欲しい。普通でいいし、それが最高に美味しいのだな。

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ぐにゃり…。

2011-05-18 18:19:47 | 我思う、故に書くなりよ。
…意図してこうした写真でも撮れりゃあおもしろいが…。

昼飯を終えて、駐車場から出ようとした車中からパチリ…。いい感じで「ぐんにゃり…」してる。
まだまだ把握し切れていないんで、言うことを聞かせるとまではいかないが、ケータイのカメラもまんざらではないんであるな…。

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お花モード…。

2011-05-15 09:32:52 | 我思う、故に書くなりよ。
新調した中古のケータイのカメラがなかなか良くて…。

そこそこ見た目通りに撮れたり、発色したり…って事で気に入っているが、今のところ、1つ頂けないのが「お花モード」だったりする。

…かなり小さなお花じゃないと、後ピンになってボケてしまう。単純に「お花」って感じの写真を撮ろうとすると、どこにもピンが来ないのだ…。僅かな花弁の隙間の奥の…葉っぱになんかピントが合っていたり…。そうした時は、オートで接写に…なんて事らしいが、あまりよろしくもない…。

ま、数年前のケータイに文句を言っても仕方ないのだが…これはこれでなかなかカメラとしてはおもしろい。

ブログへのアップも、やってる事は以前のケータイと同じなのだが、妙に調子よくアップできている。別に、ケータイの処理スピードが通常の3倍…なんて事はなく、あまり体感的に変わってもいないのだけれどねぇ…。

これくらいの性能なら、電話としての役目は終えても、カメラとして活かしていけそうだけれど、捨てちゃうんだよねぇ…みんな。捨てはしなくても、お蔵入りのまんま…って感じみたいだが…。

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ゆう焼けちゃいなよ…。

2011-05-15 09:21:04 | 我思う、故に書くなりよ。
…まだシルエットが木だの…ってところが良いんだなぁ…。

これが…ビルだのマンションだの…って環境じゃ無いところがミソだと思って住んでもいる。

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いい色で咲いてました。

2011-05-11 09:46:11 | 我思う、故に書くなりよ。
いい色でしょ? なんでこんな色になるのか不思議でもありますが…。

この色でなければならなかった理由なんてのもあったり無かったりなんでしょうな…。
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にゃん氏やって来る。

2011-05-10 09:04:42 | 我思う、故に書くなりよ。
ずいぶんと遠くからやって来るみたいだ…。
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タダでいろいろとしあわせ…。

2011-05-09 19:59:11 | おじたん。的便宜耳机評論。
なんだか急にイヤホン・ヘッドホンが増えちゃった…。

ウチじゃ持っていても使えないブルートゥースなヘッドセットも来ちゃったし…。
送信側をなんとか都合つけば、使えない事も無いか…ケータイが青歯対応なら良かったのだけど…。

まぁ、なんでそんな事になったかと言えば…『ハズレ』を引いちゃった人がいたからである…。良さそうと思って購入したワケだが…想像以上に『クソっ!!』って事になると、返品だの交換だのもどーでも良くなる…って境地に陥る場合があるわけで…冷静な判断なら「返品で返金」とか「類似他商品と…」と言う選択も出来るのだが、怒りのボルテージがあっという間にわき上がってしまうと、どーでも良くなって買ったばかりであっても『要らないモノ』に変わるんであるな…。気持ち、判らないではない…。

んでまぁ、黒くてちっこい方はソニエリの青歯レシーバーに付属していたもの。安っぽいからイヤ…って事でバランスドアーマチュアなんたら…な別売りにその座を奪われた。

これが、侮れない音を出している…。大きさ、形状ともに昨日のダイソーの\105となんら変わりないと思うのだが、すげーいい音しちゃってるんである…。多少、もっこり感はあったりするが…安っぽさとは別格の音は出ているのでウレシイ。SONYだろうから調べたんだけど、ちょっと型番が判らなかった。値段なり…って線じゃなかろうかと思うが、それにしても十分にイイ音出ている。ズンドコ気味でありながら高音ものびちゃって…。

四角い妙なデザインのが青歯の通話・音楽用ヘッドセット。さっき買ったばかり…なのは一緒に行っているので、知っているが…OAメーカー製のモノで…音響機器メーカー製のモノより数千円は安いが…そこそこの数千円はしていたモノ…。

こりゃいったい、どうやって耳穴の突っ込むのが正しいのか…? ちょっと議論したのだが、定かじゃないので判らないのだけれど、この四角が縦長になるのか横長になるのか…。まぁ、どっちでも装着感がよろしくない上に、音楽用とは信じがたい音が出たモンだから、あったま来ちゃったみたい…。確かに、ハシにも棒にも引っかからない音が出ている…。ペアリングはスムーズに行ってたみたいだけれどねぇ…。

基本的には、それほど悪いモノでは無さそうなのだが、いかんせん、\105にも負ける音である事には違いも無いので、通話ならまだしも、それ+って所を求めるとキビシイなぁ…。エージングを進めてどうにかなりそうな音でも無い所が悲しいねぇ…。

とまぁ…僅か数日で悲喜こもごも…だったりするが、これでフツーなんである。アタリ・ハズレの大差ある世界だって言うのが、未だに変わってもいなかったりする中で、低価格のモノに一筋の光明があったりしちゃうワケで、よく考えて手を出さないと痛い目にあったり、テキトーに買って幸せを掴んだり…。

それにしても…耳は左右で1セットしか頭に付いてないから、増えても困るんだけれど、困ってる割にはウレシイもんだったりするのもヘッドホン・イヤホンなんだな…。うしし…。

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100円でちょっと幸せ…。

2011-05-08 19:01:48 | おじたん。的便宜耳机評論。
…超久々…だけど、イヤホン・ヘッドホン話。

出先で急に音楽が聴きたくなったりもするもんで…ケータイに入れてある音楽をこっそりと楽しむにはヘッドホン・イヤホンってもんが必須だったりもするんであるが…意図して持ち出しておかないと、そうしたモノも持っていたりはしないワケで、そうした時に飛び込むのが「ダイソー」とかの\100均ショップ…。

…とは言え…この手の商品が絶滅危惧もされていることは結構前から知っていたし、やおら種類が減っている事も目に見えて明らかだったりするので、それほど期待もせずに飛び込んだのだが、音楽を聴こう…って目的に適っている商品がやはり1種類しかぶら下がっていなかった…。

それでも無いと聴けないので、地雷を踏むのを重々承知の上で買ったのがコレ…。税込み\105。

一緒に、いつものケータイと繋げるためのアダプターも買って、そそくさと聴いてみると、なかなか…。\1000出して地雷を踏むよりもまともなイヤホンが\105で買えてしまうのはどーした事か…。

まぁ、安価で良質な…ってのもなかなかあったり無かったり、良いの悪いの玉石混淆だったりするワケで、ハズレはハズレだし、あたりはあたり…ってのも、それがフツーなのだけれど、やはり、少しでも「あたり」に近づくとウレシイんだよね…。\100だし…。

最近、知人がバランスド・アーマチュアなんたら…なんて言う、数万円するようなのをいきなり買ったりして、聴かせてもらったが…かつてダイソーで売られていた\500ヘッドホンと比べてみると、その出来の良さを改めて感じたりするんである…。神イヤホン…とまで言われただけの事はあるんだな…やっぱり…。数万円も出せば、出て当たり前の音が\500そこそこでも出ているのだから、これで十分だしねぇ…。

それとはタイプが違うが、耳穴に突っ込むタイプで\100の白いヤツは…そこまでには至っていないものの、なかなかの音を出している。まぁ、箱出しでこの音なら十分な気がしているが、慣らしを終えてどうなるのかな? あまり変わらない気もするんだけれど…。

近所のリサイクルショップで投げ売りしているイヤホンもまだ未評価なんだな…。あれは\88だったんで、買っておいたが、平形なので携帯にしか使えない。すると、慣らすにも携帯で音を出すほかに術も無いので、なかなか慣らしも終わらないのだが、良くなる方向に進んでいるとも思えないしなぁ…。

ま、上を見たらキリの無い世界なので、下を見て良品に当たって喜ぶ…って楽しさはこれからも続いて欲しいのだけれど…短命に終わってしまうのがツキ…って感じな所が残念ですけれどね…。



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ケータイのカメラテスト。

2011-05-08 11:51:54 | 我思う、故に書くなりよ。
ケータイのカメラのテストです。
どうかな?
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ユッケでロシアン・ルーレット…。その2。

2011-05-04 05:59:27 | 我思う、故に書くなりよ。
先日、風説の貴公子がやってきたんで散歩と洒落込んだワケだが…。

で、ユッケ問題の話題になって、実はほど近いところに件のお店があったりすることを知ったんである。
でもまぁ、そっちじゃ開店休業ではあっても、被害者が出ていないんだから、あっちの話だろう…って感じだったが…こっちでもか!

となると…単にお店の問題…ってだけじゃ済まない話にもなってくるが、こっちの食中毒の原因は今のところ「不明」とされている。菌の特定が出来ていないからだろうけれども、重症化しているとの報道もあるので、恐らくは同じかと思われ…。

ワイドショーでも時間を割くようになってきたので、少しづつ詳しい事が判っても来ているが、肉の卸元は「生食用としてはおろしていない…」と言っており、それは公的機関の調査でも裏付けがされていると言う。店舗側は「生食用にいかがでしょうか?」と勧められたと言っており、一部そうした事情を肯定する発言が卸元からも出ているとの報道もあったかに思う。

どっちがどっちなんだか定かじゃないが…生食用の牛肉…って存在自体があやふやなモノになっていた事も判っている。公的機関が生食用として流通を確認、ある程度の調査だの監視だのってのをやっているのは、馬の生肉とレバーだけなのだそうな…。

その他、牛も含めて「生食用」ってのは流通していない事になっている。が、これは嘘だ。お店で出しているところは幾らでもある…。加えて言えば「肉」に限った話じゃなくなる。野菜だって魚だって同じ目に遭う事だって考えられなくもない…。

んじゃ、単に運が悪かったお客さんだね…って話かい? そりゃちょいと違う気もするが…。

実際にはその通りなんだろうな…。生食としておすすめ出来ない肉を生食として提供しても、規制とか罰則とか無いみたいだし、だからあちらこちらで「ユッケ」は食されてもいるし、ユッケに限らず、刺身として鳥獣の肉を食す目的で提供しているお店は幾らでもある…。

「サラダ・バー」なんてのもそれらに含めてもいいくらいにリスクはあるんだと思う。生なんだから。

おうおう。そんな事言ったら、何も食えなくなっちまうじゃねーか…。それもまた事実。加熱殺菌している食材を食う以外にリスクを減らす方法も無い。そうではあっても、食中毒という事故は起きたりもする…。

もう後は「自主規制」とか「安全基準」なんてのに頼る他にも無くなってくるが、これは一応はそれぞれの業界で決まってもいたりする。果実の残留農薬なんかは結構厳しいモノがあるし、食中毒を未然に防ぐ対応なんてのも、外食産業じゃかなり厳しくやっていたりもする。

食材によっても違ってくるが、その厳しさはマチマチで、魚のふぐなんかは別格だけれども、一応は食中毒を出さない、起こさない努力ってものはどこでもやっているし、そうした事への検査なんてのも保健所はやっていたりするんだが…こうした事故が起きる時は、そうした事のいっさいがないがしろ的に無力だったりもするもんだ。

その辺の、こうしたリスクへの対応の欠如ってモノが、人の死へ直結してしまう事は昔から判ってもいるのに、時々現れてしまうのはどうしたことなのだろう? こうしたお店を開くにあたっては、調理師の免許だっているだろうし、保健所の講習だって受けなきゃならないだろうし、素人考えでも幾つかのハードルが存在しそうな事くらいは判ったりもするのだが…それらを軽く超えて事故は起きるし、事故とも呼べない様なひでぇ事も起きたりしている…。

…何か、そうした所への歯止めとなる部分が、全く機能していない…って風に思えるんだが…そこで限界なのだろうかねぇ…? 

今回の事故(?)を見ている限りでは、店舗側に衛生面での思慮の足り無さ、規範の欠如…って事が垣間見られる感じもあるが、肉の流通って部分にも怪しい面が見え隠れしている…。それらを監督する公的機関にも「曖昧」な部分がハッキリとしているし、それでいてそれら全てが今までは「フツー」だったとも判る。

幾人も犠牲者が出ても、それらは「フツー」のままであって良いんだろうか? なにげに飯食って、時にはサドンデス…ってのが「フツー」であっていいのだろうか?

こうした恐れのある食材は多岐に渡るし、調理法も様々だし、文化に根付いての方法だったりもするだけに、難しい問題だけれど、それまでの「フツー」からこれからの「フツー」に何かしら変えていかなければならない気もするのである…。

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ユッケでロシアン・ルーレット…。

2011-05-03 00:47:06 | 我思う、故に書くなりよ。
もう2人も死んじゃったか…。他にも重篤な状態の患者がいるみたいだし…。

あれって、一か八か…ワンオワエイト…な自己責任料理だったのだな…ユッケ…。

「生食はオススメしません…」ってだけで、食っちまってどーにかなっても、普通に食中毒扱いだし、リスク高い割には他の食材と扱いはほぼ一緒なんだよなぁ…。

…ユッケは美味しい。これは誰もが認める所ではあろうかと思うし、そこは譲れないが、こうしたハイで時にはマキシマムにアッパーなリスクがあるんだとしたら…例えばふぐの様に規制しても致し方無いんじゃないかと思う。

出血性の大腸炎なんて…そうそう治らないよなぁ…腸管開いたらそれこそ「真っ赤」だろうし…潰瘍性大腸炎のそれに近いんじゃなかろうかと思うが…あんな感じに腸管の内面がメルトダウンしてるんじゃ、あれじゃあ年寄りや子供は助からないだろうしなぁ…。

…そうした事が判っていても…普通にメニューに「ユッケ」が載っているお店は幾らでもある…。

どこでも同じ様な食中毒の可能性を秘めている割には、そうなった時の被害が大きいし、また、取り返しなんか付かない結果に繋がってしまう。

そうしたワケでもあるのに、普通に「美味しい」と食す人も多い。実際に、おじたん。も美味しいと食している。

うわぁ…。これはもう「ロシアン・ルーレット」だよな…。

加熱以外に安全性が保証できないんだもの…。どんなに気を配っても事故は起こるし、相手が菌だし…。加熱しちゃったら…それはユッケと言わないだろうしなぁ…。

…って話は実は、アメリカでも似た様にあってね、あっちじゃ「ハンバーガー」だったんだな。

ほとんど「レア」って感じのパテだったので、そうにもなったのだけれど、それはそれで結構好まれてもいたのである…。まぁ、ファースト・フードじゃそうした事故が起きない様にしっかりと加熱したパテにはしているし、極力そうした事故を避ける努力もしているのだけれど、その後もやはり事故は起きてもいる…。

当たり前の様にメニューに載り、美味しく、安全だと思って食べた結果がこれ…って事では、客にその責を負担させるのも変な話になってしまう…。やはり…指針よりも強い、強制力を持った制限をかけないと、死人が無闇に増えてしまう事にもなるし、それは『食の安全』を謡う業種ならば、進んで踏み込んでいかなければならない問題ではなかろうか…。そうした規制が無いからと言って、提供し続けるにはリスクが大きいことは今回で十分に判ってもいると思うし、過去にもこうした事故は起きてもいるわけで、知らなかったと済まされる問題でも無い。既に「犠牲者」が出ているんである…。

正月早々、『おせちがロッテンな問題』で大騒ぎしたばかりだと言うのに、まだまだ見過ごされている『食の問題』が実はかなりありそうな感じが見えてきてしまった…。今までは、詳しく知らなくていい…って、タブーな話だったのだろうか? あながち、そうでも無いところに大きな危険があった事もまた事実だったりする。

…でも、美味しいよな…ユッケ…。ごま油と卵黄がなぁ…たまんねぇんだけどなぁ…。なんとかならねぇかなぁ。

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