やられた…59。

先週は通院して定期診察。

いつもの通りに挨拶程度で終ってしまうが、一応の問診ってのはあるんで、そうしたチェックってのがあるのと無いのとでは気持ちが違っても来るワケで。

本来であれば…数ヶ月に１度の通院で構わないのだけれど、遠慮なく気が抜けるタイプの人間だし、心臓が壊れてる事に変わりもないので、定期的な診察を望んだのだが、正解だったと思う。

気の緩み…ってのが少しでも出て来ると、遠慮なく元の生活に戻っちゃうタイプでもあるので、そこは避けないとマズイからねぇ。

まぁ、他にもあれこれと情報の収集も出来たりする。自分が使っている薬が比較的近年に使われだした薬で、この薬のグループに属する別の薬で深刻な副作用が見付かったりなんだり…ってニュースもあったので、そうしたあたりがどうした事になってるのかも。まぁ、夏頃には自分が使っている薬のそれがどうした事なんだか報告が出るだろうって話。この手の話は米国の方が開示が早いんで、日本じゃどうなるんだか判らないが、追従してるとも聴くので、あっちでダメならこっちでも…って事にはなるんだろうけれど。

薬として売ってんだから大丈夫じゃねぇのか…って話もあったりはするが、そうとなった後であれこれと不具合が見付かって使っちゃダメ…って薬なんてのも実際にあったりもするんである。

ま、自分の飲んでる薬じゃ、この他は枯れた薬であり、組み合わせ以外に心配も要らないものだけれど、飲みなさい…って飲んでるだけじゃ、後々ヤバイ…って事もあったりするから、ちっとは勉強しておいて悪くもないだろうと。

もうちっと時間に余裕があればもうちょっと詳しい話も…って事だったのだが、この日はあれやこれやと予定があって、法務局やら警察署やら取材先やらなんやら行きまくらないとダメだったのが残念。次回にリベンジだな。

やられた…58。

んまぁ、あまり書く事も無くなったが…。

同僚で、健診で引っ掛かる人が多くてね…。自分よりはずっと若い人が多かったりもするんだけれど、企業健診だからそれほど詳しくも検査はしていないだろうと思いつつも、そうした数値を見ると…少々ヤバイ数字が多いんである。

おそらく、この数値が病院で医者に見付かると…間違いなく「病人」となる様な数値が多いんである。

んまぁ、通勤以外に運動もしてないだろうし、デスクワークな１日だから、無理も無いんだけれど、そこがポイントだったりもするし…既に「オマエ、これヤバイだろ…」って数値を叩き出してる人も幾人かいるし…。

んでまぁ、病院にて要再検査…なお届けモノが届くワケだけれども、病院へ行く行かないは任意であって、強制って事でも無いから、そのままな人も結構いるんである…。

私も届いたが、既に通院しており、取り立ててそれで何か不都合があるワケじゃないが…数値に問題があるワケでも無いし、既往症ってのがチェックされただけだけど、行って欲しいなぁ…ヤバイ数値の人は…。

ほぼ1日、同じ環境で過ごしているにも関わらず、女性陣に大きく危惧される様な人が少ないのも興味深い…。

それでもまぁ、脂質のバランスが悪い…って人は多いし、見りゃ判るわ…ってメタボ確定って人もいるし、健康な人は少ないんで…。

少なからずいる「健康な人」ってのは、趣味で運動してるんだよね…。ジョギングの先にマラソンがあったり、何か継続して運動している…って人は概ね良好な数値を出している。定期的に水泳してる人が1番良かったけども、何か継続して出来ている運動がある…って事は大きな意味を持っているんだろうなぁ。

男性陣の中でそうした人が皆無って事も無いんだけれど、良くないんだなぁ…。

まぁ、若いウチにそうした習慣から逃れて、少しでも健康になる様な新たな習慣を手にして頂きたいとは思うんだが、なかなかなぁ…。毎日、えらい歩いている営業職でも、そうそう良い数値な人も少ないってのは、いかがなものなんだろうかねぇ？

新しい道。

近所にバイパスなるものが開通しましてね…。

んまぁ、長年作っていたので、やっとか…って感じが強いのだけれども、これがまぁ、出来てみれば…

…車に優しく、人に厳しい…

ってモノで…。歩道はかなり広く取ってあり、歩くのも楽しいものだけれど、いざ、反対側へ…と思うと、やたら難儀するものなんである…。

まぁ、クルマの利便性を考えて作られたものだけに、徒歩な人間の事なんかは考えちゃいないワケだけれども、横断歩道は限られた場所にしか無いので、反対側へ行こうという気力が削がれるものなんであるね…。

んまぁ、反対側へ渡れる場所さえ把握しておけば、そうそう困る事も無いと思ったのだが、地区の高齢者の声を聞くと、難儀って話も理解出来るんである。

とは言え、こうした高齢者が今まではどうして来たかを考えると…その難儀ってのは安全にも繋がっている。

クルマが来なけりゃ、やたらと横断していた…ってのがそれまでであり、昔の田舎道とは違い「バイパス」である。おいそれと無謀な横断されちゃ困るワケで、そうした事がされないような工夫すら施されてもいるのだから、そこから生じる難儀ってのがどうしたもんだか…って事なんである。

…まぁ、滅多に轢かれて事故に…って話も聞いちゃいないが…そうした恐れがおそらくは少なくなってであろう道は出来上がった。

クルマの利便性がそれでどうなったんだか、交差点も一部複雑になったり、増えたりもしているので、その先に繋がっているより便利な新道へのアクセスがどうなんだか定かじゃない所もあるが、行き先によってはその先の方で渋滞が解消できない状態にもなっていると聞く。

専門家に言わせると…構造的欠陥…って事で、容易に解消出来るものではないのだそうな。こちらも、延々と建設されて来たものが…って道路だし、その問題の解消には延々と作って来たものを増設しなければならないとわかってもいるそうなので、何年先の話になるんだか…。

将来的なこと、地域的なこと、なんやかやを考えて計画を…って大事業だから、細かい事に気付いていないまま計画が進んで、出来上がってしまうと、取り返しが付かない、もしくは、取り返すのにまた何年、何十年も掛かる…って事になっちゃうのだね。

経済的効果…なんてのは、バイパスの目的通りに素通り…って感じなので、道が新しく出来て、それまでのがちょこっと改修されたって以外に望むべくモノも無いんだけれども、若干は家が増えたり、商店も増えるのではなかろうかなとは思うが、若干だろうな、やはり。

徒歩人の私としては、歩きやすい道が延伸されたって事の方が大きい。ウォーキングするのに安全だし、クルマに邪魔されずに歩くのに専念出来る時間がかなり増えた。これはやはり、ウレシイ。

より望むべくは…ＡＥＤ設置のファミレスとかコンビニでも増えてくれりゃあなぁ…とは思うけど、少ないんだよね、田舎じゃ…。