おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その6。

2012-04-30 16:19:49 | 我思う、故に書くなりよ。
ぬるぬる過ぎるんだよな…。

とは言え、まだ2回目なのに1回目の時よりぬるぬるの勢いが無くなっている。それでもまぁ、十分にぬるぬる…なのだが、これもかつてないぬるぬる…。

多少なり、ぬるぬる…って事になる替刃の存在は知られてもいた。アロエ成分配合だとか、そうした薬効を謳いそうな感じで、まぁ薬効よりもスムーズに剃れる…ってところにポイントは置かれてもいたが、水に濡れればぬるぬるになる替刃はあったのだ。

それがまた、この度のHYDRO5ではどうしたことか…。電動でぶるぶるしながら、盛大にぬるぬるに…。

剃るのがスムーズになるのはもちろんだが、石鹸やジェルと相まって、刃と刃の間に詰まってしまい、気分がよろしくない…。まぁ、詰まったからといって、剃り味が落ちる事も無く剃れちゃうからスゲー! な、ワケだが、詰まったのをなんとかするには、手桶でジャバジャバしたくらいじゃ解決せず、しっかりとシャワーで流さないとダメなのである…。

この点、クアトロ4はぬるぬるしないので、詰まったとしてもぶるぶるさせながら手桶でジャバジャバすれば済んでしまう…。

構造的には、ロック状態にするとほぼ素通しになるHYDRO5の替刃の方がキレイに洗い流すのには好都合なのだけれど、盛大なぬるぬるにやられてそうでもなくなっている…。ぶるぶるを一番強いものにしても、あまり変化も無い。

クアトロ4で詰まった時は、ぶるぶるさせればより効果的にきれいに流せるので、ぶるぶるは必須なんじゃないかと思うのだが、本来はそうしたためのぶるぶるじゃあない。ひげを剃る時にぶるぶるしていた方が…ってモノ。

ところが…HYDRO5の様に、ぶるぶるさせなくても軽く滑らせただけでしっかりと深剃りできてしまうと、ぶるぶるの意味が判らなくなってくる。違いがほぼ判らないくらいにキレイに剃れちゃう…。

果たして、ぶるぶる…の効果はどうなんだろうか…?

実のところ、ほとんど効いていないのではと思われる。一番強いぶるぶるにしても、ぶるぶる…が足らないのだ。

ぶるぶる…させた状態で剃っていても、ぶるぶるがそれとなく感じられるだけで、剃りに寄与しているとは思われない程度にしかぶるぶるしていない。クアトロ4のもそうだった。ところが、振動番長の異名をウチじゃあ取る、ジレットのM3パワーだとこんな比ではない。

しっかりと振動しながら剃っているのがわかるくらいにぶるぶるするのである…。簡素な3枚刃と強烈なぶるぶるが非常に期待できたのだけれど、定席を他に譲らざるを得なかったの何か?

替刃の動きがシックのものと違い、自分の剃り方に合わず、キレテナーイ!って防護策も無いものだから、流血の大惨事にまみれやすかったのである…。現行のモデルでも、このヘッドの動きは変わっていない様子なので、以後はシック製品だけ…って事になっているのだが、ぶるぶる効果を期待するなら、これくらいはぶるぶるして欲しいという見本みたいなホルダーなのである。

まぁ、そうかそうでないのか知らないが、ぶるぶるしないホルダーも併売されておるので、そっちを選んだ方がいいって話もあるし、詰まる詰まらない以前に交換しろよ…って話もあるんで、参考にはならないと思うが…刃は切れるのに、他の部分がダメになって交換を強いられるのは納得がいかない…って事もある。

プロテクター3がそうだった。構造上、詰まり易く、刃でない部分がボロボロになるのが早いので、まだ剃れるだろう刃を備えていながら捨てなきゃならない…って。まぁ、安価だったのでポイポイと交換していたが、後に登場したクアトロ4の刃はボロくなる部分が減っており、ほとんど納得が行ってから交換できる…ってエコなタイプに変わっていたのだ。

実はプロテクター3は他に無い優秀な面も持っている。

ヘッドの動きが尋常ではないのだ。上下はもちろん、左右にもぐいぐい動く。コンパクトなヘッドの取り回しやすさも良いし、キレテナーイ!ワイヤーも搭載している。ホルダーの滑り止めが少なく、イマイチな感触ではあったのだが、一時期はその存在感はゆるぎないものでもあったのだ。これでぶるぶるしてくれたら、なお良かったのだが、4と、そのぶるぶるが出たことにより主力の座を譲ってしまう。

んで、…ぶるぶる…なのだが…とっかえひっかえしながら剃りつつ、あれこれ考えたけど、その効果を体感する事は出来なかった。やはりHYDRO5はよく剃れるワケで、そこにぶるぶるの効果が加味されているのかいないのか? 剃り跡を指でなぞっても判らんし、盛大にぬるぬるなので…。

もうちょっと替刃がくたびれて来ると、判りやすくなるかもしれない。そうなったクアトロ4では、剃り跡を指でなぞると…なんとなくぶるぶるさせた方が、深剃りになっているんじゃなかろうかな感触が指先に伝わってくるんである。

ま、実際、ひげを剃る間隔が延びてもいる。「もう剃んなきゃ…」って日数が1日延びてる感じはしっかりとあるので、ずぼらなおじたん。にはうってつけでもあり、毎日剃る…って必要があれば、迷わずHYDRO5を選ぶだろうね…。すっきりサッパリ感はこれからの時期、不快指数を下げるのにも必須になってくるからね…。

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Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その5。

2012-04-29 02:54:37 | 我思う、故に書くなりよ。
電動でぶるぶるじゃないが…。

ホルダーの美しさで買ってしまったのがこれ。ぶるぶるなのと刃は互換性があるので、ぶるぶるしないホルダーも欲しかったのだ。

クロームメッキの美しいデザインと滑り止めのゴム樹脂が秀逸で、そうそう朽ちたりしない感じだと思ったのだが、正解だった。適度に重さがあり、欲を言えばもう少し太目のデザインの方が手に馴染むのだけれど、持った時のバランスって言うのかな、そんなのも絶妙だったりして、お気に入りなのだ。旅行に持って行くのはこれだったな。

現在販売されているのも同じデザインかな? つい最近、色が青いのを見掛けたけれど、デザインが若干変わってるのもあったしなぁ…。

これと同じ刃を使い、電動でぶるぶるなのが「クアトロ4エナジー」で、電池でぶるぶるもさることながら、太さが絶妙に良くて、長く使い続けている。剃り味もなかなか良かったし、刃もちも良い。劣化してボロけて使えなくなりそうな部分が少ないし、無くなったとしても剃り味が極端に変わることも無いので…。また、横滑りに対応したセーフティーワイヤーの威力は絶大で、流血の惨事が極端に減った。

この点では、HYDRO5のそれにはそうした保護策が無く、不安に思ったのだけれど、意外にも流血の惨事はそれほど起きていない。刃数も増え、バッサリ切られそうなヘッドなのだけれど、肌への密着具合を微妙に変えてあるのかもしれない。先にも書いたが、力づくで剃ろうとすると、やはり切れる。

まぁ、剃り味は格段に違い、力まずとも深剃りできる事を失念しなければ、そうした憂き目にも遭わない事になっているみたいだ。大量のぬるぬる…のお陰もあると見ている…。

して考えると…ひげそりも進化しているんであるな…。電動シェーバーもなかなか進化してたりするが、洗顔も合わせてと考えると、サッパリ感を満喫出来る度合いはウェット・シェービングの方が高いと思う。電動シェーバーでウェット出来るものもあったりするが、それほどメジャーでもないしねぇ…。手軽さで言えばシェーバーなんだけれど。

まぁ、こうした進化がどこまで? ってのも興味深い。基本的には肌の上でカンナを滑らせて、生えてる毛を刈り取る…って事だから、あらかた進化も進みきった感じがしないでもない。カミソリとしての刃の技術も行くところまで行ってる…って話も大分前に聞いたし…。

両刃のカミソリをホルダーにネジ止めして…なんてのも、いつかは手に入れてみたいんだよねぇ…。まぁ、手の届かない値段だし、そうそう売ってるのをお目にも掛かれないんだけれども…。

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Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その4。訂正。

2012-04-28 05:21:02 | 我思う、故に書くなりよ。
どうやら、普通の替刃もぬるぬるかつロック出来るみたい…。

こうなると何が普通で何が専用なのか判らなくなるが…フリップしてロックするのかしないのか…何がどう違うのか定かじゃないが…パワーセレクト用の替刃ってのは確かにあるし…パワーセレクトじゃないHYDRO5の替刃もあるし…HYDRO3の替刃も使えるし…これもぬるぬるみたいだし…。

それぞれ買って、検分するのがよろしいが、そんな財力ねぇし…。

まぁ、最初から付いてるのと同じの買っておけば大きな問題も無いんだろうけど、ややこしいなぁ…。

そういえば、替刃もらえるキャンペーンに応募した時に、こんなにあるのか! ってくらいに選択肢出て、探すの面倒だったもんなぁ…。まさかHYDRO5が送られて来るとは考えてなかったので、クアトロ4の替刃で応募したのだけど…。

WEBで見る限り、色以外の違いが判らないのだが、ひょっとして電池が付いてくるからパワーセレクト用の替刃は若干高いのかな? きっとそうなんだろう…。実質、5については刃は1種類と言う認識でいいと思う。3の刃も使えるよ…ってのがオマケか。そして、結局「ぬるぬる…」なのだな…。

…ちょっと、ドラッグストアで見て来なきゃダメだな…。ジレットのも最新のを知らないし、振動番長を眠らせておくのももったいないので…。








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Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その3。ヘッドロック。

2012-04-27 23:25:23 | 我思う、故に書くなりよ。
…ぬるぬるやっほー!

まぁ、そんな感じで至極さっぱりな剃り味を楽しめるHYDRO5だが、替刃の先端を後ろに倒すと、ヘッドがロックできる。

一定の角度で刃面が保持され、もみあげとか、そうした所をちょいちょいと整えるのに楽…って話なので、そうしてみた。

うーん…微妙だな…。まぁ、ロックされているので、一応はそうした役割には向いている感じだが、完璧にロックされているわけではなく、多少の遊びがあったりする。その遊びを越えて力が加わったりすると、ロックが元に戻ってしまい、普通と変わらなくなってしまう。

また、刃面もそこそこの面積があるので、細かいところを…ってのも、ピンポイントでやるには慣れが必要。

この状態だと、黄色いヘッドの先端が後ろに隠れるので、ぬるぬる…って事にはならない。ぬるぬるの元は黄色い部分に仕込まれているのだ。普通のHYDRO5用の替刃にはこの部分が無いので、ぬるぬるも無いんだと思うが、そうなるとロックも無いって事になるのかな…?

シェービング・クリームやジェルなんてのを常用している人ならば、あえてぬるぬるは要らないかと思うので、普通の替刃でいいって事になる。ロック付きならなおいいが、ロックと一緒にぬるぬるがもれなく付いてくる…って事にもなるのだろうから、ここは思案のしどころかな。

ともあれ、一応はそうしたことも出来る…って程度の機能だと思う。無くても大きく困ったりしないし、あっても超絶便利…って感じではないだろう。他社のキワゾリ…なんて機能の方が便利だと思う。

次回はマイ・フェイバリットなクアトロ4との比較でもしようかな。

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Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その2。大量のぬるぬるに…。

2012-04-26 23:27:52 | 我思う、故に書くなりよ。
ん…。そう言えば、エヴァっぽい感じもするが…。

先日、ドコモから送られし電振動替刃式ひげそり…SchickのHYDRO5だが、エヴァとコラボでキャンペーンやっているそうな…。HYDRO5だけかと思ったら、クアトロ4も対象になっているみたいで、愛用者としてはうれしいのだが、相変わらずの勇気の要る価格で替刃が売られているわけで、そうそうキャンペーンのおこぼれには預かれないのである。

まぁ、そんな事をWEBで知ったりもするワケだが…普通のHYDRO5ってのもあるんだねぇ…。ぶるぶる無し…ってタイプ。刃も違うのか…互換性はあるみたいだが…。昨日届いたのは「パワーセレクト」で一応専用の替刃を使う事が推奨されている。

…ネルフのおっさんがさっぱりしたらしい…。

それはともかく、こちらもさっぱりしたいところだが、あいにく、まだあまり伸びていない。あまり伸びても剃り味としてはイマイチな事になるので、「ざりざり…」って感じの、いかにも「剛毛」な時こそがそのチャンスなのだけれど。



…んで、剛毛な感じに「ざりざり…」って伸び具合になったので、早速剃ってみた…。

洗顔用の石鹸を泡立てて、これを顔に満遍なく塗り…普通に顔を入念に洗う…。その後、普通に入浴だのなんだのした後に、再度泡立てた石鹸をひげに塗り…まずは振動なしで…。

おお。噂に違わぬそり心地…。ストレートなスティックがどうかと思ったのだが、意外にも苦にならない。それほど顔面への密着感も悪くないし、密着圧を掛けなくても深ぞりしている…。

ん? 

なんか、ぬるぬるしてきた…。

石鹸とあいまって、かなりひどく「ぬるぬる…」してきたが、このモイスチャージェルのおかげでそり心地も良く、かつキレイに剃れているらしい…。やたらとグリップに滑り止めが施されているのはこのためなのか…。

しかし…太くて電動でぶるぶる…なうえに、ぬるぬる…とは…。

どおりで、レイとか式波とかちょっと逝っちゃってる顔していたワケだ…。

おもむろに電動スイッチを押し、3段階あるなかのいちばん強い振動状態にしてみる…。

ホルダーを持った感じでは、クアトロ4のぶるぶる…とあまり変わらない。ぶるぶるしていなくても、圧倒的にそり心地の違いが判るので、ぶるぶるさせる必要も無さそうな感じにキレイに、そして深く剃れている…。

ん!

キレテナーイ! ワイヤーが無かったのを失念していた…。密着圧を掛けすぎたり、力の入れ具合を変なことにすると…流血はやっぱりしてしまうのだな…。基本、剃り味が別次元に違うので、従来の様な力技で剃る様な剃り方をしなくても、しっかりと剃れているのだから、流血の惨事は気をつけていればそれほど起きないだろうと思う。

ちょっと見くびっていたな…ここまで剃れるとは…。

ただ、ぬるぬるヘッドが過剰気味にも思えるので、これはくたびれてくるのを待つか、ぬるぬるしない互換ヘッドへの交換が必要かもしれない…。なんだか、ヤバイことしてそうな感じにぬるぬるで、糸引いちゃって、納豆よりも太くて手ごわそうな糸だし…。この剃った後のしっとり感もぬるぬるのお陰なのかな?

てなワケで、HYDRO5はすげー! ぬるぬるもすげー! それでいて、サッパリ感すげー!

次回はヘッドロックを試してみよう。今回は必要なかったのでロックさせなかったのだが、そうした機能も付いているので…。



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ワイルドさぎちゃん。

2012-04-24 16:25:20 | 我思う、故に書くなりよ。
さぎ…って鳥が珍しいワケではない。

まぁ、用水路的なドブ川にちょくちょく現れていたりもするので、写真でもと…。

そしたら…なんか獲って食ってるんだよねぇ…。それも、かなりの大きさの活きのいいのを。

ドジョウとか、そうした感じのものばかりだと思っていたのだけれど、なまず的なものまで。そんなの住んでいたことが驚きだった。しかも…ひょいひょいと見つけ出してはぱくぱく食べちゃって…。

もう、数十年も魚なんか住んでいない川だろうと思っていたのだけれど、(そこそこ)大物が住んでいたんだなぁ…。

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Schick HYDRO5。新・太くて電動でぶるぶる…その1。

2012-04-24 13:13:55 | 我思う、故に書くなりよ。
ドコモのプレミアクラブで応募しておいた『髭剃り』の試供品が届いた…。

かつて「太くて電動でぶるぶる…」な、記事を書いたかと思うが…髭剃りはほぼウェットなシェービングが常であるので、こうした試供品は非常にうれしい…。

まぁ、どこのメーカーでも今では「電動でぶるぶる…」ってモデルが出ているので、ことさら珍しいものでもないし、そんなのを2~3本持っているのも普通だったりする。替刃式だが、替え刃だけ買うには躊躇する値段で売られている事もあって、ホルダーごと買ってしまった方がリーズナブルだったりもする。

んでまぁ、愛用するSchickの「クアトロ4」もそろそろくたびれてきてる感じだし、かと言って替え刃だけ購入する勇気も滅多に無いもんだから、替え刃が朽ち果てるか、身の危険が及びそうにヤバイ感じになってくるまで使い続けていたりしているもんだから。

タダでもらった以上は、きちんと報いねば…。

まぁ、そうした義理人情でこうした記事を書いてみようかと思う。

さて、HYDRO5で何が変わったかと言うと、ホルダーもヘッドもごつくなり、力強さとフトマシさは格段にマシマシになっている。クアトロ4と比べると…重さはあまり変わらない感じ。単4の電池を1本ぶるぶる用に内蔵するのも同じだが、T字型のそれを近代化したクアトロ4と違い、なんだかとてもストレートなスティック…なデザインになっている。

太さといい、あちこちに設けられた「ひだひだ…」な滑り止めが効果的で、持った感触も非常に良い。

5というだけあって、刃が5枚になり、若干面積が増えている。まぁ、それほどの違いは無さそうだが、キレテナーイ…なワイヤーが消えている。替刃の構造的に大差が無さそうなのでやってみたが、互換性は無く、付け替えて使う事は出来ない。

HYDRO5のヘッドには実はヘッドをロックする機能がヘッド側に付いており、上下にうねうね動くヘッドをロック出来ちゃうのだ。もみあげなあたりの毛をカットするのに都合が良いみたい。

左右の首振りについては、グラついてる感じ…にしか動かない。これはクアトロ4でも同じだった。

さて、振動ヘッド…な部分はどうかといえば…3段階のカスタム振動って事になっている。オンかオフ…ってだけではなく、振動の強さも3段階に変えられるし、電池の消耗もインジケーターで判る様になっている。スイッチは内側にあり、クアトロ4の外側とは違う。

振動をいちばん強くしてどうかと、やってみたが…それほど強いとも感じなかった。クアトロ4と比べても、同じじゃないかと思う程度。同じ振動機能なホルダーであるジレットのエムスリーパワーの方がぶるぶる度は高い。

もっとも、振動がヘッドに伝わらなければ意味も無いのであるが、振動番長としてジレットのエムスリーが手持ちの中ではその名に恥じていない。

あいにく、ひげを剃ったばかりなので、少々無精ひげを伸ばしてからじゃないと、実用面でどうなのかは試せないのであるが…まぁ、2~3日で試す事にはなるでしょう。楽しみだなぁ…。

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N-04C 調教日記。その23。メジャーアップデート…。

2012-04-13 01:33:32 | 我思う、故に書くなりよ。
不具合修正なのに、メジャーアップデートなのね…。

まぁ、そうした話が来たので、そうしてみたが、何が変わったのかはよく判らず…。気にしなくて良いみたいだが、メジャーらしいアップデートな感じでアップデートはされており、ビルド番号はA1030501に変わった。

正直、既に捨て置かれたスマホだとも思うので、アップデートがされるとも思っていなかったのだけれど、こうした配慮はなかなかうれしい。ICSにはならないらしいが、OSアップデートでかなり調子よく変わったスマホでもあるので、細かい修正を続けてくれるなら、それはそれでうれしいものである…。

まぁ、出来る事も限られた感じではあるのだけれども、そこそこやる…って感じで使えている。当初の不具合の連続から考えたら、ものすごい成長。わずか、1年前のモデルだけれども、時代に追いつけなくなった事も間違いなく、その進化のスピードと電話としての立ち位置が微妙にちぐはぐな感じもするのだが…。

知人がNOTTVのモニター(?)だかをやっていたのだが…結局、何も観られないまま返却したと聞いた。

まぁ、新しい規格なので、私のスマホでは視聴も出来ないのだが、専用機ですら視聴できないのに、ペイパービューだと言う…。アナログTVの無くなった周波数を使ってのことみたいだが…どうも失敗しちゃったみたいだな…。

知人は、終わったので観られなくなった…と言っていたのだが、そんな事はなく、4月に始まったばかりで、電波は出ているハズなのだが、何故だか専用機ですら何も観られないモニターが多く、かつ、有料って事になってるので、そのままオサラバ…って感じで世の中推移しているらしい。

なにか…いろいろとスピードが実態に即していない…って事が当たり前に起きちゃってる感じを嫌に感じている…。

昔はそこに「堅実性」ってものがしっかりとあったりで、その上で「付加価値」ってオマケがちょっとウレシイ…ってものが、進化のスピード、普及のスピードにマッチしていたと思うのだが…いつから無茶がまかり通るようになってしまったんだろうかねぇ…。

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春なのに…。

2012-04-13 01:31:30 | 我思う、故に書くなりよ。
ミサイルは飛んできそうだし、軽自動車は吹っ飛んで来て人撥ねるし…。

春の嵐…ってのも幾度かあって、花も散っちゃうのではと思ったが、なかなかしぶとく咲いてくれている。

昨年新調したデジカメの調子が良いので、この季節を待ってもいたのだけれど、まぁ、こんな感じで良いんだかなんだか…。

そこそこ、好き勝手にいじれるので、想定に近づいた写真が撮れる様になったことはうれしいのだが、まだまだな感じはたっぷりと残ってもいるし、あまりいじりすぎてもねぇ…キレイならキレイで良いんだけれども、写真と言うよりは絵でも描いた方がいいんじゃないか…って写真になってもねぇ…。

ケータイがスマホになり、SNSへの投稿も簡単にはなってきたので、そこそこ始めてもいるが、加工する楽しさも判るのだけれど、加工し過ぎても良くない…って作品も多く、「いいね!」って気分にはなかなかなれないもんである…。

真を写す…って大前提だけは、自分の中で大事にはしておきたい。そうした世界の写真で育ったワケでもあるし、それが自分のスタンダードでもあるのでね…。

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