おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

悲しい月曜日。

2008-05-29 14:26:33 | 我思う、故に書くなりよ。
既報の通り、フリーアナウンサーの川田さんが逝ってしまった。

「ネプ理科」で、何でも触るその勇姿に惚れたのは私だけではあるまい…。男でも触るのがためらわれる様な、得てして「ぐにょぐにょ…」した生き物をこともなげに掴むその姿は勇ましく、凛々しくもあったりで、白衣にメガネな美人はお飾りじゃないコトがよく判るモンだった…。

理由は判らないが、死を選んでしまった。おそらく、理由など判ったところで、もう、意味なんかどーでもいいんじゃないかと思うが、残念である…。

事情が違うが、日テレの君枝ねえさんが逝った時も悲しかった。1度、お会いしているだけに、単にTVで見た人の死…以上に残念至極は強い。もっと世に出て欲しかった人が突然逝ってしまうのは、やりきれない…。

川田さんは、報道を志していたと聞く。地味でもあり、危険でもあり、得てして華々しくは無い部分が多いトコロ。

かつて、自身も報道に身を置く事をしていたが、作り手としてのその場は地味そのもので、場所がどこであろう変わりは無く、同じ給料なら別の方がいい…なんてのも普通に言われていた。

それでも、何かが起きそうな場所があれば、足が向き、目が光る…って人間は必ずいるし、いなくちゃイケナイ…って使命に勝手に燃えてたりもするんである…。

思い出されるのは、フジテレビの特派員だった入江さん。

言っちゃ悪いが、決してTV向きの顔では無いが、紛争地域からのレポートには欠かせない人でもあった。誰が伝えたって、同じだろう…コトかもしれないが、彼が伝えるニュースのほんの断片は、多く印象に残ってしまうって、不思議な人でもあった。

会ってみたい…と、思っていたら、不慮の事故で逝ってしまった。残念を通り越しての無念。もっともっと、彼の報じる中東を見たかったし、華々しい表側から見れば、裏方、縁の下の人かもしれないが、彼の視点、彼の言葉で世界を伝えて欲しかった。

そうした世界に、真摯に情熱を傾ける人が逝ってしまうコトがやりきれない…。

「君たちは食えなくなる。」

専門学校で報道を学んでいた時に、講師から言われた言葉。

すでに出版不況が予想されており、芸能人ばかり追いかける妙な報道カメラマンがもてはやされ、真の報道カメラマンが食っていけない時代に入りつつあったんだろうと思う。

「マン毛の写真、マンコの写真じゃなきゃ、食えないぞ…」

学校を卒業する頃は、確かにそうなっていた。社会的に意味のある報道写真は雑誌から削がれ、その場さえ失いつつあったし、それで生計を立てようなんてのは至難の業にもなっていた。写真というメディアじゃなく、ビデオに変わりつつもあったし…。そんなこんなが20年も前の話…。

いま。メディアを学んで、報道として人に伝える仕事を糧としようとする人間は多いのか、少ないのか…。マルチメディアの世界になったからこその報道があって然るべきだし、その場はある程度、保たれて行かねばいかんと思うんだが、そうした場が少ない。

誰もが情報の発信者になれる時代。プロとしての発信者が必ず必要だろうし、その場を失うのも、そこに携わる人を失うのも大きな痛手なのだけれど、情熱が届かず、行き場を失って、逝ってしまう人が出てしまったのは残念至極…。

てなコトを、月曜日にサイクリングしながらずっと考えておりました…。

どうか、安らかに…。

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おもしろいねぇ…。

2008-05-28 15:51:03 | 我思う、故に書くなりよ。
『おいでよ どうぶつの森』にハマっておる…。

4歳のめいが飽きちゃったので貸してくれたのだが、まぁ、確かに飽きるだろう…。

Wi-Fiを駆使してお友達を招待したりされたりしないと、やっぱり飽きちゃうんじゃなかろうかと思う。

んまぁ、ネット環境を新築したついでにワイアレスで繋がるコトになったので、そうして遊んでいると意外に飽きたりしないんであるな…。

なまじ、説明書も解説も読んだり見たりしていないので、口碑伝承でしかゲームの進め方を知らないワケで、これが日々発見のおもしろさ…だったりもしている。

それほど遠くでは無いが、パソコンでもなければケータイでもない…ってのに、遠方の知人と会話が出来たりするのは、なかなか驚きだったりするし…。レアなアイテムをさりげなく置いて去ってゆく…なんてのはちょっとカッコイイぞ…。

ローンレンジャー…な身分がもう少しで終わりそうなのだが、四季を通じてアイテムも替わるので、1年くらい借り続けないとおもしろさが判らないんじゃないかと思うんだが、それではめいにも悪いので新品でも買って返さねばならぬなぁ…。

そうすると、離れていても遊べるのだから、字を覚えたてのめいと遊ぶのもなかなか楽しいコトになるか…。

いまさらではあるが、キラー・ソフトだけのコトはあるねぇ…。単なるゲーム…って捉え方だと、大人は大きな損をする…って感じに良く出来ているんであるな…。

めいが成人して、社会人になってる頃は、こうしたゲームはどうなっちゃってんのか…。

さて、そろそろ風船でも打ち落としておかないと…。

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サイクリング やっほー! (プチ)。

2008-05-27 05:29:39 | おじたん的自転車生活。
愛車、Rock5500のご先祖、Rock5700は無事に持ち主に引き取られた…。

「フルメタルサンダーマウンテン…カリフォルニアロサンジェルスオーシャン…号」

とか早速名付けられたが…きっと(仮)なんだろう。持ち主である妄想の貴公子も2度と言えないだろうハズカシイ名前を付けたコトに後悔しているんじゃないかと思う。

おじたんの愛車は単純に「2号機」。自転車生活が復活して2代目の自転車だから。

まぁ面倒なので「ホンジャマカ1号」って呼んだら「し、失敬なっ!」と怒られたが、そんなモンである…。

引き渡しのついでに、ちょいとサイクリングに出掛ける。一番近いダイソーに向かい、それらしいモノを物色するが、入り用のモノは無く、復活の記念に小さなベルをプレゼントする。

自動車やバイクほど厳格では無いものの、自転車にも備わっていなければイケナイモノが幾つかあって、警告音を発するベルなんかも含まれていたかに思う。貴公子の愛車にも付いてはいたが、朽ち果てる寸前だったので…。

品揃えが良い時には、ママチャリなどあらかた新品に見えるくらいに部品が揃ったりするトコロがダイソーだったりするし、価格が価格なのでなにかとありがたいのである。

まぁ、その他にも物色するモノがあったのだが、とりあえずはサイクリングの途中ってコトで…。

あらかた、ベアリングの入っている部分は分解清掃してグリスを入れ直してあるので、古い自転車であっても異音が無い…。ちょっと距離を走ってもらって、どんな感触か尋ねてみると、全然悪くは無いという。確かに、隣を併走していても、変な音も聞えて来ないし、見た限りでは変なトコロも無い。

15kmちょいと走ってみたが、悪くなく、非常に快調にやっほー! 出来た。

古いから悪い…ってトコロが全くないのが素晴らしい。まぁ、見た目じゃ錆が目に付くトコロもあったりはするが、機能的に問題なければそれも『味』だろう。

「自転車もいいなぁ…」

いいんである。あつい、だるい、けったるい、足がつる、風が強い、ケツが痛い、手がしびれる…そんなこんなも「いいんである…」。

貴公子も十数年振りに自転車に乗れてるコトが驚きでもあったらしく、乗れるもんだなぁ…って新鮮そうな感想を述べていた。普段は見過ごしてしまう景色をイヤというほどじっくりと見ながら、ちんたらと走って見るのも良いんである…。

一応、マウンテンバイクなので、あまり路面に気を遣わなくて良いワケで、日常でガシガシ使えるのだから、存分に使い倒してやって欲しいモンだ…。

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灰色のタイヤ。

2008-05-26 11:07:09 | おじたん的自転車生活。
持ち主が居ない事を良い事に、乗り回してみた…。

全然、悪くないなぁ…。むしろ、良いなぁ…。

まぁ、車体も違うんで、感じとしても違って相違ないんだけれど、こりゃ、これでアリだな…。

『大きな子供用自転車…』

っぽく見えなくも無いが、手を入れられる限りでグリスを入れ直してあるので、転がりも良いし、路面との相性も良く判るし、16~17年前の自転車とは思えない気分の良さ。

あ。ここで業務連絡…。

もーそーの、きこーしぃー。ぎょーむれんらくぅ~♪

ブレーキ・ワイヤーは交換しなくて大丈夫みたいなので、前後のシフト・ワイヤーだけ交換と調整が必須ねぇ~。

ブレーキもシフトも交換しちゃった方が良い事は良いんだが、ブレーキは傷んでおらず、当分ブツン…っと切れそうにも無いんで、とりあえずは錆びてヤバそうなシフト・ワイヤーの交換を…。

どっちも交換しちゃえば、それ相応に真新しくは見えると言う効果はあるけどねぇ…。

あーそうそう。タイヤだったな…。

舗装路面以外に試してないが、乗った感じは良いですな。濡れたマンホールとか、もうちっとズルっっっ…と行くかと思ったが、全然平気だったんで…。ブロックのパターンが適しているのか、んごぉーー…って音もあまり気にならないし…。

幾らで買ったんだか、安い割には上出来じゃないかと思う。色は好みとして…。減りとかはまだまだ乗り込まないと判らんが、急制動を無理矢理掛けても減った痕も無い風に見えるから、実用的で良いのではないかと…。世の中のタイヤというタイヤのほとんどが『黒』なのは、摩耗において優れる…って理由だと聞いたが、自転車の実用タイヤなら3年も持てば御の字だから、こうしたバリエーションは増えて然るべきだと思うんだけどね…。小径車なんかでは結構流行ってたりするんですが…。

もうちっと太さがあって(それでも1.95なサイズ)、ぼよんぼよん…って感じが欲しい気もするが、持ち主はスタイリッシュに乗りたい風なコト言ってたから、これでOKだろうと思う。こうしてBIG APPLEと並べてみても、実は太さに違いが判らなかったりするし…。

ちょろっと空気圧落としてみたが、あまり感じが変わらないので戻しておいた。錆びたスポークに妙な負担が掛かってもヤバイし…。

廃車からコンポかっぱらって、もうちっと良くするとか、ハンドル周りをなんちゃってアヘッドにしてみるとか、いろいろと楽しめそうではあるが、そうなるとオリジナル…って風には見えなくなるので、分解して赤錆落として…って風にはしてみたいなぁ…。

しかし、元々はどうなのか? 現物を見る限りでしか判らないってのも気になるが、本来ならもっと朽ち果てていて悪くなかったと思うのだが、意外にもコンディションが良かったのは幸い…。シフト・ワイヤーくらいかな、深刻なダメージのありそうな錆は…。

「サイクリング・ヤッホー!」

な日も遠くは無いんである…。



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灰色の空と灰色のタイヤ。

2008-05-25 05:53:43 | おじたん的自転車生活。
妄想の貴公子がタイヤを持って現れた…。

氏の愛車となるであろうRock5700はタイヤを待っていたのである。まぁ、朽ち果てちゃって、使えなかったんだから仕方ないが、古くなった自転車をコギレイにして、タイヤを履かせれば復活となったりするもんで…。

こっちは連日、夜釣り三昧のどうぶつの森生活を送っていたので、「白!」っと驚いたが、正しくはグレーで、KENDAで作っているGO GARNEAUってヤツ。

希望としてはオレンジとかイエローが欲しかったそうだが、あちこち探しても希望色が無く、やむなく…ってことらしいが、車体のカラーとマッチしているとは言いづらい。

とりあえず履かせてみる…。普通のゴムタイヤなので、そこそこ重いが、私の愛車に履いているBIG APPLEとあまり変わらない。見た目の肉厚では負けているから、軽いかと思ったんだけどねぇ…。

履いちゃえば、それなりに見られるモンだなぁ…。まぁ、当初希望していた色の方がよりマッチするとは思うが、こうした色を履かせて走っている人もいないもんだから、安易に盗んで行く人もいないだろう…。

調子をみるために少々走ってみる。

普段の足が車かバイクな人なので、どうなるのかおもしろがって見ていたのだが、なかなか快適そう。タイヤは一応、ブロック・パターンにはなっているが、街乗りに適しているんで、ノイズも少なく、鈍く白い回転がなんとなく奇妙…なだけ。

「ボクのグレーの新品のタイヤがもう汚れているんですけど…」

まぁ、そりゃそうだ。路面の状況次第でいろんな色になっちまう。雨の日の舗装路ならキレイになったりして本来の明るいグレーに見えるだろうけど、ブレーキの黒い汚れとかそのうちに酷くもなるだろうから、妙なネズミ色に変わるんだろうな…。

カラータイヤはその辺が真っ黒なタイヤと比較して困ったりするとは言われている。

私も、出来るなら車体に合わせてイエローとかオレンジ、レッド…なんてのにしてみたいとは思っているが、太いタイヤではなかなか売ってなかったり、在庫が無かったりで、チャレンジ出来ていない。ディスク・ブレーキだから、汚れは路面だけを気にすれば良いんだろうけどねぇ…。

とりあえず、タイヤの問題は解決出来たので、後はワイヤーを張り替えるだけで、昼間は十分に活用出来る様になった。

ガソリンが高騰しつつあるし、中年の健康増進…って意味でも、自転車の復活はよろしいと思う。朽ち果ての度合いにもよるけれど、今回はタイヤ以外に悪いトコロは無かったので、あまり手を掛けずに復活出来たが、諭吉1枚でそこそこの自転車が買えてしまう…ってご時世ではなかなかねぇ…。コンポを変えて…って楽しみ方もあるんだが、そこまで手を掛けるとなぁ…諭吉1枚じゃ済まなくなったりするしなぁ…。

雨が降りそうなネズミ色の空の下、異音もなく転がる、まだ、明るいネズミ色のタイヤは持ち主が存分に減らしてくれるのを待っている。タイヤだけでなく、十数年振りに使われる自転車なのだから、パーツの全てがウレシイ悲鳴をあげているんじゃなかろうかと、思ったりね…。

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サザンオールスターズ。

2008-05-24 08:42:39 | 我思う、故に書くなりよ。
世代的にはジャストミートなハズなのだが、幾度も書いている通り、ジャストミートな頃にはテクノに傾倒しきっていたので…。

小さい頃、茅ヶ崎の親戚の家に遊びに行った折、向かいの家でどんちゃか…やっていたおにいさん、おねいさんがいてね…、これが実は後のサザンオールスターズだったワケで、「勝手にシンドバッド」をTVで見た時には、ああ、あのにいちゃん達かぁ…と、想像に容易いほど、まんまだった記憶が…。

ファンでもないので、とっくに解散してるんかと思っていたら、そうでは無かった様子で、改めて活動休止…ってコトが大きく話題になったりで、この辺の事情は詳しくないと不思議にも思えるのだが、年内限りでしばらくのお別れ…ってコトらしい。

まぁ、にいちゃん、ねぇちゃんもすっかり良い大人にもなったろうし、下手したら「初老」って域に足が入ってたりもするワケだから、休みがあっても悪くは無いし、何もかもが無くなってしまうワケでも無いんだからねぇ…。

たとえ、このバンドが本当に消えてしまっても、日本からこのバンドを消してしまうのが困難なくらいに誰も彼もが知っている…覚えている…忘れるハズもない…って、足跡はしっかり残っているのだから、ファンでなくてもそれは「誇り」にも思えるワケで、「偉業」なんであるな…。

繰り返すが、ファンではない。だが、ファンだって言う人が昔から周囲に多かったのは事実で、中学時代にあこがれの女子で「のーさん」ってのがいたんだけれど、(この人の話は真夏に再び出してみよう…)

「いやぁ…Y.M.O.のテクノデリックが良くてさぁ…」

と、フト漏らしてしまったら、

「S.A.Sはぁ? S.A.Sもいいよぉ!」

と、言われてなんだか判らず、英国の特殊部隊がどーして良いのか?(確かに良いんだが…)話がサッパリだった軍事オタクだったんだが、そんな昔から周囲にはファンが多かったバンドである…。

まぁ、後に「おじぞう」と呼ばれた生徒会長からサザンのコトだと聞いて納得はしたのだが、その頃はクリムゾンだのクラフトワークの方が脳みそが確実にシビれるコトを知っていたので、良いと理解するコトの無いままに現在に至っている…。

そんな人から見れば、マッチや聖子ちゃん、トシちゃんとは違うが、平たく言えば「いっしょ…」にしか見えないし、聞えないんである…。

それでも、街を歩けばどこからか聞えてくる、TVやラジオから必ず流れる…そんな「普遍」をもたらし続けたバンドも日本じゃあまり多くない。「伝説」を残して消えて行ってしまうバンドが多い中、聞えて来て「当たり前…」を創り出したコトはすげー…。

それらがしばらく途絶えてしまうのは、やはり寂しいかな…。好きじゃない音楽でも、流れて来ないのは不自然に感じるし、そんなコトはもはや有り得ないんだろうけれど、「夏になると意味不明でも加山雄三…」的な感じにさえなっているんじゃなかろうかと思ったりする…。

それが、とてつもなく「偉大」なコトなのだと、中年にもなると何となく判ったりする…今年の夏なのかもしれない…。

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四川大地震。

2008-05-20 00:35:59 | 我思う、故に書くなりよ。
天災だが人災なコトが多々判って興味深い…。

そんだけだな…。結構な地震大国でもあるんだが、備えは万全にはほど遠かった…ってコトでしょうかな。

まぁ、いろいろと興味深い点は多々あるんだけれでもねぇ…。中国だからねぇ…。

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曾祖父あたりかな…。Rock5700。

2008-05-10 16:08:09 | おじたん的自転車生活。
生憎の天気なので写真はありませんが…。

我が家の自転車生活はすっかり落ち着いてしまい、あまり変化が無い。
まぁ、希望として改良・改善を行うための欲しいモノリストはあるんだけれど、現状では大きな不満は無いので、記事にもならない…。

先日、古くからの友人であるトコロの『妄想の貴公子』がミニに自転車担がせてやってきた…。

以前から言われていたのだが、MTBを持っているが乗っておらず、朽ち果てかけているのでなんとかならないか…ってコトだった。

んまぁ、生活の足が車だのバイクだのになってしまうと、自転車は捨て置かれる…ってのが運命でもあり、捨てられたり放置されたり盗まれたり…で、遠い諸外国で新たな活躍の場を見付けられるワケでもあるのだが、貴公子の場合、そうした定めに当てはまらず、捨てられずにキープはしていたみたいだ。

朽ち果てていくのを楽しんでいたワケでは無さそうだが、乗らないんだから、傷んで当然でもある…。

どれだけヒドイのがやって来るのかと待っていたのだが、案外と傷んでおらず、直せば十分に乗れるだけの状態は残っている…。

探してもヒットしないんだが、GIANTのRock5700…。防犯登録が92年だからその頃のモノらしい…。詳細が判らないので何とも言えないが、Rock自体が廉価版の代名詞でもあるので、その類ではあろうかと思う。

曾祖父どころか、ご先祖様…みたいなRockが来ちゃったんであるな…。

さび…が目に付く点は多々あれど、致命的な…って程では無い。タイヤは劣化し放題で、チューブもダメかと思われたが、タイヤだけの損害で済む様子。虫ゴムが傷んで空気が抜けただけだが、虫ゴムごとダイソーの『スーパーバルブ』に交換。

早速、キレイに出来るところはキレイにして、失ったオイルは補充して、ちょろっと乗ってみると、異音も出さずに軽快に走れる。愛車の5500とは違って、サスペンションは付いておらず、リジット…なのだが、これはこれで気持ちよい。

ざっとみて、タイヤの交換、ワイヤーの交換、保安部品の追加だけで十分に足になってくれるだろう…。

「マウンテンバイクだけどマウンテンなトコロ走ってないからなぁ…」

普通はそうである…。無茶しなきゃ、フレームに亀裂が走ったりもしないし、さびの浸食を恐れるくらいで済んだりする…。幸い、フレーム、フォークにさびが酷くなく、素体としては問題もない。

チューブの無事を確認するためにタイヤを外したら、朽ち果て切っていて、2度と使えない状態になってしまった…。仕方なく、私の予備のKENDAを履かせてみると、なかなかいいかんじ。果てたタイヤをよく見ると、あまり摩耗しておらず、ほとんど乗らないまま、劣化でぼろぼろになってしまったコトが判る…。

コンポーネントを現代のモノに変えてあげたらさらに面白いと思う。まぁ、いろいろ見積もると、最新の廉価版なMTBが買えてしまうのだが、新品には無い『味』がたっぷりと付いている。

「恥ずかしくないかなぁ…」

まぁ、汚いのとさびが目立つのと、サスペンションもついてないとか、そうした『古さ』からくる見てくれを貴公子は心配していたが、逆の立場なら『堂々と乗る!』ワケで、胸張って乗りやがれ…と申しておいた。フレーム・サイズがもう1つ大きかったら遠慮無く買い叩くのだが…。

現在はタイヤを探しており、あまり予算も無いコトから難航しているが、普通に街ノリMTBとして復活するのだから、適当に見つかるとは思う。後は、ワイヤーの張り替え。これは安全に直結するので妥協は出来ないが、ステンレスの上質なモノだって数百円だからねぇ…。ブレーキはともかくとして、シフトの調整が満足に出来ないんじゃ快適には遠くなっちゃうからねぇ…。

チェーンもパーツクリーナーに漬け込んでキレイにしたいけどなぁ…カッター買ってないんだよなぁ…。

ま、こうした素体にコツコツと手を加えて、オリジナルな楽しみを作り上げる…ってのも良いもんだと改めて思った次第…。パワーソースは体力のみ…ってコトで、ガソリン代も掛からないし、エコでもあるんだが、一度、車やらバイク…ってトコロを味わうとなかなかなぁ…。

まぁ、サイクリング・ヤッホー! な日もそう遠くは無いんである…ご先祖様。

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平成の巌窟王はどーなのよ? その3。

2008-05-06 19:53:15 | 我思う、故に書くなりよ。
昨日、テレビ出てましたな。テレ朝のスパモニ。

当時、電話でしつこいくらい、いや、確実にしつこく聴いていた彼の声に近いモノがTVから流れた…ってのは、私的には鳥肌モノでした。

ま、中身はいつぞやかの週刊誌をなぞっただけ…的なモノでしたから、彼が何をして何をしなかったか知りたい私としては、物足りなかったですけれど、現在の様子がこうして判るだけでも貴重な時間でしたなぁ…。

彼のお父様に、1度写真を見せてもらったコトがあります。ハワイの事件が起きる少し前でしたが、大事そうに持っている風に見えましたが、カラーは褪せていて、縁はボロけて、なんだかとんでもなく昔の写真に見えたのですけれど、実はそうではなく、かといって最近でも無い…写真でした。体格の良いにいちゃんが車の前でポーズとってましたが、その写真よりもTVの中の彼は肥えていましたねぇ…。

短く刈られた髪、刑務所独特のファッションを間引いて見ると、あー彼なんだなぁ…っと。

何か、目新しいコトがあったかと言えば、こうした機会がこれまでにおそらく無かっただろうために、全てが新しいと思えるのですが、内容的には週刊誌をなぞっている点が多々あり、今になってあの頃の週刊誌は意外にもちゃんと調べて書いていたんだなぁ…とか思いましたな。ただ、どれもこれもが詳しくは書いていないか、? が付いて書かれてましたので、真偽のほどは…ってコトでしたが。

気になったのは、ロスから直行で東京に戻らず、ハワイに寄った理由でした。

これは事件当初から気にはなっていました。もっぱら、お父様からも、本人からも、ハワイに寄ってから帰国する…と聞いていましたので、それ自体に疑問は無いのですが、理由は教えてもらえなかったんです。お父様と一緒に仕事していたので、会う度に「せがれが帰ってくるんだよぉ~!」と、ほぼ毎日言われ、ほぼ毎日「なにしに寄るの?」と聞いてましたけれどね…。

ただ、これは事件の直前に明かされました。

「ハワイにせがれの友人がいてな、これとちょっと遊んで来るんだな…」

ここで言う友人が殺害された吾朗さんを指しています。ただ、著名な方の息子さんとは聞いてませんでしたけど。

まぁ、これが実はそうではなく、実に胡散臭い仕事としての訪ハワイってコトが彼自身の口から明らかになったってコトが目新しいと言えば目新しいかな。中身は一部週刊誌でもそれらしいニュアンスで書いてあったりしましたから、新事実…ってワケでは無いと思うんですけれどねぇ…。

すなわち、実に胡散臭い連中のうちの1人だったコトを彼自身が認め、廃番のドル札分の偽札作る…うんぬん…偽札を貸与したら消えちゃった…うんぬん…仲介の人間を軟禁して…うんぬん…不幸にして死んじゃった…うんぬん…なワケで、一味だったワケでありますな…。

単にハワイの警察…って扱いじゃなく、FBIやらシークレット・サービス(彼らは財務省の役人で、合衆国の財産の保護管理をしています。紙幣も大統領も財産なのですな…)やらが黙っちゃいない様な広がりのありそうな事件だったワケであります。

その胡散臭さと言ったら、日本の比じゃありませんコトが番組で垣間見れたワケですが、ハワイ日本人占い師殺人事件として知られる被害者2人の殺害には関わっていない…と言うワケです。

「おおまかに一味じゃんかよぉ…」
「どこが無罪なんだ?」

一般にはそう思われて然るべきでしょう。なんせ、一味なんですから。

私も当初から、彼が無実であるとは考えてません。お父様から何らかの形で関わったと聞いていましたし、裁判で彼も認めている部分がありましたからねぇ。

ただ、その関わりの度合いが事件から十数年経っても判然としない部分が多いのです。番組でも取り上げられていましたが、彼1人で何もかも…が明らかに不自然だし、「その他大勢のみなさん…」が居たんじゃなかろうか…ってコトは当初から言われており、それは警察が調べて、そうなんだろう…ってコトになっておきながら、裁判じゃ全て彼1人…ってコトになっちゃいましたからねぇ…。

裁判でも「外圧」が掛かっていると聞いています。お父様はそれがどこの誰、団体かは言いませんでしたが、来るハズの陪審員が突然と消えちゃったりなんだり…いろいろとやっかいなコトがあると言ってましたな。

「知ってはいるが、言えない…と言うそんなニュアンスをいい加減オマエも読み取れよぉ…若造でもないんだろ? もう…」

「いや、それを聞いて書くのがマスコミですから。一応、報道の出なんで…」

まぁ、裁判が始まってからはなかなか一緒に仕事をする機会も無くなってしまい、たまに会えば事件の話でしたし…。


まぁ、一味なんですから、一応は罪も罰もあるでしょうけれど、果たして真に正当な罰が与えられてしまったのかどうか、甚だ疑問でもあるんです。事件の表面的なことをなぞってみれば、彼が殺人犯で終身刑を受けた…ってコトにはなるのですが、どうも本質は違うみたいだ…ってコトなのです。

そうした面では、今回の番組はなかなか良かったと思うんです。これっきりなのか、小出しにして続くのか、判りませんが、彼がこうした形で何かを語る機会がこれまで皆無に近かったコトを考えると、十分上出来だとは思います。

被害側の親族でありながら、彼を支援する方も出ていらっしゃいましたね。あの方がくだんのブログの方だとは思うのですが、貴重な写真を公開されていました。

まだまだ、考えるには情報が乏しすぎる事件です。その他大勢が「闇社会」と捉えるならば、情報の出所はもはや終身刑となった彼の口以外に無いんじゃないかと思います。自身がどうして無実なのか? それを語るリスクを考えたら、黙して語らず…と言う選択もアリでしょう。だが、それを語らなければ、彼の地から日本へ向けて歩み出る事は不可能だと思うんです。

なにか、少しづつでも情報が出て来る様なきっかけになれば良いなぁと思うのですが、今まで出て来なかった事情の1つに「闇社会」がありますから、過度な期待はムズカシイかも知れません。事件の広がりを考えると、ちょっとした大騒ぎじゃ済まなくなる想像も出来ますから、「謀略説」もまんざらじゃあなかったり…。

まぁ、彼が何をして、何をしなかったのか? そうした点だけでも明らかになってくれたら…と、思って来たのですけれど、なかなか取り上げるテレビは無かったし、雑誌も既に過去の話題…的に落ち着いちゃってますからね…貴重な機会だったと思っています。

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プロの仕事かよ…。

2008-05-05 21:11:10 | 我思う、故に書くなりよ。
判りづらいが、ちょこっとだけ、往年の東芝のグリップタイプのストロボ・ヘッドみたいなのは屋外型のセンサーライトである。

で、手前の銀色のが出入り口の真上に付けられた雨除けのひさし…。

小学生でも判りそうだが、これではセンサーライトの意味が無く、ひさしが思いっきり邪魔なのであるが、ほぼ何も考えずにただ付けた…と言うコトなのであるが、素人が付けたのではなく、一応店舗を構えているリフォーム店が付けたトコロがミソである…。ちなみに、ライトはこの向きでなければ諸処の事情に対応出来ず、他所へ向けて付け直されても意味は無い。

まぁ、ちょっと見なければならないTVがあったもので、知らぬ事にしておったんだが、取り付ける端にいたら必ず速攻でクレームは入れるだろう『工事』を業者が嬉々として行って去っていったワケである…。それも『仮止め』くらいならまだしも、ガッチリと…。

本来なら、内容証明でも送りつけて正当にクレームすべき問題なのだが、ライトだけではなく、多々問題があって、立派な建物にしては不満だらけ…であって、業者名とか責任者名とか遠慮無く出してやろうかと思うトコロだが、これが実は身内に相当するワケで、なおかつ使用者であるトコロの私が無職なので、この建物の建築費に関しては何も文句も強く言えないと言う事情の現れでもあるのだ…。

正直、こんな思いをするなら出来合のプレハブ小屋かブルーなテントハウスの方が幸せだったと思うくらい…。望んだコトは、豪華な戸建てを建てやがれ…ってコトでは無い。自身の現状、立場ってモノもあるし、こうした設備をあてがって頂くのは感謝であるのだが、それ相応に物事には進め方があるし、世の中のルールだったりもする。

この場所には以前出来合の勉強部屋が建てられて、必要にして十分ではあった。多くの友人がアジトとして集った思い出の場所に、新たに建てられるコトで望んだ事は、多少環境に左右されない作りだけで、豪華なシャンデリアをタダで付けろだの、熱交換型のハイテクなロスナイを付けろだのとは言っていない。至極普通に『一式』で頼んであるのだが、全て『お任せ』なんて言ってないし、そんな話すら無い。絵見せられただけである…。こんな形のが建つんですよ…どうですか…? と。

以後、細かい話があるもんだと思いきや、無いままにあっという間に建ってしまい、建ってからではどーにもならん不満が出るのも当然で、なんじゃそりゃぁ! な世界が繰り広げられた。挙げ句には『出来てから文句言え…』的なニュアンスの発言もされたりで、出来る前に言わないとブチ切れるのが目に見えているから言うんである。

でもまぁ、普通に脳みそ働かしてる業者なら、こうしたコトはやらないだろうし、他所でこんなコトやって涼しい顔しているなら遠慮無く訴えられて、裁判で負けるだろう…店畳んで自己破産ってコトで逃げるだろう…と言う『仕事』である。

支払う方も、5~10万の買い物でも無いのに、これでいいんだとぬかしおる。亡き父が知ったら激怒じゃ済まない仕事の頼み方、進め方。少なくとも、実直な父の姿を長年間近に見てきた家族とは思えない…。そもそも見積もりもなけりゃ、工事請負契約さえ存在していないという住居兼物置小屋が出来上がりつつあるんだが、端で見ていてこれほど悔しかったコトは無い。自分が施主で、こんなコトされたらビタ一文払うつもりは起きないだろうな…。 

実の家族に『社会通念』ってモノが通用もしないってのもやるせないし、建てて住まわせてやって文句まで言いやがるのか! って雰囲気は、私が無職だとしても有り得ない考え方である…。そうした次元の問題に置き換えるコト自体がおかしいし、いくら身内でも契約書と見積もりくらいは持って来てから…が社会の一般常識だろうに。

まぁ、噴飯やるかたなし…って感じが続いていたので、ブログも全然やる気無いんだが、こうした買い物の時は、ちゃんと社会通念上の話がキチンと出来る、また、こっちもする…ってのが当たり前の話なので、その辺をへらへら笑って適当に金さえ払えば済む、適当に作り上げれば済む…なんてコトが無い様に気をつけて頂きたい。

と、案外と落ち着いて書いてたりするが、本当は名誉毀損覚悟で上等だっ! って勢いでWikiにでもまとめて世界に晒してやろうか…ってくらいに不満なのである…。
いずれ、縁が切れる様だったらWikiにまとめておこうかね…。

だって、普通に変でしょ? これがプロの仕事だなんてさ。普通に考えたら、ライトに干渉するほど厚みはいらねーだろ。先にライトが付いてるの知ってるワケだし。

契約も無いモンだから、善管注意義務…なんてのもねぇのか…。やれやれ…。
マジで『ゴチャゴチャ』言いたくなるアジトなのであるが、我が家族ではゴチャゴチャ言ってる私が『おかしい』というコトになっているんである…。


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不具合。

2008-05-02 23:53:48 | 我思う、故に書くなりよ。
光になったネット環境だが、早々にトラブっていた…。

NTTのフレッツなので、フレッツ網というクローズドな空間と、インターネットのオープンな空間のどちらにも接するコトが出来るワケなのだが、世の中のほとんどの人は主体としてはインターネットの方なので、フレッツ網…って存在理由がイマイチ…判らないんである…。

でもまぁ、そこそこコンテンツが無料だったり、有料だったりしながらもあって、光に変えた変化を確かめるにはよいのかな…とか、考えながら、ガンダム見てたりしたわけ。

もう、何世代も前のPCだから、回線事情は快適でも、それを活かす事情はかなりキビシイコトが判ったりで、やれやれ…なのだけれど、突然としてこのフレッツ網へのアクセスが出来なくなってしまった…。

メンテナンスがあるとかないとか…そんな気もしたのだが、フレッツ網にアクセスする仕組みをいじった覚えもないし、じわじわとフレッツ網ではない方のフレッツのトップページにしかアクセス出来なくなり、やがては完全にアクセス出来なくなってしまった…。

まぁ、フレッツで無い人が入って来ちゃっても困るので、入るには仕組みがあるんだけれど、それはルーター兼回線終末装置ってのがキチンと仕事をしてくれていれば、問題は無いワケで…早くも壊れちゃったのか…。

でまぁ、あれこれ調べてみると、装置は問題はないみたい…。PCからブラウザ経由で装置を設定出来るんだけれど、そこではフレッツ網に繋がっているコトになっている。すると、PCが壊れちゃったか…。

一応、ネットワーク関係の設定を見てまわったが、別におかしいトコロもないし、フレッツ網ではない広大なインターネットの方には何ら支障なくアクセスが可能となっている…。フレッツ網にだけ、アクセスが出来ないんである…。

奇妙な壊れ方したもんだが、逆だったらとてつもなく不便であるが、そうでもなかったりする。メールもやりとり出来るし、ムフフ…なページさえも高速に閲覧しまくれている…。

それはそれでも良いか…とも思ったんだが、契約して早々に見られるハズのモノが見られないともなると、やはり微妙に不満だったりする…。

でまぁ、故障かな? っと思った時に使うツールが初期設定の時に勝手にインストールされるので、使ってみると、それなりに頑張ってくれるプログラムみたいで、故障原因の切り分けに役だってくれるらしい。

だが、そのツールを使っても不具合が解消されず、妙な名前のエラーと診断され、コールセンターへ電話したまへよ…きみ…。

朝から電話したが、故障が多いのか、受付が少ないのか知らんが、オペレーターが出たのは夕方になってからだった。

かくかくしかじか…な話をすると、一応は確認作業ってのをやらされ、ピンが届くかどうかとか、そうしたコトをやるんだけど、一応は既にやっているワケで、それでもな不具合だから、どーしたことか…って話なのだが、あっちの人はこっちのPCがどんなだかはOSくらいしか知る術も無かろうから、サポートの人は大変である。

まぁ、店頭でそんなコトをこっちもやっていたので、ご苦労さんだとは思うんだが、ツールに診断結果として出て来たエラーコードを伝えても、あまり意味が無い感じがしたので遠いトコロを見つめてしまう気持ちに包まれたが、ちゃんとしたサポートの人に当たると、忘れかけていたツボを刺激される様なツッコミがあったりでこれまた目の覚める思いがあったりで…。

まぁDNSあたりが怪しいコトは察しがあっちもこっちも付いていたんだが、診断結果の「名前解決エラー」ってのはなんじゃい?

フレッツ網にだけピンが通らないので、その原因をあれこれ探って行くんだけれど、ルーター兼…装置はちゃんと接続してたりするので、PC側のネットワークの問題で…って怪しさに原因がありそうなコトは判るのだが、複数台のPCでも同じ現象なのだから、解せない…。

そうこうしているうちに、あっさりアクセス出来てしまう…。

原因不明のまま、不具合が解消されてしまって…。どーしたもんかな、これらは。なにか設定を改めたり、変えたりしてもいないんだけどねぇ…。

まぁ、かなり限定された空間の方にアクセス出来ない不具合だったから、まぁいいようなもの、逆だったら困ったろうになぁ…。

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