おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

再生してみる…。

2006-09-30 03:49:41 | おじたん的自転車生活。
甥が乗らなくなった子供用自転車が朽ち果てていたので、そろそろ乗れそうな姪向けに再生してみようかと…。

子供用とは言っても、一応自転車だから、多少勉強になるかな…と思ってバラシ始めると、なかなか大変なコトになってきてしまった。

まず、工具が足らない…。半分朽ち果てているので、錆びに侵されたネジだのなんだのってのは簡単にナメちゃったりする。六角ボルトもちゃんとしたサイズにあった工具使わないとダメになったりするもんだから、いそいそと100均の工具コーナーで揃えたり、ちゃんとしたお店でしっかりとしたの買ったりで…。場所によってサイズ違うし。統一するとマズイ理由でもあるのかな…。

でまぁ、一応、再生する一歩手前まで進んだけれど、クランクが抜けない。子供用だから簡単に外れるんだろうと思いきや、専用工具でないと外れないんであるのよ…。

クランクとBB抜けば、塗装も楽になるんで、なんとかそこまでやらないとねぇ…。

ブレーキレバーとタイヤとペダルは新調しないとダメだし…。錆びは放っておくと大変なコトになるんだなぁ…。

以外だったのはチェーン。専用工具を使って切断しなきゃならないかと思っていたのだが、ワンタッチで外れるものだった。お陰でクリーニングが楽。広口のペットボトルに入れて、クリーナーぶっ掛けてシャカシャカとシェイクするだけであっさりとキレイになってくれた。錆びも落ちちゃって、スチールブルーがキレイなんだなぁ…。

専用工具がいくつか必要になったが、ネットで頼むとちょいと予算オーバーとなるため、足で探さねば…。

子供用のやっすい自転車なんか何気に使わなくなると捨てちゃう様なもんだけど、ちゃんと作ってあるんだねぇ…。なかなか勉強になるんで、バラしてみるのも良いねぇ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良い子はまねしちゃダメだよ…。

2006-09-29 19:13:27 | 我思う、故に書くなりよ。
日頃から防災に余念の無いおじたん。である。

ひょんなコトから『保存食』がみつかり、しばし熟慮のうえ、食してみた…。

まぁ、保存食の定番『乾パン』などは、賞味期限が多少切れようが、缶詰として問題なければほとんど問題ない…と思っている。昨今では非常食にグルメ志向が用いられ、豪華な避難食が登場していたりするが、まぁ味気ないモノよりは、より美味しいモノが長期保存、軽易に食するコトが出来ればそれに越したコトも無いのだが、避難食として誰もが求められる価格に無かったりするのはいかがなものだろうか?

でまぁ、そんな期限切れの『乾パン』の缶詰に混じって、恐ろしく賞味期限切れっぽい缶詰が出て来た…。

製造年月日は1995年の3月31日…。

福岡市の徳水株式会社の製品…『パン』…である。名の通り『パン』の缶詰。

パン…としか銘打っておらず、特に『避難食』だの『保存食』とも書いていないので、本当に保存食で避難食なのか定かじゃないが、恐らく『乾パン』と一緒に売られていたために、親が買って保存していたのだろうと思う…。

で、缶の印刷を読むと…

『賞味期限 : 製造日より36ヶ月』

ほほう…3年は大丈夫らしい…。立派に保存食だな…。今にしては大柄な缶詰で、缶切りが缶詰のふちに付属している…。なかなか珍しい…。古い時代の米軍のレーションにはこんな感じの缶切り(オープナー)が付いていたりしたっけな…。

そんな事はともかく…、製造が95年だから、98年には賞味期限が切れているのであるな、この缶詰は…。えーと、今が2006年だから、7~8年は賞味期限切れってコトである。

缶をしげしげと見て、損傷も無いし、内圧が高まって変形しているでもないコトを確認すると…おもむろにキコキコ…と缶切りをヒクヒクさせて、開けてみた…。

んーーーー。良い香り…。レーズンともオレンジとも付かない微妙に良い香りがたちまち鼻の奥に広がる…。レーズンとオレンジピールが入っているそうな…。

おおお。しっとりとした感じに包まれて、こげ茶のパンがそこに…。

ここで、ふと気付く。缶に印刷された商品イメージとおぼしき写真である。明るいクリーム色のパウンドケーキの様な感じでそこに印刷されている。ところが、出て来たのは茶色…。半分に割ってみると、中の方はちょっと明るいが茶色。イメージと違うのである。

んーーー。チョコとかココア風味? (経年変化と考えないところが素晴らしい…)

結局、あまりに香しいにおいにつられて食べてしまった…。

どことなく、舌がピリピリ…している感じもするんだが、淹れたての紅茶にピッタリ。そうそう。この紅茶も実に久しぶりに見つけたリプトンのハイランドリーフ。イエローラベルはどこでもお目にかかれるが、これは発売になったのは知っていたのだが、売ってるのを見たコトが無かったんである。非常にスッキリとした味わいが気高く、しっとりとピリピリと来るパン(ケーキ?)と相性が良い…。

んーーー。缶詰すげぇ…。まぁ、中身によるが、缶自体が問題なければ10年とか20年は大丈夫なものらしい。そこまで考えて作られてはいるんだが、缶が腐食したりってのは避けられないコトもあるので、保管が肝なんだろうなぁ…。

まぁ、もったいないけれど、賞味期限が来れば取り替えるコトがほとんどなんだろう。一応、食品だし…。腐食の心配の無いレトルトパックなんかもそうだけれど、下手したら四半世紀は持ちそうな勢いだしねぇ…。

ちなみに、避難食として常備したいのは『MRE』と言われる戦闘糧食(レーション)。民生品でも軍用品でも良いんだが、味を変えて数種類は備えておきたいと思っているが、なかなか売ってない。売っていたとしても、やたら高い。まぁ、高いだけの理由はあるんで、仕方ない面もあるんだけれど、期限切れの放出品ってのは困るし…。なんとかしっかりと流通してくれないものかねぇ…?

これが優れているのは、全てがレトルトであることと、少量の水で適当な温度に温めるコトが出来ること、である。味は少々キテレツな洋食と思えば苦にならないが、まぁ避難食として考えられた栄養がしっかり入ってるワケだから、べらぼうに美味しいって物でなくてもねぇ…。

まぁ、理想はMREだけれど、現実には『乾パン』とか『フリーズドライおにぎり』なんで、少々しおしおな感じなんだけれど、無いよりはマシ。避難民となって、行政の救援が始まるまでの数日間しのげれば良いワケだし、持って逃げられないほど多量だったり、重量物だったりしても困るワケだから、贅沢は敵かもしれない。

んーーー。このピリピリ…ってのはいつ収まるのかしらん…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激辛マニア。

2006-09-28 01:38:40 | 我思う、故に書くなりよ。
公共料金の支払いと、プリン分の補給にしゃかしゃかとコンビニへ…。

スーパー付きのチェーンルブを奢り、ディレイラーの調整も、ディスクブレーキの当たりの調整も抜かりなく施したROCK5500は調子良いなぁ…。手を掛けてあげて、答えが返ってくるあたりが自転車やらバイクやら自動車だったりするんだけど、やはりうれしいねぇ…。

でまぁ、コンビニをうろうろすると、目ぼしいプリンも無く、がっかりだったが、ちょいとスナックでも食してみようかと、いつもの『うまか棒』あたりを大人買いして帰ろうかと思ったのだが、ちょいと目に留まったのが…

『激辛マニア 赤とうがらし味 (フリトレー)』

おじたん。も『激辛マニア』を自称しており、ちょっと見過ごして帰るワケには行かなくなった。なんせ『アフターデス』なる過激な辛味調味料をボトルの半分ほどぶっ掛けたパスタを一気に食って悶絶死した経験は伊達じゃない。まぁこの時はタバスコと同じくらいなものだろう…と、鷹をくくったのが死因ではあるが…。普通にタバスコは1本使って無問題なのがデフォルトだったりしている。

この手の、激辛スナックは数えたらキリも無いし、何年か置きに現れる『ブーム』ごとに違った商品でコンビには溢れたりもするんだが、

「まぁこんなもんでしょ…」

程度なものがほとんどだった。飛びぬけて辛いのもあるが、かなりひねくり返された挙句に結果として辛い…ってもんで、食べて美味しいかどうかは二の次となる。今回もそんなもんだろう…と予想していたのだが…。

素直にトウガラシで辛い。大変辛いかどうかは疑問だが、ストレートに十分辛いし、妙にひねくれた味でなく、トウガラシの辛さがしっかりと味わえて、これは新鮮。

一味とうがらしをふりかけて食べてみたが、違和感無い。非常に素直に『とうがらし』が堪能できて、実にうれしかった。見るからに『赤い』んで、通常の3倍かどうか知らんが、確実に辛くて美味しいのである。口の中、舌全体…そして喉にまでさわやかに広がる辛味は紛れも無く「とうがらし」。ベースは塩味のコーンスナックみたいだけれど、全くひねくれずに「とうがらし」がうれしいじゃないか…。

ちなみに、辛味好きと言うおじたん。も『胡椒』の辛さはイマイチだったりする。マーな方は苦手で、ラーな方はOKなのである。だから、とうがらしなんだな。某カレーチェーンのカレーも、惜しむらくはマーの辛さばかりで、ラーな辛さはイマイチなのが残念…。それに似た辛味をウリとしているスナックが多かっただけに、唐辛子の純粋な辛味が味わえるのはラー好き激辛マニアとしてはかなり評価高いのである。

そう言えば、ナマの青唐辛子をボリボリ喰ってないな、今年は…。あれはあれで美味しいんだな…。オリーブ油塗って、炙って食べても美味しいしな…。

まぁ、プリン分の補給は叶わなかったが、新たな発見が出来たので今宵はご満悦なおじたん。であったのだ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これで減るかねぇ…。

2006-09-27 23:34:20 | 我思う、故に書くなりよ。
【STOP飲酒運転】飲酒事故で男性意識不明 受刑者に3億円賠償命令 (産経新聞) - goo ニュース

まぁ、酒がらみだといかにも『殺人』であっても、そうでなくなるワケなので、判決は妥当と言うか、当たり前だと思うんだが、酒飲んで運転している自体が『重大な犯罪』って認識が非常に薄いんだよねぇ…。だから僅かな刑期で出て来れる案外お得な犯罪になっているんだけれど、危険運転致死罪…なんて刑が出来たワケだけれど、これとてザルみたいなもんで、逃げ道が残ったままだという。

運転免許なんか無くても車の運転は出来るワケで、失効していても飲酒して運転する人間は多いんだな、これが。

もっと根本的に厳しくしないと話にならないワケで、懲戒免職が厳しすぎるだとか、そんな話はどーでも良いんだ、本来は。飲酒して事故起こして、人を傷つけた人間がどうなろうとしったこっちゃ無い。それこそ一律に「死刑」だって構わないのだけれど、被害者がどうなるのかが問題なんであって、加害者に弁済だの補償だのの能力が無ければそれっきりなんだな。

今回の判決で高額な補償金が決まったんだけれど、これを払う能力があるのかどうなのか? 普通は無いんだけれど、今回のケースでは『保険』が効くと言う。飲酒して保険が効くのも妙な感じだけれど、そうした保険に加害者が加入していたと言うコトなんだろう。請求4億に対しての3億が高いかと言えば疑問だったりするが、そうした金額が認められたってのが「当たり前」でなかったコトが恐ろしい…。

これが確定すれば、当然、保険屋も見逃しておくワケには行かなくなるので、保険料の高騰は避けられないものとなるが、それはそれで「足枷」となるので良いと思う。今までが「甘すぎた」し「ゆるすぎた」んだろうな…。

いっそのこと、飲酒する人間は雇わないとか、そうした流れでも良いと思う。タバコがそうだし。飲酒する可能性の高い人間に運転免許を交付しないってのも手だ。

めんどうだから、禁酒法施行。そっちの方が何かと良いんじゃないの。

と、なったら面白いが、そうはならないだろうねぇ…。でも、それくらいに厳しくしないと、凄惨な事故は減らないよ。自爆して仲間内で死んでるのは構わないが、他人を巻き込む上に、巻き込まれた人や家族が納得出来る補償も無いんだからねぇ…。

以前、街道沿いの飲食店で、酔っぱらった「お父さん」らしき人が家族と思わしき数人を車に乗せて帰っていく場面に出くわしたコトがある。「だめだよなぁ…」とは思っても、それ以上の介入はしなかったし、これからもしないと思う。酔っぱらいに関わるとろくなことが無いからね…。あの家族が事故で死んでも「自業自得」だから一向に構わないが、それに巻き込まれた人が出たとなると、やはり無関心ではいられない。だけれども、個人の力量ではどーにも出来んだろうなぁ…。

やはり、全国一律で効き目のある『法律』ってもんでなんとかしないと…。モラルとか、そんな曖昧なものに期待しても効果は無さそうだしな…。遠慮なく被害者への補償の強制を強めないと後は絶たないよ。加害者が何年ムショ暮らししようが、そんなの関係ないんだから。そもそも、飲酒運転を撲滅するのに強権発動したからと言って誰が文句言う? 言ってる方がおかしいだろうに…。

と、書いているおじたん。は全く飲酒をしないので、痛くも痒くも無い。この先、命尽きるまで飲まなくてもなんら不具合は無いし、むしろ都合がいい。そうした身から見れば、覚醒剤とかと同列に扱っても構わないのが酒だったりするんだけれど、人類の歴史上欠かせないモノであるコトも確かなコトだからねぇ…。

一時的なムーブメント的な様子で終わってしまうのではなく、しっかりと根絶に向けての法整備は続いて欲しいなぁ。死刑執行しないでも大臣が務まる様じゃそもそもダメか…。まぁ、この話は別の機会に書くけど…。

飲酒は良い。飲酒して運転はダメ。ダメと言うか「犯罪者」。それも殺人並み。そうした感覚が根付かないと、減りもしないし、無くなりもしない。それがいきなり目立って来た時点なんだろうか。スタートの機会はいくらでもあったハズなのに、今更なところも疑問だけれど、この動きを止めるのは良くない。被害者の補償を最大限に考慮した法整備がなぜ進まないのか疑問だが、そうした時代が終わろうとしているなら歓迎しこそすれ、煙たがる理由はどこにも無いしね…。ムショに加害者を閉じ込めても何ら補償にならないって不条理が多すぎるな、この国は…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガー田中、逝く…。

2006-09-27 22:21:29 | 我思う、故に書くなりよ。
残念だなぁ…。丹波さん…。

ゆるゆる、日本を舞台にした『007』シリーズの作品が作られるんじゃないか…と、聞いてはいるんだが、40数年前とは違い、超近代的な建物や、欧米と遜色の無いボンド・ガール、ハイテク満載の超絶ボンド・カーは揃えられても、そこに…

『タイガー田中』

の姿が無いのはやはり寂しい…のである。

まぁ、おじたん。がリアルで丹波さんを知ったのは『Gメン'75』からで、それ以前の作品での活躍はAV(おーでぃおびじゅある)に凝りだしてからのコトであるが、

「いつどの時代の役でもふてぶてしくエラそーにしている…」

と言う印象が焼き付いている。それはそれで、どーかと言う話もあるが、それで良いのが丹波さんなのだ…と、納得出来るだけのものがしっかりとあったワケで、そうした俳優・女優さんが昔は数多くいた。まぁ、今では死語だけれど『国際派スター』と呼ばれた数少ない人にはそうした方が多い。三船さんとかね。松田優作がその入り口で逝ってしまったのもひどく残念だが、彼の『ブラックレイン』を見ているかの様な感じで丹波さんの『007 007は2度死ぬ』を見てみると、

「あー。昔からエラそーだったんだなぁ…」

と。違うか…。でもまぁ、英語バリバリで堂々と「エラそー」にしている感じは時代を考慮して差し引いたとしても、すげっ…! なんだよね…。

まぁ、日本を舞台にしたこの作品は、相当にオリエンタル炸裂な感じで、日本人化したジェームス・ボンドはトラウマだぞ…。他にも、日本人として初めてのボンド・ガールも出るし、準ボンド・カーとしてトヨタ2000GTのカスタムモデルが出て来たり、出来立てほやほやの首都高だとか、ニュー・オータニだとか、新幹線とかもちらちら出て来た覚えがあるが(丸の内線も…)、西洋から見た日本がいかに『オリエンタル』なものなのか、エキセントリックな感じで良かったりする。

この辺のエキセントリックでオリエンタル炸裂な感じは、そのだいぶ後に作られた『オースティンパワーズ』なんかにしっかりと受け継がれているので見比べてみるのも面白いと思う…。

でまぁ、近年じゃ、あまりにお年を召した映像しかお目にかかれなかったものだから、さすがに寂しいものはあったのだけれど、霊界に帰る…ってコトなので、あまり悲しいとかと言う気持ちも無かったりする。さすがに宣伝マンを自称していただけの事はあり、誰もがあっちに帰るものだと思っているところがすげぇ…。

惜しいのは『1941』での三船敏郎の様な活躍も見たかったという感じ。あれはあれでどーかと思うが、あっても良かったんじゃないかな…。テツロー・タンバとしてあっちでも名は知られているだけに…。

単に、昔の人が死んだ…ってだけの話じゃ無い。そうした逸材を失ってしまうことは時間と言うものがある以上、仕方が無いのだけれど、次への逸材へ受け継がれているのかどうなんだか怪しいところがもったいない…と。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何気にすげぇなぁ…。

2006-09-21 19:51:50 | おじたん的自転車生活。
昼間はあちいので、暗くなってからゴソゴソと動き出す…。

ゴキブリみたいだが、実はお買い物だったりする。夕方を過ぎると風もすっかり秋の風になったりするので、しゃかしゃか自転車漕いで出掛けるのも楽なのである…。

でまぁ、何気にライトを付けて、点けて、しゃかしゃか走るのだけれど、このライト、6月に届いて、未だに明るいまんまなのである。キャットアイのEL500。

まぁ、多少は電池が消耗していないとおかしいので、暗くはなっているんだろうけれど、そうと感じさせないだけの光量を維持しているんである。1週間に都合8時間使うか使わないか…と言う感じの使用量なので、毎日使うとどうなんだか。また、ちょっと変わってくるとは思うのだけれど、普通に考えたら『超すげぇー!』。

後発のHL-EL510とか言うのが出ていると聞くが、そっちも同じ位に電池の持ちも良いらしく、照射範囲もなかなか改良されているやに聞くのだけれど、EL500と違って非防水だったりする。だが、ちょっと魅力だ…。

大きな不満は無くても、照射面の形状にはちょいと不満があったりするので、魅力に感じてしまうのだけれど、もう1個EL500を付けて、ツインとか、ダブル…ってコトで解決できそうな気もする…。買えるウチに、もう1個買っておくかな…。

しかし、LEDってモノの進歩はすげーなぁ…。1個でこんなに明るいし、電池の持ちもすげーしなぁ…。この先どうなるんだろう…。その割には、普通に懐中電灯…ってタイプだとこうしたすげぇのはあまり見ないのも妙な話だと思う。LEDを使った懐中電灯、ハンディライト…は主流になりつつあるのだけれど、あまり明るくなかったりする。ブリスターパックに入れられて吊るされている『マグライト』の方がよっぽど明るかったりするし…。その辺と競合しない様な配慮とかあんのかな…。

まぁ、明るい…っていっても、ミニバイクのライトほどじゃないんだから、驚いても変な話に聞こえるが、自転車用としてはすげえコトになっていたりするもんだから。

それにしても、まだまだ『無灯火』なちゃりだーも多いんだよね。ぼぉぉ…っとしたダイナモ・ライトが点いてればまだ良い方だし、これだって、最近のはなかなか明るいモノが主流になりつつあるところを見ると、相当年季の入ったちゃりんこだってコトなんだろうかな。盗まれても惜しくない価格帯のちゃりんこであっても、最近のちゃりんこはなかなか明るいライトが付いてたりするワケだから、新調するのもいいと思うんだけれどねぇ…。

そんな感じで観ていると、ママチャリもなかなか魅力だったりするんだなぁ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調子悪い…。

2006-09-20 22:37:20 | 我思う、故に書くなりよ。
ここのところ、調子が優れない…。

どよーんと、重たい…。まぁ、鬱だから…。何もかもが重たいと、何故に重たいのかが疑問なんだけど、全てが重たい。

北海道ホワイトカレーは普通にシチューかけごはんで良かったんじゃないのか?

〆さばヒカルは良く頑張っていた…。

いろいろと重たい。寝ても覚めても重たい。

んぐぅ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルブリカント。

2006-09-15 01:13:57 | おじたん的自転車生活。
以前からちょっと気になっていたので、ようやく買ってみた。

『KURE スーパーチェーンルブ』

2月の終わりに届いた自転車も半年を過ぎ、小傷も増えてきたし、汚れもあちこちこびりついて来たので、たまに洗ってきれいにしたり、大きな損傷がないかなんてのを確かめたりするんだけれど、こまめに「油を注す」ってのが大事だったりする。

まぁ、グリース系とさらさら系のスプレーの2本があれば事は足りるので、そうしていたのだが、細かく、複雑で、最もよく稼動している部分…チェーンの注油がなかなかしっくりと行かなかったんである。

今まではさらさら系のシリコンスプレーで面倒見ていたのだが、これだとさらさらしているので汚れが少ないのだけれど、あまり潤滑と言う点では長続きしないみたいで、いつしかシャリシャリ…な音が気になってくる。グリース系に変えて、余分な油を拭き取って使っても、さらさら系よりはゴミや砂がつきやすいし、シャリシャリ…は気にならないが、ジャリジャリ…は気になる。

で、チェーン専用の潤滑油ってのがあるのは知っていたのだが、他の油と比べるとやはり専用品と謳っているだけにチョット高い。バイクに乗っている知人に聞いてみたが、バイクの場合は自分で漕いでチェーンを回すなんて事は無いので、何がどう違うのかサッパリだったんで、なかなか買わなかったのだけれど、やはり試してみることに。

普通にスプレーなのだけれど、吹きかけたら直後はデロデロ…って感じで染み込んで行くのだが、数分後には固まっている感じ…。かなり強力なヌトヌト…がチェーンを覆い、余分なのを拭き取ろうとウェスをあてがうと、ウェスごと持っていかれる感じで拭き取りづらい…。

だけれども、吹き掛けているそばからシャリシャリ音は消え、空回りさせているチェーンとスプロケットの当たりの感じが非常にマイルドになっていく…。

半日ほど放置して、実際に乗ってみると、今までに無かった感じに驚いてしまう。さすが専用品…。シャキシャキ、シャリシャリした感じが無くなって、なんだろうねぇ…鎖を無理矢理引っ張っている感じが無くなったというか、鎖じゃなくて、別な物を引っ張っている様な感じと言えばいいのかなあ…。こりゃスゲー。

今日は雨後の晴れ間に乗っていたので、汚れに関してはほとんど気にする事も無かったけれど、晴れて乾燥したらどーなるかなぁ。やはり汚れはつきまくるんだと思うけれど、この辺のパーツがさらさらキレイってのと、ある程度の汚れは我慢しても潤滑重視…ってのは意見が分かれるところじゃないかと思う。それなりにデロ…っとしていそうな感じで油が残っているが、これがかなり頑固な感じだから、洗っちゃえば汚れだけ先に落ちるかもしれないなぁ…。

まぁ、必ず稼動しなきゃ困る部分でもあるので、保守は大事だし、そこの感触が良くなる事は乗っていて楽しさにも繋がるのだから、悪いことじゃないしね…。

そうそう。変速もシャキジャキ感が消えて、なかなか良かった。厳密な調整でもしてやれば普段から妙な音はしないもんだけれど、無為にいじってもなかなかバッチリ決まってくれないし、構造的にも多少の無理は承知なのが前後多段変速だったりもするんだけれど、そうしたトコロから出て来る異音が減るのは精神的に良かったりする。

でも、良く考えると、キッチリ洗うとなると、いよいよチェーンを切らないとだな…。簡易に外れるチェーン替えるという手もあるが、いずれにしろ切らないと外せないものだし…。昔は持ってたんだよなぁ、チェーン切り。切った後のチェーンを1リットルのコーラ瓶に入れて、灯油でシャカシャカ洗ってたんだけどねぇ…。

他にもあちこち注油してやりたいところはあるのだが、バラさないと無理だし、バラすにも工具が必要だったりするので、工具の入手が先なんだなぁ…。へたった工具使うと逆に傷めてしまうので、やはり揃えるモノは揃えておかないと…。

あまり乗らなくなってしまったフォールディング・バイクのチェーンにも吹いてやったら、もっと効果絶大だった。ママチャリなどの、カバーにしっかり覆われたチェーンなんかにも1度は吹きかけておくとかなり良いんじゃないかと思う。注さないよりはマシだけれど、油ならなんでもOKってワケでも無いんで、たまにはちょっとした贅沢を自転車にしてあげるのも良いんだろうねぇ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵だ やはり人間は 素晴らしい

2006-09-13 02:04:11 | 我思う、故に書くなりよ。
秋だから、読書である…。

定期的な週刊誌とか月刊誌とかを、読まなくなって久しい。デイリーな新聞でさえ、ネットで見る生活に切り替えているので、それらの雑誌に至ってはことさら買わなくなってしまった。

一般書籍に至っても、これは同じで、読書する習慣が全く無くなってしまった。新刊書籍…など、ここ数年買った事はほぼ無い。それは、新聞・雑誌とかとは別の理由があり、値段相応の中身とは思えないものが多くなってしまったことにある。

おじたん。が幼少の頃には、少ないお小遣いをやりくりして貯めたお金をはたいて、勇気を持って購入するだけの価値のある書籍がいっぱいあった気がするが、そうした努力に値しない書籍が増えてしまった。まぁ、紙資源の枯渇なんてこともあるんだろうし、書籍をコレクションするする意義も日々の生活の中で薄れて行ってしまったということもある。

でまぁ、マンガもコミックと言うまとまった形にならない限りは読んでいない。それすらも、連載が終了し、本当にまとまった形で購入して楽しむコトが多くなったが、非常に長期にわたって連載が続くとそうもいかなかったりするワケで、ここ数年の愛読書でもある『HELLSING』なども、コミックと言う形で世に出れば買って楽しんでいる。平成10年の11月が1巻の発行だから、ほぼ1年で1巻分のペースである。

ほぼ1年半振りに第8巻が出た。バケモノのバケモノによるバケモノのためのフェスティバル&カーニバルが佳境を迎えて久しい。相変わらず「黒」が多いが、黒の意味するところに深い味わいのあるコミックなので、専ら「黒」を楽しむコトが至高の極みであったりもする。

この辺は、ちゃんと月刊誌で追いかけていくと、『外伝』とかが楽しめたり、補足的な話に触れるコトも出来るのだけれど、小さな町の書店じゃ置いてなかったりするし、圧倒的な量が売れている雑誌でも無さそうなので、ほとんどお目に掛かったコトも無いワケで、非常に個性的な面々と出会えるのはコミックと言う形になってからとなってしまうのだが、黒を待つ楽しみ…が良かったりねぇ…。

でまぁ、秋の初めを楽しんだ。地獄と化したロンドンに集う人でなしの集団。その中に巨乳の婦警とじじいの執事があまり登場していないので、ちょっとがっかりだが、巨乳はともかく(前巻がんばった…)、執事は(寝返ったか!)どーしているやらなぁ…。やはりちょっと寂しいなぁ…。まぁ、秋ってそんなもんだからなぁ…。

人でなくなったもの、人であったもの、人でなしの集い。楽しいなぁ…、ロンドンは…。最強の吸血鬼の言葉は、人であった頃の思いと、人でなくなった後にも人に仕える身の思いに満ち溢れているんであるな…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の収穫。

2006-09-07 18:29:27 | 我思う、故に書くなりよ。
今年の夏は、必要に迫られていろいろと買ったモノが多く、どれもが逸品だったのはなかなかのコト。

シュワルベのMTB用スリックタイヤ『ビッグアップル』。

ブリロが奇病でやられて急遽選んだタイヤだったけれど、自分的にはかなりツボにはまる傑作だった。「ぼよんぼよん…」な感じでのサイクリングが新鮮。太さがあるので、ある程度のラフな路面でもOKだし、転がりは圧倒的にイボイボゴツゴツなタイヤとは違って軽く、アスファルトの上を走るなら軽快そのものだと思っている。どうも、こうしたスリックはあまり評価されにくい商品らしく、『MTB=オフロード』から外れた雰囲気がそうさせているやに聞く。多様化している自転車ではあるけれど、それを見る目はまだまだ狭いのかもしれない。軽快というよりも、愉快爽快の方が似合っているタイヤかな。

フタバ食品のアイス『サクレ(レモン)』。

甥に奨められて食べたが美味しかった。基本はレモン味のカキ氷なのだが、氷漬けのレモンスライスが乗っており、これをシャクシャクするのがたまらないんである。(甥はこれを除けて食べるんだが…)定番の『ガリガリ君』は不動の位置づけだけれど、これもなかなかの逸品。しっかりと食べ応えのある量は、クソ暑い今年の夏にはぴったりだった。レモン味しか食べていないが、甥の記憶によるともう1種類存在するらしい。変にひねくれてなくて、ストレートに美味しいアイスに出会うのも久々かなぁ…。

フマキラーの『どこでもベープNo.1 NEO』。

新兵器として紹介したが、確かに蚊が逃げていく。ただ、蚊を退治するワケでも無いし、薬の効果は風と共に去りぬ…なので、蚊の飛行能力を上回る風ならば構わないが、薬だけ飛ばされるとつらいコトになる。なるのだが、基本的に蚊が逃げていくコトになるらしく、結果的にあまり刺されていないのが素晴らしい。早朝のムシキング観察にも持参して行ったが、ハイパーなヤブ蚊にもしっかりと効き目があり、刺される事は無かった。ほんの僅かな時間でも静止していれば遠慮なく刺されるのが当たり前だったのだが、飛んでいる蚊が邪魔なだけで、じっくりと観察に集中できる。どうせなら退治してくれちゃっても構わないのだが、薬が違ってくると何かと問題なのかもしれないねぇ…。

グリサホート系の除草剤。

『ラウンドアップ』が商品名としては有名だけれど、これのジェネリックな商品が本家よりも安く売られており、成分を見る限り一緒だし、調合も同じ。効果はすげえの一言。マジで枯れる。シダ系には少々濃い目の調合が必要だけれど、濃い目と言ってもほんの僅かなので、勢いでボトル2本も買ったら丸々1本余ってしまった。効き目はスゴイものを実感できるが、コワイものでは無い。数日後には効き目が完全に土中から消えてしまうので、新たに植物を植えても枯れたりしないのである。実際に、観賞用の植物が芽を出しているので、びっくりしている。毒性も『食塩』よりも低いらしいので、撒いていて必要以上に気を遣う事は無いが、少しでも葉に掛かれば枯らしてしまうので、そっちの方が気を遣うかな…。

アルデホルツナーの酸素水『OXYGEN O2』。

ミネラルウォーターなんだが、酸素が含有されている。まぁ、そんな水は他にもあるのだけれど、ボトルの先の開け閉めできるキャップが秀逸で、吸うか押し出さないと出て来ない仕組みなのである。購入先の関係で、自転車に乗りながら味わう機会が多かったのだが、開け閉めが片手で出来る上に、ボトルを握れば出て来るのがとても楽だった。味は…まぁ、ちょっとしゅわしゅわする水かな。レモン味はなかなか美味しい。酸素の効果は…あると思う。ぜいぜいハァハァの回復が予想以上に早い。寝る前に飲むと、翌朝の目覚めがかなりスッキリとした感じになるし。ただし、1本¥250もするので、ちょくちょく買えるものでは無いトコロが残念。近所のコンビニではお目に掛かれなくなってしまったのも残念だ。

フリスクのFRISK。

カネボウフーヅが輸入者ではあるが、フリスクのFRISK。これをボリボリと一気に噛み砕いて深呼吸して悶絶する自分に萌え…。ちょっとした坂道をハァハァぜいぜいしながら登り終えた直後にこれをやると、悶絶の度合いがMAXなのでなお可。肺の奥の隅々までフレッシュになっちまった様な感じがするんだが、そんなこたぁないだろうと思う。

JTの『エコー』と『わかば』。

自転車生活が始まって以来、タバコの消費量が激減しているのだが、趣味としてすっているので止めたワケでは無い。だが、値上がり…ってコトもあって、どうせ煙になっちまうんだから安いので十分…的なコトから、安いタバコに乗り換えた。安いのにしっかりと「ヘビー」。昔はマズイ…と思っていたのだが、吸ってみるとそれほどマズく無いし、むしろタバコ本来の味だと思う。ヨーロッパなんかで言われる「フルボリューム」って感じに近いんじゃないかと思うんだが、近いだけで相当違うんだろうな…。あー。ダビドフ・マグナム吸いてぇ…。

¥100でレンジでチンするポップコーン。

社名など知らぬ。うちのレンジは750wなので、2分ほどチンすると不発弾も発生する事無くホカホカアツアツのポップコーンが楽しめる。きちんと袋詰めされた状態で出来上がるところも良いアイデア。「うす塩」と「バニラ」の2種類を味わったが、バニラはかなり強烈な香りだし、うす塩は結構しょっぱい。まぁ、¥100でホカホカが食べられるんだから。売っている時は信じられないほど薄っぺらで、ちょっと想像出来なかったが、大量に買ってもかさばらないし、保存もそれなりに利くんじゃなかろうか。ちなみに、500wだと規定の時間チンしても、かなりの不発弾が発生するらしく、甥はわざわざこれをチンするためにやって来たりしている。

トピークの自転車用携帯空気入れ『ミニマスターブラスターDXG』。
パナレーサーの自転車用タイヤゲージ『BTG-A』。

タイヤ交換と一緒にチューブも米式に変えたのを機会に購入。キチンとした空気圧の管理をするためと、米式になったコトで、ちょいと空気入れを拝借…ってワケにいかなくなったため。空気入れの方は最初は手間取ったんだが、よく考えるとこれが¥2500程度で買える…コトがスゴイと気付く。キッチリしっかり作ってあるのでガタが無い。おまけに、手に優しい。素直に使えば素直に空気がサクサク入る。まぁあくまでも「緊急用」なので、必要にして十分な圧だけれど、MTBではそもそも高い圧は必要なかったりする。が、いれるボリュームは大きくなるので、しゅこしゅこ…っとする回数が必然的に増えるコトになるのだが、押しても引いても空気が入るので、素直に空気が入ればそれほど必死になるコトも無い…。この空気入れには圧力ゲージが付いているが、4気圧程度の圧であれば、ほぼ指示通りと正確だった。まぁ、最近じゃ携帯でもフロアポンプな感じで楽に空気が入れられるモノが出ているので、そっちの方がこれからは主流になるんだろうけれど…。

空気圧の指標となるべく買ったのが自転車用タイヤゲージ。何かの基準が無ければ、どれが正しい値を示しているのか判らなくなるので、スタンダードな物を選んでみたんである。計測しながら、ブシュブシュ…と空気をタイヤから抜き出すコトが出来るので、管理がとてもし易い。しっかりと真上から押し付けるだけで正確に測れるし、値も保持出来るので必要にして十分。もの凄くレトロでアナログなデザインだけれど、ツールとして本来こうあるべき…ってものが凝縮されているからこそ、ベストセラーでもあり、ロングセラーでもあり、スタンダードな位置付けにもなったんだろうなぁ…。¥100のタイヤゲージも買ったけれど、これもなかなか正しい値を示していた。安売りのフロアポンプに付いていたゲージもそこそこ正確だったなぁ…。

まぁ、高いものは無いけれど、良いお買い物をした夏でありました。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はまっておる。

2006-09-01 03:20:04 | 我思う、故に書くなりよ。
急にダービースタリオンをPS2でやり始めて…。

馬が増えたら、キリが無くなってしまい、途中でやめるのも惜しいので、没頭して…。
競馬の世界も奥が際限なく深いんだなぁ…。だいたい、途中でやめてしまうと、何がどうなってんのか把握するのに苦労してしまう。

金魚ちゃんは底砂利をちょっと高級な濾材に変更。真っ白な丸い大きめの濾材で、本来は底砂利の代わりに使ったりはしないのだけれど、ちょっとキレイだから。バクテリアの住み易い様に、金魚用の水も一緒に。

お豆ちゃんは明らかに2号の育ちが良い。背丈は1号と変わらないが、葉数も枝数も多い。土壌は一緒だし、肥料も一緒なので、何の違いなのか判らないが、1号は既に豆自体がひなびて来た。個体差なのだろう。まぁ、そんな1号も元気ではあるので、心配はあまりしていないけど。

今月は「落武者ヘッド」月間。歳相応に頭髪が薄くなって来たのだが、ザビエルではなく、落武者なのである。そこがせめてもの救いではあるが、半ば遺伝的要素もあるので、植えるだとか、貼るだとか…そうした努力はする気も無ければ余裕も無い。まぁ、育毛剤みたいなのも試してみるのも悪くは無いが、育毛を謳うだけで不当に高いのが昔から許せないので、気が向いたら…って感じ。

つるっぱげ…でも全く苦にならないので、どうでも良いのだが、キレイな落武者ヘッドになるのも面白いかと思う…。中途半端が一番イヤだけれど、こればかりはなぁ。

そんなワケで、9月だね。今年も。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする