おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

ブログライターのテスト。

2005-11-30 09:15:51 | 我思う、故に書くなりよ。

便利なんでしょうかねぇ? 便利だと良いんですが。

最近は大きな不具合も無いので、オンラインで書きまくったり、画像を載っけたりしてますけど。

せっかく便利そうなツールを用意して頂いてるんで、パソコンもリセットしたコトですし、使ってみましょう…。

今のところ、ぱそこんは快調です。

まぁ、枯れたハードで動かしてますので、絶好調! には程遠いのですが。

 昨日はNHKの国会参考人質疑(別名:爆笑オンエアリアルバトル1回戦)をじっくりと堪能致しまして、ビデオに録って繰り返し見ちゃったり…。

今までTVで見受けられなかった方々も出て来ましたので、どれほど愉快な仲間たちなのか楽しみにしていたのですが、まぁ第1回ってコトもあって、あまり大したコトも無く終わってしまいましたな。まぁ、中には関わってしまって本当に気の毒…な方もいらしたんで、まとめてしまうのは気の毒ではありますけれど、

こいつら、存在自体が怪しい…。

てな連中だと言う事が改めて判った次第でございます。まぁ、そんなコトだろうと、大方の想像はしておりました。私もかつて、とんでもない企業に席を置いた身でありまして、かつての面々を彷彿とさせるキャストだなぁ…と、感慨深く楽しませていただきました。

私のいた会社も「建築主」なんかだったりしてましたけど、一応建物はしっかり作っていたみたいです。専門家じゃありませんが、構造計算書やら、施工図面だの見る機会が多々ありまして、一応、作る側のこだわり…ってのが見て取れるものでありましたな。他の面でとんでもない…ってコトで事件となってしまったのですがね。

んー。これはこれで面白いけど、こればかりになると「つまらないなぁ…」。まぁ、かつてHPなんか作っていたのと同じ様な感覚でブログもいじれるのは面白いけどねぇ。どっかで見た様なページ…ってのもなぁ…。

よし、ここいらでアップしてみるか…。良かったらたまには遊んでみよう…。

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殺人マンション その2。

2005-11-28 10:12:36 | 我思う、故に書くなりよ。
さもありなん…。

格安マンションとかホテルで騒いではいるけれど、他の建物だってどーなんだか判ったもんじゃ無いんだな。同じ様なコトは昔から行われているんで、実際に大きな地震でも来ない限り判らないのがふつう。

阪神・淡路大震災のとき、地震すげー! っと思ったんだけど、父はテレビを見ながら

「あー。あーなんのかぁ…」

と、違った見方をしていた。高度成長期の建築業界を知っているからで、文字通りの「なんでもアリ」を実際に見聞きしたからなんだと思う。工期さえ間に合えばどーでも良かった時代がそこにあり、案の定、倒れちゃおかしい建物がコロコロと転がっていたワケ。規模や構造から考えても、変な転がり方してるビルなんかもあったしねぇ。

そういう悪しき慣習はデフォルトとして残っているので、最近の建物なんかでも、ゆがんで来たり、歪んで来たりして騒ぐ物件が少なくないんだよね。今回みたいに結果としてすんげぇヒドイ…ってのも珍しいけれど、調べればあちこちで同じ様なコトが露見するハズな業界がデフォルトなんだな。

そうなっちゃった時にどーすんのか? 考えた事も無かったんで、どーすんだ、これ…って状態なんだけれど、もっと昔に大騒ぎしておかしくなかった問題だっただけに、露見して全部吐いちゃった方が、後々には良い事なんだと思う。

だから、誰がどんな事言って、何をしたか? ってコトは後々のためにも知っておいて損は無い。それは、当事者だけじゃなく、政治家や地方自治体の発言や行動にもだね。「悪者探しを続ければ業界が潰れる…」ってのは当たり前のコトだし、それで経済成長が遅滞するなり後退するのも当たり前。だが、それでいて潰されて死んでいいなんてコトは当然無いし、そうした建物だらけで良いワケが無い。

だから、こうした細分化された業界のからくりと、業界から政界への繋がりってものがあからさまになるだろう事件としてみると、実に興味深い。また、今のところ、大方の予想では被害者が泣き寝入るだろうと思われているが、それをどうするのか? また、そうした元凶の奴らがどうしていくのかもしっかりと見ておく必要がある。

いつもの様に、会社畳んでさよーならー♪…ってワケには行かないだろうと思うが、先々考えて無ければ自殺。考えていれば資産を移して香港や韓国で余生を過ごすのが王道なんじゃなかろーか…。

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漢のプリン その2。

2005-11-28 05:22:59 | 我思う、故に書くなりよ。
今日も漠然と、そして殺伐とした不安に苛まれながらもコンビニへ向かう。

特に重要な案件は無く、どこから生まれいずるのか、そしてどこへ消えて行くのかも判らぬ欲求の赴くまま、暗く、そして寒い夜道を歩く。

そう。プリンだ。プリンの欲求に耐えられないのだ。かつて「シュークリーム分が足りない…」との名言を残したコミックがあったが、私には「プリン分が足らない…」のだ。

てなわけで、買ってきた。「グリコ とろ~りクリーム on プリン」。最近CMで流れているプリンと同じだが、大きさは違う。220gのボリュームが軟弱にとろとろ…言っている場合じゃ無いことを物語る。なんせ、

「量と味にこだわるMen'sプリン」

めんずぷりん…なわけだよ…。聞いたコトある? めんずぷりん。巣鴨ぷりずんじゃないよ。めんずぷりん。

めんずじゃない方はいたいけな少女がデッカイピッチャーを抱えて、クリームのトッピングに現れるらしいが、こっちは一向に待っていても現れる気配すら無いので、仕方なく、そしておとなしく食べちゃったが、コーヒーゼリーなどで見られた様に、別添えと言う方法も良いかもしれない。

「漢の白濁汁つき…」

売れるかどうかはさておき、話題にはなるだろう。意味不明な「赤汁…」なんてのもあるとスゲェよな…。まぁ、そうした方が、苦労して「プッチン」状態で皿に盛ったとしても、汁のかけがいがあると言うものよ。現状では既に汁が乗っかった状態なので、プッチンするにも汁が…しるがぁ…ああぁぁ…なんである。

ちなみに、パッケージにある様な状態ですくって食べるのはホボ無理っぽい。カラメルとプリン、そしてクリームの三重奏には違いないが…。

そろそろ、ちゃんとしたスイーツでの「プリン」も目覚めて行きたい所だが、ちょっとしたトラウマがあったりするので、事前のリサーチは必須だったりする。ちゃんとしたプリンは卵がしっかりと生かされてたりするので、これが合わない場合があったのだ。とてつもなく大昔に銀座の資生堂パーラーあたりで食べたのがそうだった。今に思えばひどくもったいないのだが、子供がおやつに食べているプリンとは明らかに違う味と感触、舌触り。牛乳で溶いて、冷やして固めるプリンがプリンと思っていた子供には、その差があまりにも大きかったのだな。

今でも、ちゃんとしたプリンはそうなんだと思う。小振りながらも硬さのしっかりとした、濃い味わいの乗ったものが由緒正しいのかもしれない。パティシエが作り出すプリンの基本はこうしたもので無ければならない。その対極にあるのが、コンビニ・デザートとして並んでいるカップ・プリンなのだろうけれど、それはそれで立派に進化して、独自な世界を築いているのである。何といっても、手軽さに見合うだけの味はしっかりとあるし、どれもが口解けの良い感触なのは言うまでも無い。あまりバリエーションとしては増えてはいないが、4個買えば1kg近い独り占めのパラダイス&フェスティバルが単独開催も可能な時代になったのは嬉しいと素直に喜ぶべきだと思うな…。

「そんなに喰ってどーするよ?」

フッ…。軟弱な奴はこれだから困る。漢は喰うんだよ、ひたすらに。ズルズルベロベログチョグチョネチョネチョな口周りに気にせず、喰いまくるんだよ。それが漢だ。



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タミフルタミフルるるるる…。

2005-11-26 12:04:07 | 我思う、故に書くなりよ。
今日はもう脳みそHighだからいっぱい書くぞ…。

新型インフルエンザに効くとされる薬「タミフル」。広まるとヤバイので、その為に国を挙げて薬の「備蓄」を図っているらしい。

が、全然備蓄には程遠いとか。結構高いお薬なようで、ン万人分…ともなると、都道府県の財政を逼迫しかねないってコトもあるみたいだ。タダでさえひっくり返りそうな財政の府とか県とかあるからねぇ…。

で、まぁチマチマと備蓄するんだろうけれど、この薬、よく調べると最近じゃ副作用でおっかないコトにもなっているんだが、そもそもが新型インフルエンザ…はまだ生まれていないし、なんで「効く」のか考えると、インフルエンザ・ウィルスの「増殖」(いい響きだなぁ…by Y.M.O.ファン…)を抑える働きがあるからだと言う。

うむ。これは効きそうだ。公開されている使用説明なんかみると、感染後48時間以内に投与する…なんて書いてある。ほほう。

ってコトはだよ。「あれ、風邪かな? インフルエンザかな?」なんてやってる頃にはとっくに「発症」しちゃってると考えるのが妥当であって、使用説明にある感染後48時間と言う「時点」をどうやって確かめるんだろうか?

「リン酸オセルタミビル」で調べるといろいろと出て来るが、中にはインフルエンザの症状が出て48時間後に投与しても有効性は確認できない…なんてコトが書いてあったりするし、感染と同時に症状が出る様なハイパーな病気ってのもちょっと考えにくい。ウィルスの増殖は抑えるが、既に増殖しちゃったウィルスを殺すワケでは無いんだな、これ…。出ちゃった症状に対してはほとんど意味無いよーなコトも書かれていたりするので、対処療法的に別に薬が必要ってコトかな…。

ってコトは、予め飲んでおかないとあまり意味無いのではなかろうか?

まぁ、予防って最大の先制攻撃用の武器なんだろうけど、普通のインフルエンザって症状が出るまで1週間くらいは掛かるって聞いてんだけど、48時間じゃギャンブルみたいなもんだよなぁ…。滅多やたらに投薬しても、耐性を持ったウィルスの出現が怖いなんてコトもあるんだろうし、実際には「ほとんどが間に合ってない…」ってコトになるんじゃなかろーか…。

なんだかんだ言っても、インフルエンザに直接効果のある初めての薬なワケで、頼らないワケにはいかないんだろうけれど、発症したころじゃ遅し…ってのもどーなんだろねぇ? その辺、シッカリと見極めた上で世の中騒いでんだろーか?

漠然と「心配」なんである。



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漢のプリン。

2005-11-26 07:30:47 | 我思う、故に書くなりよ。
コンビニ行くと、こうしたデザートだのスイーツだのってのはチープでありながらもグッ…と来る物があったりする。

なぜだか、突然として無性にこうしたものが「喰いテーっ!」と言う精神状態に陥るコトがあって、以前は冷やしモノスイーツの「ソルべ」だったり、「冷却水」だったりしたのだが、歩いて1分でコンビニ…だった頃とは違い、最近じゃあ「プリン」が定番になっている。

まぁ、これも結構な種類が並んではいるが、「喰いテーっ!」って欲求を満たすにはチマチマしたのは選んでられない。「ガツンっ!」っと、喰い応えのシッカリとあるモノを「むさぼる…」って漢(おとこ…)をここで示さねばイケナイのだ。

それにふさわしいラインナップが揃っているのもコンビニならではだと思う。最近じゃ「BIG」とか「デカデカ」なんてのが増えて来て嬉しい限り。最近CMでメジャーになりつつある「とろとろとろーり…」なんてのも、実は結構以前からビッグなのが出ており、私の必須アイテムとなって久しい。

詳しいコトは知らんが、その走りとなって現れたのは「明治プリン 超BIG」だったかに思う。200gと言う大きさはシッカリと食べ応えのあるものであり、また、その味はオーソドックスではあるものの、「はずせない」味。デザートとして食するには時としてヘビーではあるが、漢たる者、このヘビーを味わわねば何を味わうと言うのか。

スイーツなどと言う、軟弱な地盤に殴り込みを掛けた偉大な先駆者に続き、少ないが同志が現れつつある現状を静かに見守ってきたのであるが、今日も得体の知れない欲望に侵され、新たなる同士を捕獲してきた。

森永の「でかでかプリン(ココア)」である。ちなみに、とっくに発売されており、いまさら…ではあるが、ココアは見た事が無かったのである。

なぜかニワトリが「デケー」とハバタキ、大満足の「240g」。とどめは「そびえたつおいしさ!」。カップの側面には目盛りが記してあり、あたかも空きカップの再利用をしてくれと言わんばかりのデザイン。心憎い…。

好みによるが、普通のプリンの方が良かったと言うのが正直な感想ではあるが、むさぼる様に喰いまくれ…と、心から堪能出来たコトは言うまでも無いだろう。否、言うべきだ。

ちなみに、ぷっちんプリンとは違い、皿の上に「そびえ立たせる」様には作っていない。感じとしては「小さなバケツプリン」である。だが、そこはひるむ事無く、ピンバイスを底にあてがい、皿の上で

「ぼよぉ~ん…」

と妖しく身悶えする褐色のその姿を眺めて楽しむのも良かろう。

寒く、暗い深夜に徒歩15分かけてコンビニを訪れ、客も絶えた店内のほかの商品に目もくれず、おもむろにデカプリンだけを両手で2~3個鷲づかみにし、レジへ向かい、眠気と暖房のまどろみにうつつを抜かしている店員にグッ! っと差し出し、「目を覚ましやがれっ!」くらいな勢いで小銭を払い、レシートと商品を受け取ると一目散に店を出る…。

そして、寒さと暗さの中、おもむろにシールを剥がし、小さなプラスチックのスプーンで2~3回刻みを入れると、一気に「ズルッ…ズゴゴゴzzzz…」。

漢だろ…。カロリーだの、糖尿だの、気にせずに一気に喉越しを楽しめ。これこそが漢の楽しみ、悦楽なのだ。

さすがに、「とろとろ…」の方は上にとろとろのクリームがしっかりと乗っているので、テクニックが必要となってくる。ビッグサイズならではだろう。上級者の楽しみだ。人によっては強烈な攪拌を行って一気飲みなんてのもあるだろうが、これはイタダケナイ。素直に缶入りのプリンドリンクでやって欲しい。この大きさと量を楽しむのが「漢」だからな。

いっそのコト、子供の砂遊びに使う様な大きさの「ミニ・バケツプリン」が500円のワンコインで楽しめる様にでもなれば、漢っぷりに磨きがかかると信じて他ならないのだが、自作する以外に望めないだろうな…。

漢たる者、デカプリン伝説に目覚めよ! 食い倒れてプリンの寝げろにまみれてしまへ! 軟弱なこの世界にガッツと根性を魅せつけようではないか! さぁ、小銭を硬く握り締め、お近くのコンビニへ走れっ! 漢をお互い、磨こうぜ! 

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だめだろうな、やっぱり。

2005-11-26 03:32:58 | 我思う、故に書くなりよ。
いつぞやか、お腹をヒットさせてしまった時に、薬を頼んだら出て来たのがこれ。

いかにも「こりゃ駄目だろう…」な商品だが、報道によるとやはり駄目だったみたい。
まぁ、国家的パクリ天国産なら「あー。しょうがねぇなー。」で済むんだけれど、よく見ると同じ大阪府で作られており、本家から訴えられたそうな。

地味に成分が微妙に違ってはいるが、普通に考えたら怒られそうなコトは素人目にも判ると思う。それでも作って売ってしまう…って所が、今の世の中にあって「凄い…」。もっと違った名前とパッケージでも、値段が安ければそこそこ売れてもおかしくないと思うのだけれど、こうまでして売らなければならなかった理由があるんだとすれば、やはり2流以下と言うか、存在しちゃマズイだろうなぁ。

やはりいつぞやか、インスタント・ラーメンでも精神的被害を蒙った覚えがある。
よくよく見ずして買い物カゴに放り込んだ自分が悪いと言えば悪いのだが、ゆでる直前まで気が付かなかった。

こうした「類似品」は探せばいくらでも出て来るし、実際、正露丸にしてもこれだけじゃないと言う。ニュースでやってたのを見る限り、中身以前に訴えられたら全て負け…な勢いを感じるので、それはそれで「美味しい」のかもしれない。しかし、駄目なモノは駄目…ってのはずいぶんと昔から言われて来ていると思うのだが、まだまだなんだねぇ…。

さて、正露丸。どちらも飲まなかった。飲めないワケでは無いし、幼少の頃の薬と言えば、これと赤チンとオロナインが定番だったし、効くかどうか知らんが、虫歯に詰めたコトだってある。(効いた覚えは無いな…)まぁ、長い事トイレに篭っていればそのうち治るだろうし、薬が即効で効くワケでもなさそうだったので。



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Zippoハンディウォーマー 2ndGIG #4。

2005-11-24 05:20:23 | 我思う、故に書くなりよ。
冷たくなったカイロほど寂しいものは無い…。

日中でも10℃前後の寒さになると、やはりこの「ぬくぬく…」はありがたいねぇ…。気温の低下と関係あるのか無いのか定かじゃないが、よりしっかりと「ぬくぬく…」感は出るようになって来た。暴走気味の熱さの物足りなさ…を心配していたのであるが、それも気苦労で終わり、しっかりと「あちい。」。

昨年のマイ・ブームで一応のアイテムは揃えたので、ちゃんと「ハクキンベルト」も使っている。と言うより、非純正品のカイロ用ベルトの出番の方が多かったのが昨年。理由は「私がデブ。」の一言で済まされるもので、純正品だと装着していて苦しいか、装着出来ない…んである。

これが、今年は苦も無く装着出来る上に、そのホールド感も抜群。要するに「痩せた」のだ。

んで、気になったのがその構造。左右に分けて、2つ入れると具合が良い様に作られているので、1つだけだとなんだか妙なんである。Zippo版の他にスポーツも持っているので、両方に収めればコトは足りるのであるが、それぞれの厚みが違うので妙…って部分じゃ変わりないかな。

非純正品だと1つしか入れられないのだが、スッキリするし、メッシュ地なので、カイロをフリース袋に入れたままで十分に暖かい。と言うか、燃料充填式カイロの使用を想定して作っていないと思われる。使い捨てカイロ向けなんだろう。

純正品だとフリース袋に入れないでそのまま使う方が良い感じだし、収納部の形状もちょいと変わっているので無理すれば入らないコトも無い…って違いがある。その全てが2つに分けている「仕切り」が元なのだから、取ってしまへ…。

何か特別なモノがあつらえてあるワケではなく、縫い目によって2つに分けられているだけなので、生地を傷めないように糸を取っ払えば済むので、実際にやってみると入り口は2ヶ所のままだが、中は1つと言う形に変わった。むひひ…。

なんで昨年やらなかったのかなぁ。あー。装着出来なかったからかー。使えないんじゃそんなコトもよくよく考えたりしないもんだし…。左右それぞれ10cmは重ねてシッカリと装着出来る安心感は純正ならでは…。ん。そんなに痩せたのか、おれ。

腰の背中側でぬくぬくさせていると、冷たくなった足先っちょ、指先っちょまでそのうちぬくぬくぽかぽかになってくるし、そのまま寝ちゃっても行火(あんか)みたいなもんだし、むひひ…。そんなコトにかまけていると、いつの日か低温やけどに苛まれるから注意は必要だけれど、いいなぁ。

何か別の素材でカイロベルトを作っても良いかな…。実際、そうしている人もいるんだろうし、ハラマキとセットで使うのが定番なんて言う人もいるだろう。1個2個じゃ全然足らないなんて使い方の人もいるだろうから、そうした工夫がそこらかしこにあった時代がちょいと羨ましくなる。



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殺人マンション。

2005-11-23 23:27:17 | 我思う、故に書くなりよ。
笑っちゃうよなぁ…。

自壊するマンションってのもすげえなぁ。バレなきゃなんでもアリな世界だからバレると面白い事になるんだよねぇ。リフォーム詐欺と同じで、会社潰しちゃえばそれでおしまいだからなぁ。首吊っちゃえば一応責任取れるんだし。

徹底的に調べて、駄目な建築物全部潰していったら、いったい何棟残るのかやってみたいもんだ。それくらいにひでえ業界なんだよな。作っている連中が一番良く知っているんだけれど、言えないんだよ。言えば「即失業」だからねぇ。

そういうのが嫌だったので、父も仕事を選んで細々とやっていたんだろう。父もそうした現場の人間だった。大きな組織に組して、楽して稼ぐ事も出来たのだろうけど、そうしなかったのは「責任」の重さを知っていたからだと思う。

寒い夜中に、突然仕事着に着替えて出掛ける父を何度と無く見ている。

「昼間に塗った壁が凍るとマズイんだ…」

工期は決まっているので寒いからと言って塗らないワケにはいかないし、マズイ事になれば自分が面倒だし、施主も困る。そうした責任の持てる仕事を経た上で建てられた建物が少なくなっていく中での大騒ぎは墓の下の父もびっくりだろうなぁ。

マンションを買う際には、販売会社とか建築会社をいつでも差し押さえられる様に構えていないとイケナイ時代だったのかもしれない。そうでもしないと、簡単に逃げられるのは明らかだし、泣き寝入りするほかに方法も無いだろうし。

「そんなヒドイ会社ばかりなのか!」

と、言う人もいるだろう。だが良心的な会社に出会える確立は悪徳な会社に出会うよりも低いし、難しいのが実情。良心的な会社はこうした大騒ぎであっても、対応が早いし、至極最もな対応が出来る。そうすればわざわざTVで余計な事しゃべらなくても済むワケだし、いらん事で被害者を逆なでする事も無いワケだ。

私の住む市にも1棟建っているらしい。標準的な強度の3割も無いって言うので、自重で崩れる恐れもあると言う。これはちょっと見ておかないと。小学生の粘土工作だって、自壊する作品はなかなか作れないものだよ…。それを数千万円で売っちゃうんだから、確かに凄い建築物には違いないな。





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やれやれ…つづき。

2005-11-19 04:37:55 | 我思う、故に書くなりよ。
調子の悪くなったデスクトップをリセットしたものの、ドツボにシッカリはまる…。

まぁ、最新のサービスパックなXPは持ってないので、アップデートしまくりでSP2まで持って来たのは良かったんだけれど、Google Earthが動かない…。W2Kで動いていたものがXPだと動かないのもシャクなので、あれやこれやでリセットしまくりのインストールしまくり…。ダイレクトXじゃ動きませんよ…ダイレクトXの方が良いのですけどどーします? なんてのと格闘するプロジェクトX。

どうもアップデートの中に妙なのがあって、そこそこ快調だったXPが劇遅になってしまうのを発見して、これをアップデートしない…で、なんとか解決出来た。まぁ何に使うんだかサッパリな物なんだけれど、激しくオススメなアップデート項目でも無かったんで良いんだろうと思うけど…どーなんだか?!

今時のマシンスペックでは無いのでそーなるのか、どーなんだか知らんが、良かれと思って入れておいただけにヘロヘロ…。SP2のアップの途中に食事してたら2度と起動出来なくなるんで焦ったりもしたのだが、HDDは無事だったのでこーしてられるんだけれど、ぐんにょりでしおしおだぁ、おらぁ。

なんとなく便利そうにはなっているXPだけれど、より安全に、より便利に…ってのはまだまだ安泰でも無さそうだなぁ…。いつになったら…と考えちゃイケナイ物であり続けるのも、値段と見合わない感じもするけれど、そんなもんなんだ、やっぱり…ってのが改めて実感出来たかな。

まぁ、落ち着いてくれればこっちはそれで良いのだけれど、ちょっとした事でもビクともしなかったW2Kを知っているだけに惜しい気もしなくはない。それでも、昔と比べたら随分と神経質じゃ無くなったと思う。ホームエディションの載ったシンクパッドの時は「深刻なエラー」の暴風雨だったしなぁ。あの青い画面が出なくなっただけマシなんだろう。

趣味と娯楽のマシンだから良いけれど、それでもしばらくは様子眺めな感じで慣らして行こうかな。こーなるとやっぱり今時のマシンって物も考えないと、やっぱりダメかも知れぬ…。

なんだか、クラシック・カーをいたわりながら乗っている感じに似ていなくも無い気がするので、悪い気はしないのだけれどねぇ…。

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やれやれ…。

2005-11-16 03:21:01 | 我思う、故に書くなりよ。
デスクトップの調子が悪くて、結局OS入れ直し…。

まぁ、時折こうした事はあるので、準備万端…と言うか、諦めが肝心…。
今回は買ってはみたものの、あまりの調子の悪さに加え、アクチしなくなったXPを入れて見る事にしました。深夜販売しながら自分でも買ったヤツ…。

その頃と比較して何か変化があったか? と言えば、あまり無い。メモリーが増えて、DVDドライブとか付いただけなんだけれど、すんなり入って、すんなりアクチしてくれた。

ここから怒涛のアップデートが始まり、なんだかんだで1日かかるもんだから、結婚式だの来日だのって話はタイムリーに知らなかったなぁ。

まぁ、振り出しに戻っただけなので、使いたいソフトを入れるやらアップデートするやらと、ちまちま…が続くのもなんだか眠たくなるんだけど、自作だから文句言えないし。面倒だから、オーダーしちゃおうかとも考えたのだけれど、ハードが絶望な状態でもないし…。値段的には自作とどっこいか安くあがる場合もあるので、ちょっと魅力なんだけど。

まぁ、夜は長いよ…。寒いし…。


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ぶんぶんぶん。

2005-11-12 13:47:42 | 我思う、故に書くなりよ。
散歩ついでに、蜂と遊んで来た。

日当り良好ならばポカポカと暖かく、非常にリラックスなんだけれど、ちょいと日陰に入ればしっかりと「冬」だったりする。パッと見、ものすごく地味な花が咲いていたのだけれど、そこだけ「じーーーー…」っと見ていると、なかなか良い色をしてたりもするので、ポカポカに任せて見ていたら、「ぶーーーーん…」っと。

なんて言う蜂だか知らないけれど、刺しそうも無いし、花の方にしか関心は無かったようなので、撮らせて頂いた。

風もそこそこ強く吹いたりな最中での事なので、ブレブレにブレてはいるんだけれどこの大きさが直ぐに撮れるのもデジカメならでは…。ズームとマクロの微妙な兼ね合いでの事なので、正確に何倍とか判らないけれど、面白いやね…。

てな具合にポカポカを楽しんでいたら、眠くなって来てしまった。目が腐るほどに寝てはいるんだけれど、ポカポカ光線と時折吹く冷たい風の微妙なコラボには勝てないんだよなぁ。虫さんとかは、もうこの時期は命が懸かっているので、ここぞとばかりにせっせと動いてますけど、人間は大方ダメだよなぁ。釣りなんかしてたら絶対に寝ちゃうだろうな…。


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新聞屋うざい。

2005-11-10 19:07:28 | 我思う、故に書くなりよ。
ナベツネの配下の下僕であろうてめぇなんざに用は無い。帰れ…。

たかが拡張員ごときの分際で何を言うかっ!

どうせ明後日手あたりに、同じ所から築地の左翼の手下でシャブ中みたいなのが来るだろうから、ホントうざいなぁ…。大手町の2社の手下は現れたコト無いので良き方向であるが…。

「新聞」と称して宗教団体の機関紙を売りつけに来るのとか、極左系テロ組織の機関紙も最近見ないな…。

金髪のナイス爆乳なおねーちゃんが、超セクシーひもビキニな格好で、かなり間違ってるクサイカタコトジャパニーズで…

「オー! アタシぃ、ヌゥーヨークカラキマシタぁ! ヌゥーヨーク・タイムズゥトテクダサーィ!!」

と、拡張に来るとか、もう永遠に上手くならないだろうジャパニーズをかなり強引にシャウトしちゃう某アグネスみたいなのが…

「アンタ! ジンミンニッポウトル、ヨロシイアルネ!」

とかだったらちょっとは考えてもいいのだが、圧巻なのは、あたかもロボットの様な4人のおっさんが唐突に玄関先に現れて、無表情に微動だにせず、フランクフルターアルゲマイネあたりを、電卓片手に「ヒロシマ…チェルノブイリ…」とつぶやきながら、

「ぬぅ~…」

っと差し出すと10年分くらい購読しちゃうかもしれないのだな、おじたん。は。
よく見ると1人だけ「ズュートドイチェ・ツァイトゥング」なんかだったりすると、TEEのチケットは堅いところだな…。

でも、思いっきり力まかせに目がテンパってるインド人が無表情に、そして自他共に認める本格的カレーを小さく千切ったナンで右手をツネツネしながらインディアンエクスプレスあたりを差し出すとなると、話はやっぱり別だろうしな…。いつの間にか後ろにわらわらとバックダンサーが4~50人クネクネしているとまた話は変わるのだが…。

要するに、新聞に期待するのはそんなもんだ、おじたん。は…。



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誰の為の何の制度なんだか…。

2005-11-07 10:40:46 | 我思う、故に書くなりよ。
父殺された女性に遺族給付なし…監禁中“時効”と (読売新聞) - goo ニュース

普通に考えておかしい…って不条理な問題から犯罪被害者を救済するための制度じゃないのかねぇ?

世にもおぞましい環境を強いられた人への救済は誰も文句言わないと思うのだが、結果的に加害者にプラスな制度じゃんかなぁ。んまぁ、確かに通報するチャンスはあったかもしれないが、小学生か中学生だろ? どんな状況下にあったのか考えれば「無茶言ってんじゃねぇよ、バカ!」だと思うなぁ。

そう言う情け無い理由を、いわゆる「エリート」って呼ばれる連中が考えてると思うと、そんな国でマジメにどーのこーのなんて考えたくなくなるだろうに。

改革途中な日本だそうだが、改革に参画するにはそうした「エリート」って部類の人間にならなきゃイケナイみたいだから、そりゃ無理だわな。もう少しまともな思考の出来るエリートってのはいないんだろうかねぇ?

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残念だ…。

2005-11-06 20:40:33 | 我思う、故に書くなりよ。
歌手で女優の本田美奈子さん死去…急性骨髄性白血病で (読売新聞) - goo ニュース

頑張っていたんだろうに…。残念だ…。

生まれて初めて見たミュージカルが「ミス・サイゴン」だったので、あの、細い体からあれほど大きな、きれいな声が客席の隅々まで届くのに驚いたし、本田美奈子って人に圧倒されてミュージカルってモノがどんなもんだか知った次第。

アイドルと言われた時代もリアルに知っていたので、正直、本田美奈子がどーのこーので見に行ったワケでは無かったのだけれど、そこにいたのはアイドルなんかじゃない本田美奈子だったですねぇ。なんか、見ているだけで鳥肌が立つのですよ。ストーリーなんかろくに覚えてないのですが、見てはイケナイものを見てしまったかの如く、圧倒されると同時に鳥肌が立つ感動…って言うんでしょうか…。マリリン歌ってた人と同一人物なのでしょうが、全く別人がそこにいるのですねぇ…。

「うわぁ…なんか凄いモノ見ちゃったなぁ…」

って言うのが正直な感想で、これ、悪い意味じゃないんですよ。マジで凄い人だと思いましたんで。でもまぁ、アイドル時代でも歌唱力は他のアイドルとちょっと違いましたよね…なんかこう「アイドル」って枠でくくってしまうのが失礼なんじゃないかなと思って聞いてましたけれど。当時、既に「テクノ」に毒され切っておりましたので、あまり「歌謡曲」の類は聞いていませんでしたが、ラジオだといろいろ流れるので「ン?」と思ってねぇ。秋元康さんと一緒に出ていた番組があったような気がするんですが…。「オーバーシーズ」だかなんだかCD買った記憶があるなぁ…。

そんな意味でも、全く惜しい人を亡くしてしまったと思います。病床からアルバムを出してくれたのが最後になるのですが、これはちょっとちゃんと聞いておきたいと思います。積極的なファンではありませんが、潜在的にファンになっちゃってたみたい。「誰ピカ」でも応援してたのを、ついこの間見たばかりだったのになぁ…。

神様なんて、本当はいないんだよ。よりによって、なんでこの人を。なんて事しやがるかなぁ…。悲しいと言うより、もの凄く「惜しい…」。

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パリは燃えちゃってんのか?

2005-11-05 10:47:35 | 我思う、故に書くなりよ。
日本でも昔、若者が騒乱起こして、街中に催涙ガスがたなびいた…なんて事があったらしい。まぁ、かつてのそんな街で青春時代を過ごしたのだが、その名残はどこにも無く、たまーに明大の前に赤ペンキで書かれた看板とおぼしきモノが貼られたりしてあったのを覚えているが、誰一人それに目を止めるでもないし、立ち止まって「読む」なんて人もいなかった。

時代が変わって、そうした運動に個を捧げなくても何とかなったからだとは思うが、エスカレートして自滅したとも言えなくは無い。学生運動はやがて、セクトだの過激派だのに変わり、デモ行進がテロに変わった。一般市民を巻き込むだの、海外でテロを起こすだの、社会への不満と思想の追求を破壊行為に訴えても、誰も耳を貸さないよなぁ…。

そんな統制の取れたデモなのか運動なのかどうだか知らないが、パリが燃えている。
怒りの矛先をそうした方向に向けるのは珍しくも無いし、昔から多々あるんだけれど、今時の方法としては受け入れられないんで、どこもやらなくなっちゃった。昔はそうした動きにお金をポン…と出す闇の組織があったりして、これがひいては過激派だのテロリストだのを産む結果になるんだけれど、世界的に袋叩きにされる趨勢になってからはパッタリ…。お陰で欧州のテロリストは衰退し、中東の金持ちにぶら下がる様になったとさえ言われている。

まぁ、日本でもたまにあるデモ行進見てればわかるんだけど、それらしいおっさんやおばさんが率先してるんだよね。デモする事自体は悪いことでは無く、世間に問題提起する1つの方法ではあるが、いわゆる「活動家」ってのが仕切っている。

私も、幾度かそうした行動に参加しようと足を向けた事はあるんだけれど、そうした活動家の振る舞いをみていると、

「このアホンダラに付いて歩くのか…?」

と、いかに真剣に広く世に問わなければならない問題に対する抗議運動であっても、

「どんビキ…」

と、なってしまうんである。それくらいに浮世離れしすぎた活動家が仕切ってたりするんだよ。自分も立派に中年だし、世代は学生運動以後…なんだけれど、そうした前世代の生き残りみたいな活動家のトンデモ理論炸裂が垣間見れるのが珍しいと言うか、新鮮に感じるのは面白いんだけどねぇ…。

まだいかがわしい新興宗教の集会の方が判り易いんじゃないだろうか。そんな手法で良かった時代ならまだしも、今じゃ無理がたたるって感じ。

だけれども、そうした動きを起こしてしまう原因が簡単に想像出来るのに、どこの国でも根本的な解決が難しいって事は事実でもある。貧困や、人種差別、そうしたちょっと考えれば判る事が根本にあるんだと、どこの誰にでも判るんだけれど、いかんともし難い…ってのもボーダレスな問題だったりする。人類がどこまで進化するのか判らないけれど、きっとこうした問題は手付かずに残り、何かしらの「火種」になり続ける事は間違いないんじゃなかろうか。

この地球上に、満遍なく幸せが訪れる日が来れば良いとは誰もが願うが、そこに人間がいる以上、永遠に叶う事の無い願いかもしれない。間違いなくそうなんだと、薄々感づいてはいるんだけれど、こればかりはどーしよーも無い…。地球は1つで、青々と丸く輝いて見えることは、大方の人間は知っている。だけれども、その地球上で社会を構成する人間は大枠の中にはあっても、いつまでも永遠に「個」であり続ける。

個の暴走を止めるための鎖は幾らでもあって、それらは見えない形でそれぞれを繋ぎ留め置くのだけれど、鎖全体がそこから逸脱してしまう事だって多々ある。そうした最中に紛争や戦争があり続けて来た事を考えると、火を起こす必要も、それを消す必要も出て来るワケで、そうした過程を経ないと「落ち着かない…」モノかもしれないねぇ…。

まぁ、よそ様の車を無下に燃やして良いワケでも無いのはどこの国でも一緒だし、略奪だの強奪なんてのがそれに乗じればなおさらだし、そんなのは無下に武力鎮圧されても文句は言えないだろう。そういう状況になりつつあっても、フランスと言う国が、火種となった原因とじっくり向かい合うべきと考えているのは幸いな事なのではないだろうか。どこぞの国なら、遠慮なく装甲車で轢きまくりだろうにね…。

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