おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

体温計も無い。

2020-03-28 15:36:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。フツーの風邪で寝込んでる、おじたん。です。

ポーン…っと熱出たもんで、普段はほとんど使うことの無い『体温計』ひっぱり出して使ってたのですが、御臨終に…。

…縁起でも無い…

単なる電池切れかと思いきや、そうでは無い様子。なんせ、ボタンらしきトコロは計測開始にポチッと押すトコロ以外には無いし、リセットするためのピン穴も無い…。

んでまぁ、こんなモノ、ドラッグストア行けばゴロゴロしてるだろう…と、行ってみると…

…品切れ。入荷未定です…。

家電量販店には「体温計」はあったものの、エラく高価な非接触タイプしか在庫が無い…。

安価な部類の体温計は軒並み品切れで、入荷未定と来たモンだ…。

これもコロナの影響なのか、定かではないものの、そもそもそうそう売れるモノでもなく、元から在庫が潤沢にあるモノでは無いみたい…。

ま、日を改めて、薬局あたりを物色しようかと目論んでいる。

そうそう。ドラッグストアじゃ、安価な部類のカップ麺類、パスタ、缶詰等が極端な『品薄』。

週末の不要不急の外出自粛ってのが、こんな田舎にも及んだらしい…。

ま、これらはフツーに流通しているので待っていりゃ入るとのコト。

んまぁ、あるモノ喰ってりゃイイじゃねぇか…なんだけど、調理らしい調理が自粛中には出来ない身なので、困る場合もあるんだよね。

んー。人類自宅警備員化計画ってのもままならんのなぁ。

ま、不要不急とは言っても、外に出歩かなきゃメシにありつけないので、ウロウロはしますけどね。

…滅多に人とすれ違うコトも無い『田舎』なのでね。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱出ちゃいました。『東京えんがちょっ!』

2020-03-27 18:26:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

いや、急にポーンっと38.3°なんて熱出ましてね。鼻詰まりでも無いのに匂いわかりませんし、味覚も朧気なので、さすがに驚きましたよ。

コロナかよっ!
とりあえず落ち着いて、お茶なんか飲んだりして…🍵。

県のホームページからラインで相談出来るコトを知り…だいたいこうした類いの問題は市や町にも窓口はあっても、結局は県の…ってトコロへ回されるのが常と言うモノなので県なのですが、ネタついでに相談してみると…

ハードルを1つも越えられずにコロナのコの字も引っ掛からない様子。

流石にスーパーマリオブラザーズを1面すらクリア出来ずにブン投げ棄てただけの猛者である証拠ですな…。

1面クリアして先に進むには…

37.5度以上の発熱が4日以上続き…
呼吸が苦しくてやってられねー…
あーだるぅー動けね…

ってコンボ状態でなければならないみたい。

ま、私の場合、フツーに
『風邪🤧』
なんでしょうな。

在住している市でも感染者が発表されたし、市中感染の疑いも出てますから、一応は心配になりましたのでね。

それと、万一の場合、職場でコロナ1号にでもなった日にゃ、エライコトになりましょうから、安全策として欠勤させて頂きましたよ。

…自宅警備員として静かに…。Stay homeです。

万一にもヤバイ状態になりゃ、救急車呼べばそれなりの処置にもなるみたいですのでね。

すっ飛んで病院へ行き、オレ、コロナかも…なんて言うとそれこそ医療崩壊に繋がるワケですから、ラインでおおよその目安が判るのはありがたいコトでしょう。

…東京じゃ絶賛『えんがちょっ!』状態になりつつあるみたいですな。

検査数が増え、確定感染者が増えたので感染爆発…なんてステージに進みつつあるみたいですが、とっくに『感染爆発』してたと思います。

ま、PCR検査しなけりゃタダの風邪による肺炎…で済んじゃうワケですから、数字の発表なんてのはマジックみたいなモンでしょ。

クルーズ船で大騒ぎしてた頃に緊急事態宣言でも出して、個人行動の大規模、大幅な制限してなきゃ「封じ込め」なんてのは無理な話。

インフルエンザ的な常在感染症として、罹るのが当たり前…ってのが現在としては現実的なコトだと思います。

その上で、急速に悪化する肺炎をどーするか? とか、感染者の隔離、非感染者の健康維持をどーすんのか? とか、しっかり決めて実務に移すべき段階でしょうね。

ま、感染爆発で東京がロックアウトされるとなったら、どーしたカタチでそうなるのか?

欧米みたいな、それこそ戒厳令下の様な規制でも行われるなら幾分は期待も出来ますが、法的根拠も含めて、どーなるのか判らない段階では、あまり期待出来そうにも無いでしょうね。

…テメェらフラフラ出歩いてんじゃねー!火炎放射器で焼き払うぞ…

ってのが、マジでヤバイ目に会ってる欧州の一部の国ですからね。危機感の度合いがまるで違います。

んま、そーしたコトからも分かる通り、日本は遅きに失した…のですが、数字上ではさほど『爆発』って感じは総じて薄いです。

…単なる風邪による肺炎…
…不幸にしてそれらによる死去…

重ねて言いますが、調べなきゃそーなります。ただし、なんでもかんでも調べるってのは、医療崩壊に繋がるのも現状では事実でしょうね。

その、兼ね合いと言うか、バランス。

急に死者が増えれば、葬儀すらままならなくなり、どこぞの国みたいにスケートリンクを仮の遺体安置所にしなけりゃなりません。

そうした先まで見据えた策とその実行の準備段階に入っていておかしくないのでは…と思うんですけどね。

少なくとも商品券配ろうかどーしよーか…なステージにはありませんね。既に…。

ともあれ、次を見据えた行動の為の自宅引き篭り…自宅警備員化が推奨されるワケで、今は耐える他によろしい方法もありゃーせん。

あ。体温計壊れた…何だよ…

『Err』ってナニよ?

ま、37度は越えちゃってますので、安静にしてますが、これがあと2日も続けばコロナ要件の1つを満たしてしまうので…ヤバイかも。

呼吸は楽だし、ダルさもフツーだから…フツーに『風邪』なんでしょうね。

それでは皆さんも自粛だの自宅警備員化だの…楽しみましょう。そして、なるべく感染のリスクを下げる行動を。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復活の日。

2020-03-15 08:10:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。似非映画評論家のおじたん。です。

こうもコロナコロナコロナコロナ…なので、ふと、思い出した映画が『復活の日』。

角川映画でしたねぇ…。(…遠い目…)

その前に『戦国自衛隊』って映画もありましてね、この中に『復活の日』で主人公を演じた草刈正雄さんがチラッと出て来るんです。

「忙しい…」

と、山中を薪らしいものを背負ってせかせか歩いてるだけなんですが。

『復活の日』の撮影中だったんでしょうね。完成が遅れたので先に『戦国自衛隊』が公開されたと聞いております。

小松左京の原作を読んでいたので、映画の『復活の日』も観ましたよ。

…んまぁ、生物兵器化したウィルスが輸送中の事故で山に落ちちゃいまして…これが世界に広まって、人類滅亡の危機に直面しちゃうって話です。

ま、これで、ほぼ滅亡なんですが…人類は。

…コロナみたい…ま、コロナよりは極悪なので、マジ滅亡…なのですが、単にウィルスで滅亡すらワケでは無いんですね。

うっすらと世界にはまだ生き残った人類がおり、特に、ウィルスがやって来ないのか、来ても極寒で病原性を発揮しないのかはウロ覚えですが、南極大陸には結構な数の人類が残ってます。

ま、各国の調査基地があるからなので、ここの皆さんが頑張ってるワケ。ほぼ文明が消失してますが、他分野にわたる研究者が大勢残ってたんですね。外界からの情報も、アマチュア無線って方法で得たり。

インフラが崩壊しても、情報の送受信が出来、世界規模でそれが行える…ってのは、未だにこの方法くらいでしょう。

ところが、ウィルスだけで滅亡決定って感じなのに、北米で大きな地震が起きそうってコトに気付きます。

地質学者の吉住隊員役の草刈正雄さんですね。

人も絶えたアメリカで大きな地震が起きたトコロでどーちゃコトも無いと思うんですが、実は国家的な危機に備える核兵器による自動報復システムが残っており、このスイッチがONだと、地震の影響で核ミサイルが発射され、今のロシア、当時のソビエトへ飛んで行ってしまうと言う…そして、こうした危機的状況ならば、スイッチはONにされているハズだと。

…ダメ押しのダメ押しじゃん…

が起きてしまうのですな。また、ソビエトにもそうした完全自動報復システムがあるはず…って話も出て、そうなると南極すら滅亡するやん?

んでまぁ、草刈さん他1名がアメリカまでそのシステムを止めに行くんですよ…攻撃型原子力潜水艦で。

確か、ホワイトハウスの地下にそうしたシチュエーションルームがあって、そこまで行くのです。

んでね、かくかくしかじか…止めに行ったら、スイッチはやっぱりONでOFFにすれば…って時に、あーた、大地震ですよ。

ほぼ人類のいない世界の超大国同士で核戦争がオートマチックでゴー!

ま、ほとんどが中性子爆弾って時代の先取りがあったみたいで、それこそ地球に残る生物にとってはダメ押しの一撃なんですな。まぁそこそこ建造物の破壊もありましょうが。

草刈さん、無念にもOFFに出来ず、どーしちゃったのか?

南極で研究者たちが造りあげたワクチンが功を奏したおかげで問題無かったのですが、中性子やらあれこれやらで、精神はやられちゃったのですな。

堅牢なホワイトハウスの地下から、草刈さんは出て来ますけど、迎えの潜水艦はありません。

精神破壊された彼には、もう本能的な行動しか残されていなかったのですが…

仲間達、とりわけ愛しい人の元へ帰る…

これが、彼に残された本能だったんですね。

強毒ウィルスに大地震に核戦争…って3連コンボで絶賛大ピンチな中、そこから人類を救うための人類代表となった草刈さんがその後どーなったかは映画を観て知って欲しいと思います。

原作も読んでおくと、小松左京って人がいかに知の巨人だったか、今の時代なら、痛く感じると、思います。

原作が発表されたのは1964年。映画の公開は1980年。今となっちゃ遠い昔ですよね。

そんな昔に…ウィルスと地震って災害に核兵器によるダメ押しをSFと言う形にしちゃったの、凄くない?

映画も大作の名に恥じないもの。南極とか南極に近い極地ロケだし、出て来る俳優さん、女優さんも当時じゃバリバリの全開で名だたる人達ですからねぇ。

…製作費おいくら億円掛かったんだか…

当然ながら、ツッコミどころは多々ありますが…ウィルスで…ってのはこれほど昔から危惧はされてましたし、相互確証破壊なんて核兵器による緊張も未だに残されてます。

コロナが世界に広まりつつある中、観ておいて損の無い映画だと思いますよ。

数々が『ウロ覚え…』なので、詳しいコトはWikiでも見てネ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスク無いねぇ…。

2020-03-08 23:10:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

日本じゃコロナと分かった頃にゃ既に手遅れ…って感じですので、半ば諦めてますが…比較的元気な、おじたん。です。

まだちょいと手持ちのマスクの在庫はありますが、いい加減補充したいトコロ。

…これが無いんですなぁ…。

ま、アルコール消毒で複数回使用して間延びさせてますので、まだナントカなると…。

そもそも防御にはあまり役立ちませんから、時世を鑑みたファッションでしか無いと考えた方がいいんですけどね。こうも無いのはやはりねぇ…。

コロナコロナコロナコロナコロナ…で、陰に隠れちゃいましたが、ちょいと気になるニュースもありましてね、アメリカじゃインフルエンザでの死亡者が急増してたり。

そう。今のトコロはコロナよりも、インフルエンザの方が恐ろしい感染症って事実があたかも風物詩的存在に軽んじられてますね。

日本じゃ毎年1万人ほどの人がインフルエンザで亡くなってるワケで、コロナの比じゃないんですけとねぇ。

毎年のお約束的なイベントって感じですが、インフルエンザの凶暴性は高値安定で推移してますからね。

それでも、ワクチンのあるナシ…ってコトもあるんでしょう。結構な犠牲者数の割には…

「アイツ、インフルで死んじゃってよぉ〜」

って話もあまり聞きませんがね。

ともあれ、消毒剤とマスクの枯渇はこうした感染症にゃマイナスに違いありませんから、早く巷に出回って欲しいものです。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする