おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

にゃんしのうた。

2009-03-29 11:18:09 | 我思う、故に書くなりよ。
♪~。

にゃんしは~いつも~ねてるぅ~♪
もっとぉ~♪ みんながぁ~♪ 寝るよぅにぃ~♪

にゃんしは~みんなが寝たらぁ~♪ 起きるぅ~♪
みんながぁ~♪ 寝てる間にぃ~♪ あそぶぅ~♪

でもぉ~♪ にゃんしは~寝ていたいぃ~♪
おさかなのぉ~ゆめぇ~♪
カリカリのぉ~ゆめぇ~♪
ぬくぬくのぉ~ゆめぇ~♪

♪~。

…。そんな歌を弾き語りつつ、場末の飲食街を歩いていた夢を見た…。
「にゃんし」とは「猫氏」とも言い、おじたんは猫は全て「にゃんし」。犬は全て「わんし」と呼んでいる…。亀なら「かめし」。ハムスターの時は「はむし」。

愛情と旅情を込めて歌っているンだが、夢に出て来る猫はことごとく逃げ、飲み屋も終わっちゃって、寒いし寂しいばかりなのだが、何故だかギブソンのギターを巧みに弾きながら流すんである…。現実にはギターなんぞ弾けないし、触った事もほぼ無いのに…。

「アンタ…テポドン飛んでくるのにのんきだねぇ…」

ビール瓶を片づけに出て来た飲み屋のママさんにあきれられつつも、おじたんは「にゃんしのうた」を歌いながら、闇に紛れていくんである…。

♪~。

にゃんしは~♪ おててがぁ~♪ くりぃ~むぱんぅ~♪
でもぉ~♪ つめがぁ~♪ にゅぅっとぉ~でるぅ~♪
自分でもぉ~♪ たまにぃ~♪ いたいぃ~♪

…♪…。

ちなみに、目覚めた時は普通に目覚めた。夢の中で大爆笑して、大爆笑したまま起きた事もあったが、今回は普通に起きた。流しのおじたんと、にゃんしのうたがその後、どうなったのかは知らない…。

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民主党は…

2009-03-27 15:17:20 | 我思う、故に書くなりよ。
…小沢の私兵の集まった私党ならいらない…って事だよ。

野党の中で、唯一、頼れそうな政党だったんだが、化けの皮が剥がれてしまったねぇ。と、言うよりは最初からそんな感じだったのでつくづく惜しい党ではあったのだけれど…。

「こんなヤツらの選挙なんか行かねぇぞ国民運動」

ってムーブメントでも広まって、選挙が成立出来ないくらいに政治不信がハッキリすれば、この国も少しは変わるんじゃなかろうかとは思うが、国民も国民で、それほど政治に熱くならないものねぇ…クーデターとか起きないし。

んじゃ、どーだっていい話か? と、考えると、そーでもないんだけれど…。

ま、私党に政権くれてやるほど馬鹿な国民の集まりでも無いとは思うんだけれど、とっくに淘汰されてもいい党が未だにトンチンカンなこと言ってても政党として残っていたりするからなぁ…。結社は自由かもしれないが、あんなの政治家として選んじゃダメだよな…。北朝鮮でやってもらへ…。

飽和しちゃってんだな…この国は。どこかでタイトに締めなければならんのじゃなかろうかとは思うが、さて、おじたんが生きているウチに、そんな事があるのかないのか…。やれやれ…。



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あれやこれや…。

2009-03-25 21:53:28 | 我思う、故に書くなりよ。
いろいろと工作してたらブログ書くのを忘れてましてね…。

デスクトップでいい音鳴らしていたBOSEのMM-1が逝っちゃって…これを直すのにと言うか、直す前に一苦労…。左のSPに信号を伝える根本の端子が逝ってしまったみたいで…ガリが酷いな…と思ってるウチに、沈黙しやがりました…。

ネジを外せば修理もそれほどムズカシイとは思えないんだけれど、このネジが星形で、細く長い穴の奥にガッチリなワケで…そんなドライバーを捜すのに苦労。

それっぽいのがダイソーで売られていたので、まぁちょっと加工してネジは外せたのだけれど、壊れた部分ががっちりと樹脂で固められていて、通路をベークライトで塞がれたネルフの職員な気持ち…。

音漏れ対策って事でしょうけれど、はなからこうした部分を直すなんて考えが無いんですな、この手の作りは…。致し方なく、音が左に伝わらなくなった部分の修理を諦め、SP線で直結して直しちゃいましたが、苦労しましたわ。

SPのエッジはウレタンではなく、繊維とゴムみたいなので長持ちしそう…。アーマオールをぬりぬりしておきました。ファストン端子なので、転用も楽だし、別の箱に収めて楽しむのも悪く無さそうでした。
音はどうなるんだか判りませんが…それほど悪くは無い感じ…。

箱も樹脂そのものなだけで、素っ気ないモノなのですが、この箱が暴力的な低音が出ちゃうのですなぁ…。何か特殊な構造でもしてるのかと思ったのですが、そうでもないし…。まぁ、中にアクセス出来る様になったので、あれこれと楽しみではありますね…。

んでまぁ、そんなSP達の土台に良さそうな木材と石材が見つかったので、これをちょうど良く切断でもしようかと取り組んだら、筋肉痛になっちゃって、指なんか不自然な形で攣っちゃうし、それでいて痛みが無かったりするモンだから、驚きの連続だったりでねぇ…。老化はイヤだねぇ…。運動不足とかなぁ…。

木材はノコギリでしこしこ…すれば良いのですが、石材となるとそうも行かないので電動な丸ノコに登場して貰うワケですが、亡き父がメンテナンスを諦めたまま使っていたモノで、丸ノコ自体を先になんとかしておかないと気が済まない様子…。

ちまちま…と、進めておりますけど、長年に渡って手の届かない部分に入り込んだ木材とか石材の細かいカスってのはしぶとくてねぇ…。鬱病もあいまって、ちょっと作業すると…

「……きぃーーーーーーっ!!……」

突発的に発狂したくなるし、腕はぷるぷるしちゃうし。大理石の板が逃げたりはしないので、ゆるゆる…でいいんですが…。

そんな最中、コンビニのお茶のオマケがウチのハクキンカイロにピッタリな事が判って、ちょっと幸せだったり…。伊右衛門のですけど…幾年か前もあったのですが、その時はゲット出来なくて…。巾着袋なのですが、ケータイとか入れるのかな? それが計ったみたいにぴったりなので、そろそろシーズンオフになろうかと言う所ですが、適当に買いあさってます。

ま、そんな具合でぷるぷる具合がまだまだイイ感じなので、あれこれ書こうかと思う事はあるのですけど、おいおいと…。

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363+950=判った気がする…。

2009-03-06 02:00:09 | おじたん。的便宜耳机評論。
…ソーテックのそれ…ケンウッドのあれ…に、BOSEの363を繋げていたのだが…。

やっぱり、もうちっと良いと言うか、出力に余裕のあるアンプで聴いてみたくなり、辛抱ならず、あれやこれやと沈思黙考…。

DENONのPMA-950が壊れてなきゃ、結構いけそうな気がするんだが…。直すのも、もう無理らしいし、直す原資も無い…。

と、なれば自分でなんとかしてみるしかないので、重いのをバラして掃除したり、テスターで計ったり…。汚れはヒドイが、かれこれ20数年って事を考えると、こんなもんかぁ…って程だが、右のスピーカーから音が出ない件は解決せず、バンザイクリフな心境…。

でも、ちょっとだけ復活したので363を繋げて聴いてみると…

…大変、美味しゅうございます…。

やっぱり今時の活きの良いアンプ買わないと、ダメだな…。全然違うわ…。

363がより迫力をもって繊細にもなったし、総じて良くなったのもウレシイが、ソーテックのそれ…ケンウッドのあれ…に付いてきたLS-VH7が思った以上に頑張ってるので驚いた…。この中・高音の伸びと広がりは好きだなぁ…。低音は頑張ってはいるんだけれど、363と比べちゃうのもアレだけどね…この頑張りはなかなか良いと思う…。363がやって来て、置き場も限られているので売り払おうかと考えていたが、この頑張りを知ると手放すのが惜しくなったなぁ…。101MMのカリカリ…な感じも捨てられないしなぁ…。

…そんなワケで、定額給付金早くくれ…。

363を950に繋げて聴くと、世間でたまに表現される「…音の粒…」ってのが判る感じ…。近所迷惑ギリギリまで音をあげてやると、そんな感じに聴き取れる。大きくなっても、何もかもが一緒くたに聞こえて破綻してしまうのではなく、ちゃんと分かれているし、当然情報量も多くなっていることが判るんである…。いわゆる「解像度」とかね。普段聞き流している分にはどーでも良い事なんだけれど、ちゃんと作られているSPはその辺で違いが出て来るんですな…。そうした事が小さな音量でもハッキリと判れば、あーだのこーだの苦労はしないのでしょうけれど…。

…余裕かませられるアンプは違うんだなぁ…。

昨今じゃ小さなデジタルアンプが幾つか評判がよろしいと聞くが、どうなんだろうか…。そうしたものなら、我が家の…おチープでコンパクトに…って方向にも合うんじゃないかと思うのだが、美味しゅうございます…って域には近づけられるんだろうか? その辺の余裕の度合いがなぁ…。

まぁ、身上が身上だけに、出来ればタダ同然に…って限られた方向性でもあるので、所詮は無理なのだけれど、ちょろっとイイ音聴けちゃうと、たまらなくなってしまうんですなぁ…。やれやれ…。

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灯油ランプ。 にゃーほぼ1ヶ月。

2009-03-03 06:49:41 | にゃーのある生活。
ほぼ、毎日使ってみたので…。

熱による変色以外は元気な様子…。つい先日、謎の燃焼を起こし、芯が一気に短くなるとともに、変色しなくてよかろう部分…しそうにも無かった部分のメッキが消えてしまったが、それ以外は不都合もなく、イイ感じで燃えている。

暴風体験でボロけてしまい、再塗装された怪しい緑ランプも実用に不満もなく、ちゃんと使えている。

どちらも、市中を車で徘徊しながら灯油を売る…ってところから買った灯油で、こうしたインテリア用に向けられたモノではなく、普通の灯油。部屋の暖房に石油ストーブを使っているので、その流用である。300ccで20時間に偽りは無く、寝明かりに代わりに数時間使うだけなので、給油は1週間に1度か2度。

「…どよ~ん…」

…と、するには何にも代え難い明かり。読書する気にはなれない明るさだが、むしろそこがイイんである…。人間はこうした明かりを失いつつ、新しい明かりを手にして現在に至るのだけれど、失ってしまっては酷く痛いんじゃなかったのか? と、言える明かりじゃないだろうか…。

深夜にコンビニへ買い物に出掛ける時に、お供して頂いたが、微妙すぎてあまり役立つとは言い難い明るさ。だけれど、電池の切れそうな懐中電灯を手に、犬の散歩している人と比べると、明るさが安定しているし、ほぼ全周に明かりが回るだけ、ちょっとマシ。まぁ、都会じゃそうした明るさも要らないのだろうけれど、田舎じゃ街灯の球が新品でも無い限りは暗い夜道はホントに暗かったりする。

…やっぱり、どよ~ん…が一番似合うな…。

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