ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

愛用万年筆の摩耗

2017年08月18日 09時45分25秒 | 暮らしの出来事

・・・一年くらい前にも、ここで紹介したが、勉強、日記、手紙など書き物をするときは大抵、万年筆を使う。

  一番長く使っているのはモンブランで10年以上になる。

  

  太字でとても書きやすい。
  しかし、欠点はカートリッジのインクが少し割高で、何処でも手に入らない。

  現役で仕事をしている時は町によく出ていくので、その時に予備を購入していた。
  今は、インタネットで購入している。この場合は送料も要るのでとても割高になる。

  

  今、使っているのは上の写真のプラチナ万年筆の「プレジール」中字です。
  説明書きには、インクカートリッジで繰り返し使用できる本格万年筆で、カートリッジを差し込んだまま1年経ってもインクが固まらないらしい。
  
  インクは万年筆の中で一番ポピュラーでどんな文具店でも手に入ります。
  書き心地はモンブランほどなめらかではありませんが、とてもスムース的に云っています。

  一つ問題があって、私は使う頻度がとても多いので、キャップの開け閉めが激しく、軸部分の止まり凸部が摩耗して、キャップが閉まって止まらなくなってしまいました。

  

  上の写真に摩耗した万年筆の写真を載せました。

  新しい同じ万年筆と比べて直径を測定すると、0.2ミリ摩耗していました。
  とても、精度良く作られていることが分かりました。

  今、新しいのをもう一本取り寄せています。  


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