・・・キッチンにある電気オーブンでは300度しか温度が上がらないので、ピザを美味しく焼ける350度以上に温度の上がるような窯を作ろうと思い立ちました。課題は窯の保温だと思います。
コンクリートの産廃を出さないように、庭にいつでも壊せれるタイプのピザ窯を作ることにした。
庭には以前から、木くずを燃やすブロックを積んだだけの窯があったので、その材料を再利用することにした。
火床を作るために、6Φの鉄棒を近くのカイズホームに行って、買ってきました。
2メートルの長さの物を4本買って、40センチ長さに店に備え付けのカッティング・マシンで切ってきました。そして、ブロックの側面にコンクリート用ドリルで6.3Φの穴をあけ、鉄棒を通しました。(上の写真)
ここまでやるのに、スコップで穴を掘り、グリ石を敷き詰め、その上に、コンクリートブロックを敷き5センチ厚さのコンクリート製の側溝蓋で窯の土台を作るという、とても大変な労務作業をしたので今日は疲れました。