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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

レモンのシロップ漬け

2022年05月28日 06時52分56秒 | 料理

散歩の途中で、ちょっと足を延ばして、産直販売をしている果樹農園に寄った。

無人で売っている小屋に入ると、季節外れではあるがレモン6個100円で売っていた。
散歩のあとに飲む「ドリンク」用に使う「レモンのシロップ漬け」を作ることを思い立った。

レシピはとても簡単で、レモンを良く洗って薄切りを作って、熱湯消毒した瓶に同量程度の砂糖と一緒に詰めるだけである。
上の写真は作ったものです。

今日、早速薄切り2枚とスプーン一杯のシロップを炭酸で割った飲み物を試飲してみたが、とても味が、ソフトで良かったです。

 

 


リンゴジャム作り

2022年03月19日 07時58分11秒 | 料理

保管してあった自宅の木で収穫したリンゴの実が五個残っていたが、そろそろ、一個ダメになりそうなので、残り四つをジャムにすることにしました。

リンゴの表面が、汚いのは、収穫時からの汚れで、味には関係がありません。

リンゴは腐るというより、熟して柔らかくなってしまう。
残っている四個は、まだ硬くて、大丈夫なのようなので、ジャムにすることにした。

これから暑くなると、リンゴジャムを炭酸水で割って飲むこともあるので、柔らかめのジャムは都合が良い。

リンゴを皮をむき、銀杏に切ったものに、砂糖を300㌘と小さなレモン二個の果汁を入れて、二十分間ほど、煮ながら固形部分をつぶしジャムにした。

仕上がったジャムの分量は450ミリリットル入り瓶1.5個分でした。

 


レモンジャムに挑戦

2022年02月11日 22時02分41秒 | 料理

庭の木のレモンを沢山収穫した。

今在庫しているレモンの内、小さい物や、傷のあるものなどを使って、レモンジャムを作ろうと考えました。

上が、材料のレモンです。
全部で重量は963グラムでした。

良く洗ってから、最初に、両端を切って、ピーラーで薄く皮を剥いた。
この皮は千切りにして、一度お湯で10分ほど茹でてから、後で実と一緒に煮込みます。

次に皮の白い部分をはぎ取ります。
これがなかなか、手間がかかります。

そのあと、実の部分から、薄皮と種を取るのですが、そうすると、後の実がとても少ないので、今回は実から、種のみ取った。

上の写真が仕上がった、ジャムにする材料です。
左が薄皮で、量は76グラム。実は薄皮も込みで、491グラムです。
種は35グラムでした。
種は、ペクチンを取ります。

ここまでで、慣れないし、手間が大変なので、疲れてしまったので、続きの作業は、明日にすることにしました。


お雑煮が楽しみ

2022年01月04日 22時06分22秒 | 料理

子供の頃はお雑煮がおいしくなくて、モッパラ、お重箱のオセチのハムや栗キントンを食べていた。

老人の今は関西風の白みそのお雑煮がとても美味しいと感じるようになった。
自分でついた丸餅を毎食二個食べる。
幾つの餅でも食べれそうですが、年の事を考えて、栄養過多にならないようにしている。

これから、正月のお餅がある間は、幾種類かのお雑煮を食べるのが、楽しみである。


ドライフルーツ・パウンドケーキ

2021年11月23日 07時45分29秒 | 料理

今日は先日焼いて、寝かしてあった、パウンドケーキを切って食べました。

ラム酒に付けた干しブドウなどを入れたパウンドケーキを焼いた後、熱いうちに、すぐにラム酒を刷毛で塗り込みサラン・ラップでしっかりと包み込み、更に、それをプラスティック袋に入れて、約一週間、冷蔵庫で保存していました。
出来上がったケーキはしっとりとして、ラム酒の匂いがして、とてもおいしいです。


夕食はピザ

2021年11月22日 07時34分04秒 | 料理

私は外食が苦手で、出来れば家で食事をすませたい方です。

一人の場合は外食したほうが、洗い物もなく、簡単で良いのですが、ついつい、家で食事をすまします。
今日は私の好きなピザを買ってきて、オーブンで焼くことにしました。

ポテサラと里芋は、ピザの付け合わせ野菜として、あっているのかわからないが、とりあえず好きなものを並べた。
これに赤ワインで、食事したので、大満足です。


コロッケを作りました

2021年11月21日 08時49分28秒 | 料理

今のところ自分の食事は自分で作らないといけない状況なので、初めての料理を色々とやっています。

料理は食べるだけの役目と考えていると、美味しいとか、不味いぐらいしか思わなかった。
自分で料理を、やってみると、美味しいとか、不味いはあまり考えなくて、作る過程での反省を考える事が多い。

今回のコロッケは芋の食感がパサパサした。
これは、電子レンジの一度の処理量を超えるイモを、メンドクサイので大量に茹でたので、こうなったらしい。
次からは、当面必要な量は少しにした方が良いらしい。
また、売っているコロッケほど、味が良くない。
味を調整する調味料に工夫がいるらしい、など、色々と反省点があった。


簡単リンゴケーキ

2021年11月17日 07時36分33秒 | 料理

11月になってから、リンゴの実を収穫しているので、我が家には形の悪い、汚いリンゴがたくさん(中くらいの段ボール箱一個分)ある。

そこで、今日はリンゴケーキを作ることにしました。

 

上の写真は手書きのレシピメモです。
サラダ油1/4カップのカップという単位が分からず調べた、計量カップの事で、一カップが200㏄です。

ケーキを焼いた型のテフロン加工がだめになっていて、ケーキが型にくっついて抜けなかった。

食べたケーキの味は、それなりに美味しかったですが、このレシピでは甘さが足りませんでした。


初めての料理

2021年11月15日 07時33分46秒 | 料理

自分で食事のための料理をすることは、結婚してから、今まで、実践した記憶がない。

今回は、初めて自分一人のための夕食を作った。
買い物から始めて、自分で料理を考え、材料を買い、調理した。
作業としては、慣れないので、大変ですが、何とか終わった。

これまで、食事のための料理作りには、あまり興味がなかったので、やりたいともおもわなかった。
今回初めて、仕方なく食事を作ることになった。
野菜を食べなくては、という事で、肉じゃがを、そして、魚を食べなくてはと、イサキのオイル焼きを作った。

初めての経験は、調理器具の使い方、調味料の置き場所、器具の置き場所など戸惑う事が多かった。

改めて、今まで一日三度、食べさせてもらっていることに感謝しました。
これからは、出来るだけ自分でできることは、遣っていこうとおまいました。


栗の渋皮煮

2021年10月10日 07時48分28秒 | 料理

・・・冷凍していた栗を使って、渋皮煮にチャレンジしました。

   やってみて、渋皮煮は、あく取りの段階で何度も煮詰めるので、実が割れやすく、きれいな形の渋皮煮を作るのはむつかしいのが感想です。

   

   栗500グラムの皮をむいた物です。

   

   重曹を入れた水で煮て、合計3回あく抜きをしました。

   

   最後に重曹をよく取り除いて、キッチンペーパーを落し蓋にして、砂糖300グラムで20分煮込んで出来上がりで、香りづけにラム酒を入れました

   

   

   我が家では、栗を一度に多く使わないので、保存は小さな瓶に小分けして入れました。

   上手く、渋皮煮できたのは、四分の一の量で、後の四分の三は実が割れてしまいました。


夕食にピザ

2021年09月14日 06時10分34秒 | 料理

・・・私の好きな食べ物の中の一つに、ピザと赤ワインがあります。

   夜の食事の時に、少しだけお酒を飲みますが、毎日、料理に合わせて、酒を選んでいます。
   ラインアップとしては、赤ワイン、白ワイン、スコッチ、日本酒(主に熱燗)、芋焼酎、ビール、ノンアルコールビールです。

   今日はそれほど飲みたくないと思ったときは、ノンアルコールを飲みます。

   

   ピザは、自分で、ピザ生地を作ります。買ってくる生地は、どうも美味しくありません。
   今日のピザは写真を見ると、チーズの量が少なかったようです。

   


栗のジャム

2021年09月10日 06時24分53秒 | 料理

・・・クリの保存方法について調べると「栗のジャム」と言う方法も、あるらしい。

   昨年は「栗の渋皮煮」を作ったが、今年は「栗のジャム」を作ることにした。

   クリは、収穫したものを、しばらく煮て、皮をむき、中の実部分を掻きだし、砂糖と少しの塩と水で煮た。

   

   クリはすぐに硬くなるので、少し硬くなったものを煮沸した瓶に詰めた。

   砂糖は、皮をむいた栗の実の重量比で30~40パーセントくらいの量を入れる。

   味見をすると美味しかった、パンに塗って、食べてみようと思っている。


久しぶりのコーヒー焙煎

2021年08月30日 08時20分26秒 | 料理

・・・私は、毎日朝にコーヒーを入れます。
   焙煎してあるコーヒー豆が無くなったので、今日は、暑いのを我慢して、焙煎作業をしました。

   

   ここ10年以上、続けている作業です。
   市販のガスボンベコンロを使って、自作の焙煎器で一回200グラム焙煎します。

   今日は、マンデリン、タンザニア、ガテマラ、ブラジル、コロンビアの5種類を焙煎しました。
   私の焙煎度合いは、二回目のはじく音を聞くか聞かない程度で焙煎を終わります。

   今まで、色々と試行錯誤して飲んでいるうちに、落ち着いた、現在の焙煎の煎り具合です。


ビワの実を取り出す器具

2021年06月17日 05時52分13秒 | 料理

・・・毎年、この時期、我が家では、ビワを沢山収穫する。
   ビワのコンポートやジャムを作るのに、沢山のビワの実を取り出す作業が大変です。

   そこで、色々やった中で、二つの作業用の治具を作った。

   
   写真下の木の柄の道具は市販のビワの実の処理治具です。
   写真上のスプーンはビワの実の加工用にスプーンを自分で作った。

   

   まず、手で持った時にグラグラしないようにスプーンの端を曲げて、小指に引っかかるようにした。
   
   

   ビワの実を半分に切る時に使えるように、スプーンの周りをグラインダーで研いで切れるようにした。
   スプーンの先の先端の鋸状の刃はビワの実の内皮を掻き取るためのものです。
   このスプーンはグレープフルーツなどを食べるときの物です。

   これを作ってからは、これ一本でビワの実を加工する作業ができます。
   これで、随分、作業がはかどりました。


瓶詰めのコツ

2021年05月17日 05時55分40秒 | 料理

・・・先日来、何度か、レモンの瓶詰めを作ってきた。

           

   現在も、朝食時にヨーグルトに入れて、昨年、つくったリンゴジャム(10月~12月に作った)を食べている。
   味は問題なく、おいしくいただいている。

   先月までは、昨年の夏前に作ったビワジャム(6月~9月に作った)を食べていた。

   調べると、素人が作った瓶詰めは防腐剤が入っていないので、3か月が限度のように書いてあります。
   しかし、しっかりと瓶の熱湯消毒と、瓶詰めしてから、高温環境での完全な、空気の遮断をしっかりとしておけば、半年は十分もつようです。

   作業手順と注意点を書くと、

①蓋が金属のガラス瓶を買い求める。 ②瓶と瓶の蓋を100度のお湯で、煮沸消毒をする。 ③作りたての熱いジャムの中身を溢れるほど瓶に入れる。 ④瓶の蓋を一度ゆるめて、熱湯を入れた鍋の中に、瓶を立てて煮る。 ⑤瓶の中のジャムの温度が上がってから、熱湯中で、瓶の蓋をしっかりと締める。 ⑥熱湯中で、瓶全体を洗う。 ⑦外に出した瓶の蓋が、冷えると中央がへこむのを確認。 以上。