年末は毎年忙しいのです。
11月と12月は1年で一番忙しい。
ですがそれも目途がつきました。
これからやらなければいけないのは年賀状です。
今日と明日はデザインを考えます。
毎年、4種類作っているんだよなぁ。
デザインさえ決まれば後は印刷と宛名書きです。
帰省までには間に合いそうだ。
さて、取り掛かるとするか。
年末は毎年忙しいのです。
11月と12月は1年で一番忙しい。
ですがそれも目途がつきました。
これからやらなければいけないのは年賀状です。
今日と明日はデザインを考えます。
毎年、4種類作っているんだよなぁ。
デザインさえ決まれば後は印刷と宛名書きです。
帰省までには間に合いそうだ。
さて、取り掛かるとするか。
北海道日本ハムファイターズの本拠地は来年から北広島市に建設中の新球場に移ります。
球場を含むエリア全体は「北海道ボールパークFビレッジ」となり、
新球場の名称は「エスコンフィールド北海道」となります。
北広島市では新球場が満員(3万5千人)になった場合、1万3500人(札幌方面1万1500人)が鉄道利用になると試算、
その観客をどう輸送するかが注目されていました。
ちなみに札幌ドームでは地下鉄東豊線利用者は1試合平均1万人といわれていましたが、
試合後は特に増便などの対応をせず何とかなっていました。
JR北海道は14日にナイトゲーム開催時の運行計画を発表しました。
→ https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/221214_KO_BP_access.pdf
詳しくは発表を見ていただくとして、概略は以下の通りになります。
・北広島発札幌行の臨時快速を5本設定、他に試合終了時間に合わせ臨時快速を1本運転
・「特別快速エアポート」の2本が北広島臨時停車
・20時以降に北広島を発車する全列車を6両化し輸送力を確保
普通に試合が終わればこれで何とかなるのであろうな。
問題は試合が長引いた時だ。
その時のJR北海道の対応力が問われる。
最初はいろいろあるでしょうが、経験を積んで頑張ってほしいですね。
『さんふらわあ』を名乗るフェリーがあります。
現在は大阪ー別府、大阪ー志布志、神戸ー大分、大洗ー苫小牧の4航路、
シップは全部で10隻就航しています。
『さんふらわあ』ブランドで初めてフェリーが就航したのは1972年2月、
当時の日本高速フェリーが名古屋ー高知ー鹿児島に就航しました。
それから50年経ったわけだ。
大洗ー苫小牧に毎日2往復のフェリーを運航している商船三井フェリーは、
『さんふらわあ』ブランド誕生50年を記念し運賃割引を実施します。
対象日は2月1日と2日出航の全便、旅客運賃は50%、乗用車航送運賃は20%割引になります。
旅客運賃で一番安い一番安い「ツーリスト」なら片道4,900円になります。
激安な運賃ですが、確認するとさすがに「ツーリスト」は残席が少ないな。
他のクラスも半額なのでとにかくお得だ。
そうか、半額か。
私はその日に予定はないので行こうと思えば行ける。
用もないのにフェリーで大洗往復か。
それはそれで、ありかも…。
※画像は苫小牧港停泊中の「さんふらわあ ふらの」
道内は昨日、異常な温かさとなりました。
札幌の最高気温は7.7℃でした。
天気予報では雨の予想も出ていましたが、それほど降らなかった。
久しぶりにゆっくりと外を歩きました。
札幌の積雪は一昨日が24㎝だったのが昨日16時には5㎝になりました。
何もかもが極端だ。
今日は一転、天気が荒れそうです。
日本海側では積雪が40~50㎝と予想されています。
今年はいい天気と悪い天気の差が激しいな。
さて札幌は20日まで真冬日の予報が出ています。
18日と19日は最低気温がマイナス10℃だって。
体調管理が追い付かんぞ。
皆さんもお気を付けください。
先週の木曜日、札幌から旭川まで郵便局で封筒を郵送しました。
定形外だったので窓口で重さを量り郵便料金を払う。
その際に窓口の方から言われたのが表題の「配達は月曜になります…」でした。
私は思わず「旭川なのに?」と言ってしまいましたが、そういうものらしい。
以前なら札幌から旭川までなら翌日配達が普通だったのに。
今は札幌市内宛てでも翌日には届かないと仰るではないですか。
ニュースでは知っていましたが、改めてそんな時代になってしまったと思いました。
普通郵便は以前は土日も配達していました。
それが日曜日に配達が取りやめになり去年からは土曜日の配達も取りやめに。
同時に翌日配達も段階的になくなった結果、
木曜日に出した郵便物が月曜日に届くという結果になっています。
水曜日に差し出していれば金曜日に配達されていたはずだ。
差出日が1日違うと配達日が3日遅くなる。
急ぎでないものはどうでもいいですが、急いで確実に届けたいものは速達で。
ちゃんと考えていかないと、思わぬクレームにぶち当たりそうだ。
今回のことで、身に沁みました。
これからは今まで以上に気を付けよう。
「煉屋バナナ」とは、秋田県大館市の煉屋菓子舗で製造・販売されている地元の銘菓です。
バナナの形をした、バナナフレーバーがついたあんが入った最中です。
→ https://www.neriyakashiho.com/
同社の創業は昭和2年、煉屋バナナは当時から発売されているそうです。
当時、バナナは高級品でそれを少しでもお手軽にということで作られたお菓子です。
中にバナナは入っていません、フレーバーだけなのですが、
大館銘菓として親しまれている一品です。
全国津々浦々、いろいろな地元の銘菓がありますね。
ところでフレーバーがバナナの銘菓、古くからあり高価だったバナナに親しんでほしいというお菓子。
同じようなものが北海道にもあります。
池田町のレストランよねくらの「バナナ饅頭」です。
→ https://restaurant-yonekura.com/menu/#tab4
こちらも誕生から120年、煉屋バナナと共に長く続いています。
札幌駅のどさんこプラザでも売っていますね。
両社のお菓子を見ると、昔はバナナは高級な憧れの果物だったことがよくわかります。
「煉屋バナナ」のことを知り、「バナナ饅頭」を思い出したので書いてみました。
このお宿の立地は抜群だ。
国道沿い、北隣は「西條」で南隣には「ザ・ビッグ」、非常にわかりやすい。
館内はメインが大きめの日帰り温泉でそこに宿泊施設がついた感じです。
売店、休憩室、マッサージやあかすり、レストラン(朝食以外は休業中)など。
日帰り温泉としてはスーパー銭湯と呼べるほどではないですが銭湯よりもよほど立派だ。
部屋に入って一息ついたらまずは温泉だ。
大浴槽は熱めとぬるめの二つに露天風呂、そしてサウナと水風呂。
露天風呂は雪が静かに降っていていい雰囲気ではないですか。
泉質はナトリウム塩化物温泉(食塩泉)、入浴中はそうは感じませんが上がると体はポカポカ。
食塩泉はこうでないとな。
朝は恒例により6時から一番風呂、のんびりゆっくり温泉を堪能しました。
7時からは朝食、セットメニューでしたがそれ以外にも自由に選べる料理やデザートがある。
ハーフバイキングのようなもので、かなり食べ応えがありました。
ただ、宿泊側から温泉を含めたパブリックスペースに行くにはロビーでスリッパを脱がなければならない。
これがいちいち面倒くさい。
これが解消されればより利用しやすいだろうな。
部屋はきれい、温泉はろ過・加温・加水をしていますが泉質はいい、朝食も食べ応えがある。
が、いろいろなものを含めオペレーションは半端。
ビジネスで割り切って泊るにはいい施設です。
妹背牛駅の開業は1898年、1984年に無人駅となり簡易委託駅に、
1999年には簡易委託も廃止となりました。
2024年春には岩見沢ー旭川間にKitacaエリアが拡大するのに伴い、
妹背牛駅でもKitacaが使えるようになる予定です。
それにしても何で今更妹背牛駅を取り上げたかというと、
妹背牛町の観光誘致施策として新しい駅名案内板が設置されたから。
「もせ」がひらがなで「牛」のイラストだ。
ちなみに町内には酪農を営む農家(法人化しています)が1社あります。
そしてカーリングのストーンですが、これは町内にカーリング場があるから。
画像に挙げたのは1番線の案内板ですが2番線には別のデザインの案内板があります。
どんなデザインか興味のある方は現地でご確認ください。
この案内板の横には普通の案内板(駅名標)もあります。
これで観光客が増えるかどうかはわかりませんが、
こうやってブログやSNSなどで拡散されると少しは知名度がアップするでしょう。
「もせうし」は難読地名でもあるので、少なくても正しく読んでもらえる。
こういう遊び心があるものって、好きだなぁ。
6日と7日、予定通りに上川地方に行ってきました。
6日はまず妹背牛へ。
シーズン初めの積雪路面ということでどの車も安全運転、
お陰で妹背牛まで2時間半近くもかかってしまいました。
夏場なら2時間半で旭川まで行けるのに。
そこから旭川に行き、夕方には士別と名寄へ、
19時ころに士別まで戻り国道沿いにある温泉付きのホテルへ。
士別、名寄辺りでは翌朝まで雪が降ったり止んだりしていました。
朝には結構な積雪で雪の中から車を出すのにしばらくかかりました。
7日は士別を出てまた旭川へ、更に富良野まで行き帰札。
富良野からは国道452号線で三笠から岩見沢へ抜けましたが、路面はかなり滑りました。
天気は雪模様だったのですが路面に積もった雪の下に凍結面が隠れていたのでしょう。
シーズン初めの気温が0℃前後の峠越えは気を遣うな。
私も路面状況に合わせ、時には40㎞/hほどにスピードを抑え無事乗り切りました。
早く走破できればいいというものではない、割り切りが大事ですね。
いつもなら明日から何日も旅行記をとなるところですが、今回はそうはならない。
とはいえゼロではない。
明日と明後日の2日間だけ、今回の旅のスポットを紹介します。
それでは、また明日。
今日と明日は上川地方に出かけます。
今日は妹背牛、旭川、士別、名寄と走り、少し戻って士別でお泊り。
士別でのお宿は天然温泉です。
明後日は旭川に戻り富良野に寄って帰札します。
仕事に進行具合によってはさらに一泊するかもしれませんが。
ブログは少なくても木曜日までお休みします。
今回は予定が詰まっているのでその後の旅行記も少ないかな。
では、行ってきます。