奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

ホテル美しの湯温泉(士別市)

2022-12-11 05:27:17 | 北海道の旅日記(道北、道南)

 

このお宿の立地は抜群だ。
国道沿い、北隣は「西條」で南隣には「ザ・ビッグ」、非常にわかりやすい。

館内はメインが大きめの日帰り温泉でそこに宿泊施設がついた感じです。
売店、休憩室、マッサージやあかすり、レストラン(朝食以外は休業中)など。

日帰り温泉としてはスーパー銭湯と呼べるほどではないですが銭湯よりもよほど立派だ。

部屋に入って一息ついたらまずは温泉だ。
大浴槽は熱めとぬるめの二つに露天風呂、そしてサウナと水風呂。
露天風呂は雪が静かに降っていていい雰囲気ではないですか。

泉質はナトリウム塩化物温泉(食塩泉)、入浴中はそうは感じませんが上がると体はポカポカ。
食塩泉はこうでないとな。

朝は恒例により6時から一番風呂、のんびりゆっくり温泉を堪能しました。

7時からは朝食、セットメニューでしたがそれ以外にも自由に選べる料理やデザートがある。
ハーフバイキングのようなもので、かなり食べ応えがありました。

ただ、宿泊側から温泉を含めたパブリックスペースに行くにはロビーでスリッパを脱がなければならない。
これがいちいち面倒くさい。

これが解消されればより利用しやすいだろうな。

部屋はきれい、温泉はろ過・加温・加水をしていますが泉質はいい、朝食も食べ応えがある。
が、いろいろなものを含めオペレーションは半端。

ビジネスで割り切って泊るにはいい施設です。

コメント
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