JR北海道は7月に、11月末で「普通回数乗車券」の販売を終了すると発表していました。
最終発売日は昨日ですね、これを以ってJRグループから普通回数乗車券は販売終了となりました。
私は最近、仕事を含め琴似ー札幌間をJRで移動することが多かったのですが、
その際はこの回数券を利用し重宝していました。
何だかんだと毎月20枚ほど使っていた。
それがなくなるとは正直、痛い…。
画像は販売最終日に琴似駅で買った回数券です。
これが最後になり、使い切ってしまえばその後は普通にきっぷを買うことになります。
いちいちきっぷを買うのは面倒くさい、KitacaにするかJRを使わないようにするか…。
ところで琴似駅では指定席券売機で買いましたが、きっぷの色は青色です。
札幌駅で買うときは近距離用券売機で買っていましたが、こちらはオレンジ色です。
有効期限は10月14日、鉄道の日です。
券売機の種類によって色が違うのですね。
細かいことですが、こういう違いも面白いな。
首都圏などではICカード乗車券と現金で買うときの運賃は微妙に違います。
札幌も地下鉄や路線バスなどで使える“SAPICA”はポイントがたまります。
JR北海道、Kitacaも何とかしろよ。
少しは利用者のことを考えないと、こっちにも考えがあるぞ。
考えたところで、何もできませんが。