毎度毎度、終わる度に何かと話題を振りまく『M-1』。
今年はウエストランドが優勝しました。
さて今年の審査員には山田邦子さんが加わりました。
これもまたいろいろと話題になっているのですが、今日はそのお話ではありません。
昨日、ラジオを聴いていたら(カーナビラジオ午後一番!、だ)、
山田邦子さんに関して「最近はそうなのか」と思うことがありました。
それは、最近の若い方は山田邦子さんを知らないということ。
HBC(北海道放送、TBS系)の若手アナウンサーも知らなかった。
私なんぞは『山田邦子』が大活躍していたころはリアルタイムで観ていました。
バスガイドに扮し「右手をご覧ください、一番高いのが中指でございます」なんてことをやっていた。
大人気でしたがそういえば最近は見かけていなかったなぁ。
29歳になる私の娘も知らないというのですから、ずいぶん長い期間潜伏していたのだな。
その方が突然M-1の審査員ででてきたのですから、若い方は“誰?”と思ったに違いない。
私なんぞは山田邦子さんを当然のように見ていましたが、若い方は違和感があったろうな。
しかしこんなことで、世代のギャップを感じるとはなぁ…。