4月25日と26日のブログで、留萌本線の新たな終着駅となった石狩沼田駅に行ったと書きました。
石狩沼田駅は何度か行っていますが、列車で降り立ったのは初めて。
今までは列車で通過するか車で立ち寄るかだけだったので。
実は私、以前のブログで石狩沼田駅のことを書いたことがあります。
その際に、当時は駅でも売っていた“北の大地の入場券”のことも書きました。
→ https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/5bb5ed26ba405e89d51634ee27ca5b41
当時の入場券のデザインはそのときのブログをご覧ください。
さて今回は、沼田町を通りがかった際に新たなデザインとなった“北の大地の入場券”を買いました。
発売場所は駅から少し離れた国道沿いのセイコーマート、場所的に列車の折り返し時間では買うのは難しい。
さて表のデザインは今は無き峠下駅。
いやいや峠下駅の住所は留萌市だよ、沼田町なら恵比島駅(明日萌駅)だろうが。
裏は“ver.1”にもあったクラウス15号と何故かお隣の秩父別町のこと。
そかそか、留萌市と秩父別町を合わせ沼田町の記念きっぷに押し込んだか。
いろいろ事情がありそうなったのでしょう。
“北の大地の入場券”も細かく見ていくと、いろいろな経緯があるのですね。
3年後の留萌本線廃止時には深川駅の“北の大地の入場券”が変わるのかな?