かつて函館と青森を結んでいた青函連絡船。
今は青森に八甲田丸が、函館には摩周丸が保存されそれぞれ内部が公開されています。
私は2009年12月にここを訪問しています。
→ https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/638c14c56126494f10671f2e7ed91a86
読み返すと、厳しいことを書いていますなぁ。
今回再度訪問した感想も前回と同じ、船体本体は当時のままですが内部は賑やかだったころの面影はありません。
なので今回訪問した際の感想などは書きません。
前回のブログをご覧ください。
青森の桟橋から連絡船に乗るとレセプションと売店があり、レセプションでは乗客の対応で混みあっていた。
夜行便の売店ではレストランの営業の代わりに弁当やつまみを販売、
私は焼き鳥とお酒を買い、シャワーを浴びた後軽く一献し就寝がお決まりでした。
自販機ではよつば牛乳が売っており、それを飲むと北海道に帰ってきたと思ったものです。
そんな生き生きとした連絡船の様子は青森側の八甲田丸でご覧ください。
*函館市青函連絡船記念館 摩周丸
住 所:函館市若松町12
開館時間:8:30~18:00(4月~10月)、9:00~17:00(11月~3月)
入 館 料:大人500円、小中高生250円
休 館 日:12月31日~1月3日ということになっていますが、今までは毎年臨時開館しています
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