奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

2019夏・東京と青森で5日間 … 札幌から苫小牧港へ、そして乗船

2019-09-11 05:53:51 | 道外の旅日記
9月1日





札幌駅前BT15:00(高速とまこまい号)=苫小牧港16:54


この日は日曜日、高速バスは混雑するとは思っていましたが大谷地到着時点で補助席も使用、
ここで補助席組をいったん下ろし大谷地乗車組と共に続行便の手配となりました。

札幌駅発車便はそのまま苫小牧駅を経由して苫小牧FTへ、到着は16:54。

この時間の苫小牧(西)港は3つある乗船口すべてに船が停泊している一番混雑している時間、
高速バスからもかなりの乗客がFTまで乗って来ました。

1ゲートは私が乗船する18:45発「さんふらわあ ふらの」、2ゲートは19:00発「いしかり」、
3ゲートは21:15発「シルバープリンセス」で、1と2ゲートが乗船手続き中。
行き先は「いしかり」は名古屋、「シルバープリンセス」は八戸です。

この辺りの経緯は2年前の7月に「きそ」で仙台へ向かった時と同じです。
あのときの大洗行きは「さんふらわあ さっぽろ」でしたが。

私は札幌から東京までの連絡きっぷ「パシフィック・ストーリー(10,500円)」を使いましたが、
これは自動チェックイン機は使えないので窓口へ、予約番号を告げると速やかに手続き完了。
お代は中央バスの窓口できっぷを買ったときに払っているのでお金のやり取りもなく楽です。

乗船開始は17:30頃、それまでは売店でおつまみを買ったりとゆるゆると過ごします。
そして乗船開始、徒歩乗船は少ないので混雑することもなくブリッジを渡り船内へ。

船室は5T03 10、5デッキツーリストクラスの3号室10号ということですね。





T3はツーリストで3部屋ある中で一番広い船室(といっても定員25名)ですが、
私はさんふらわあの新船に何回か乗船していますがいつもT3だ。

男性一人客だとずっとこの部屋なのか?

さて最近のフェリーは個室化が進んでおり、この日も上のクラスはほぼ満室、
一番最後まで予約が埋まらなかったのは一番安いツーリスト(2等)でした。

さて、フェリーの旅が始まります。

出港へ
コメント
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