毎年恒例ですが、今年も北都プロレスの札幌大会がありました。
それがなんと、御大・大矢剛功選手のデビュー30周年記念大会！
これは盛り上がるよなぁ。
さて開場は18時、試合開始は19時ですが事前に満員御礼・立ち見必至の予想がありましたが、
観客の出足は好調でその先頭は14時から並んでいたというから驚き。
出場は梅沢菊次郎選手や松田慶三選手などの他、全女などで活躍した豊田真奈美選手も参加、
大矢選手30周年にふさわしい豪華な顔ぶれとなりました。
今回は初参加（多分）の豊田真奈美選手は選手入場から雰囲気が違いました。
コスチュームからして本当に豪華、もちろんそれにふさわしい振る舞いとファイトを披露。
大矢剛功選手は河原選手とタッグで登場、池田昌樹選手と新潟プロレスのシマ重野選手組と対戦、
残念ながら試合では負けてしまいましたが最後のバトルロイヤルでは勝利しました。
などなど、いつものようにいろいろあって楽しかったひと時でした。
代表でレフェリーをしているクレイン中條さんは相変わらずでしたが少しギャグが進化していました。
そしていいのか悪いのか、お下劣度も進化していたなぁ…。
それが面白いところなのですが。
それにしても満員御礼でしたね。
数年前はコンカリーニョよりキャパの小さいことにパトスでも空席があったのに、
今ではコンカリでも超満員になるくらいの動員があります。
いずれ会場をどうするか考えなければいけなくなるかも。
ですが何であれ、観客が増えるのは嬉しいこと。
今から来年の3月25日（金）の札幌開幕戦が楽しみです。
さて、何かイベントを考えなければ…。
