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奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

18きっぷ、最後の一日 … 終わりに

2023-04-28 05:43:16 | 北海道の“鉄旅”日記

 

4月10日、“青春18きっぷ”有効期限最終日です。
この日に行かなくてどうするという、しびれの切れる日ですね。

その日に、石狩沼田駅に行くことを第一に行程を組みました。

留萌本線は3月31日を最後に石狩沼田ー留萌間が廃止されました。
翌日からは留萌本線は石狩沼田が終着駅になりました。

石狩沼田駅から廃止になった留萌方面を写した写真を添えておきます。

JRで“本線”を名乗る路線で最短の路線はそれまでは日高本線でした。
苫小牧ー鵡川間で営業キロは30.5㎞です。

それが今回の部分廃止により留萌本線の営業キロが14.4㎞になりました。

起終点間の列車の所要時間は最短はノンストップで12分、
最長は途中の各駅に停車して18分。
“本線”を全線乗ってこれだもの、分かっていたとはいえ呆気なさすぎる。

それも3年後に廃止が決まっています。
地元の秩父別町と沼田町、上手に立ち回って上手に稼ぎなさい。

それにしても、短距離なのにこれほど細切れに廃止になる路線は記憶にないなぁ。

ところで帰りに、札幌駅で停車中に試運転の737系電車を見かけました。
5月20日から室蘭本線に投入される2両1ユニットの新型電車です。

 

 

私はこの時が初見でしたが、その後は頻繁に見かけています
営業開始が待ち遠しいですね。

これで終わります。

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18きっぷ、最後の一日 … 札幌へ

2023-04-27 05:30:32 | 北海道の“鉄旅”日記

 

深川11:03ー滝川11:27、11:38ー岩見沢12:17、12:45ー苫小牧14:09、15:52ー
南千歳16:13、16:33(快速エアポート165号)ー琴似17:16


深川からは旭川方面には行く気がなかったので、函館本線を南下します。
滝川発岩見沢行の普通列車にはuシート車が連結されていたので遠慮なく着席。

 

 

岩見沢からの苫小牧行はキハ150と回送締め切り扱いの「道央 花の恵み」の2両編成でした。

「道央 花の恵み」は札幌を始発列車(5:54発)で岩見沢(6:49着)まで回送され、
この時間まで苫小牧まで行くために岩見沢で休憩していたわけだ。

札幌から苫小牧(14:09着)まで、8時間以上かかっています。
「道央 花の恵み」は翌日から日高本線と室蘭本線で運用されたのだろうな。

この車両が石勝線の普通列車の任に就いたなら、1日乗りっ放しでもいいかも。

苫小牧では休憩を兼ね駅周辺でのんびり過ごし札幌へ。
苫小牧駅では高校の入学式を終えた新入生と父母がたくさんいて、微笑ましかったよ。

札幌に戻る千歳線では途中の南千歳で快速エアポートに乗るため途中下車。
駅ホームにある駅弁の売店では“30%引きセール”を行っていたので「サーモン寿司」を購入。

 

 

900円のところ630円でゲット、これはその日の夕食となりました。
ちなみに掛け紙のイラストは、故・おおば比呂司氏によります。

明日で終わります。

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18きっぷ、最後の一日 … 深川に戻ります

2023-04-26 04:57:29 | 北海道の“鉄旅”日記

 

石狩沼田9:28、9:43ー深川10:00


さて、石狩沼田駅だ。
この駅については2017年9月15日のブログに書いていますのでご覧ください。
    → https://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/5bb5ed26ba405e89d51634ee27ca5b41

当時は駅の窓口は時間限定とはいえ開いていました。
今はどんな営業時間になっているかわかりませんが、今回の訪問時は閉じていた。

駅の営業がどうなっているか沼田町のHPを見ても、よくわからなかったよ。
このような、細かいことですが情報発信力の弱さが…不案内なことよ。

留萌本線部分廃止という絶好機に、一事が万事ですね。

深川に戻るために旭川行に乗ります。

始発からの乗客は8名(そのうち“鉄”は5名)、途中の秩父別で2名乗車、ここで車内は10名に。
そして深川で私を含め7名下車し車内に残るのは3名、そこに深川から6名乗車し9名で旭川へ。

あら、“鉄”を除いたら深川で乗客全員が入れ替わったよ。

沼田町と秩父別町からの乗客は深川で下車、深川からの乗客は旭川まで、
ここまではっきり利用区間が分かれるとは思っていませんでした。

この列車は北空知から旭川に行くには買い物には絶好な時間を走ります。
それ合わせ沼田町と秩父別町から旭川への流動があるのではないかと思っていました。

その予想は見事外れ、深川で見事な乗客の分断が見られた。
この地域の最適な交通体系とは、難しいなぁ。

札幌に帰ります。

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18きっぷ、最後の一日 … 石狩沼田まで

2023-04-25 05:29:19 | 北海道の“鉄旅”日記

 

琴似5:38ー札幌5:45、5:54ー深川8:16、9:13ー石狩沼田9:28


さてさて、毎度おなじみの札幌発旭川行普通列車、所定の編成はキハ40の2両編成です。
以前、たまに回送列車が併結されると書きましたがこの日は「道央 花の恵み」が連結されていました。

 

 

残念ながら回送される車両は締め切り扱いで乗車でません。
そしてそれも岩見沢で切り離されてしまった。

車内は美唄から通学生が増え始め砂川からもかなり乗車がありましたが、
それでも新入生がいないので2両編成の列車はかなり余裕があります。

この日は道立高校の入学式の日、ですが入学式は午後に行われる学校が多い。
乗っていたのは2年生と3年生だけだったはず。

その高校生も滝川で大量下車、そして私は深川で下車。

今まではこの列車に乗って深川で下車するなんぞ考えられませんでした。
下車してもその先は何もないから。

しかし、留萌本線の石狩沼田ー留萌間が廃止されたことにより留萌本線のダイヤが変わりました。
その結果、留萌本線への乗り継ぎが便利になった…となればこの列車に乗り深川で乗り換えるでしょ。

 

 

深川発石狩沼田行はキハ150の1両編成、乗客は6名でそのうち“鉄”は5名、一般客は秩父別で下車しました。

4月10日、月曜日、午前9時過ぎ。
乗客の流動からすると深川から石狩沼田方面への乗客なんぞこんなものであろう。

帰りは一般客がそこそこ乗って来るであろうな。

続く

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18きっぷ、最後の一日 … はじめに

2023-04-24 05:59:10 | 北海道の“鉄旅”日記

 

今年の「青春18きっぷ」の春シーズン、私は行く当てもないまま18きっぷを買い、
道内をフラフラと乗り鉄してきました。

1日目は札幌近郊、2日目は日帰りで遠軽まで、3~4日目は泊りで稚内へ、
さて最後の一日はどこに行きましょう…。

ところで18きっぷの有効期間中にダイヤ改正がありました。
道内でもいろいろありましたが、その中に留萌本線の部分廃止がありました。

新しい終着駅が石狩沼田駅になった、であれば行ってみなければ。
決行は4月10日、18きっぷ有効期間の最終日です。

その際の行程は以下の通り。


琴似5:38ー札幌5:45、5:54ー深川8:16、9:13ー石狩沼田9:28、9:43ー
深川10:00、11:03ー滝川11:27、11:38ー岩見沢12:17、12:45ー苫小牧14:09、15:52ー
南千歳16:13、16:33(快速エアポート165号)ー琴似17:16


留萌本線が部分廃止されたお陰で石狩沼田方面への接続がよくなった。
これは、3年後の全線廃止のときはえらく混みあいそうだ。

明日から、旅行記になります。

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宗谷本線、のんびり普通列車の旅 … 普通列車で往復した感想

2023-04-14 05:55:09 | 北海道の“鉄旅”日記

 

3月24日と25日、1泊2日で札幌から稚内まで札幌から普通列車で稚内まで往復してきました。
そして昨日まで、その旅行記をアップしてきました。

そもそもどうして稚内まで普通列車で往復しようかと思ったのかというと、
最初に書いた通り去年、特急列車で稚内まで日帰りで往復したこと。

その際に感じたのは、名寄を過ぎてから宗谷本線に寄り添う天塩川の滔々とした流れに感動したこと。

流域にある盆地の平野部では人々の営みがあり市街地や農地が広がり豊かな営みがある一方、
北見山地と天塩山地に挟まれた山間部では人々の営みを拒絶する厳しい自然がある。

特に中川町と幌延町の間はなんたる荒涼とした風景なのであろうか。
これは普通列車で一駅ごとに停車するからこそ、一層感じられることなのだと思います。

その先、幌延から稚内の間はひたすら牧場と荒蕪地が広がりたまに市街地がある。
これは花咲線(根室本線・釧路-根室間)と共通します。

こんな風景は日本のどこにもない。
なにもない、これがどれだけ観光客を惹き付けるのか。

こういうことは往々にして実は現地の人が一番わかっていない。

若者、馬鹿者、よそ者が一番わかっています。
それが星野リゾートで、彼らは川湯温泉を大改造しようとしている。

宗谷地方にも、そんな改革者が現れないものだろうか。

これでこの旅行記は終わります。

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宗谷本線、のんびり普通列車の旅 … 札幌へ

2023-04-13 05:18:54 | 北海道の“鉄旅”日記

 

3月25日

名寄14:42(快速「なよろ8号」)ー旭川15:55、16:12ー岩見沢17:54、18:05ー琴似18:56


JR北海道のH100系(DECMO)のうち道東を走る4両は観光化改造されています。

釧網線、花咲線、石北線、富良野線の各線にちなんだラッピングにしたのをはじめ、
座席シートのデザインは北海道をイメージした絵柄になり、イベント時にはテーブルも設置されます。

名寄から乗車した快速「なよろ8号」は富良野線仕様の車両でした。

 


上川とオホーツク、両地域の四季の移り変わりを表しているそうです。車内はなかなかカラフルで楽しい。

 


今年度は室蘭線、日高線、根室線、宗谷線のラッピング車が追加される予定です。

これらの車両がどんなデザインになるか楽しみですね。

JR北海道は観光仕様の車両もいつもは定期運行されているのが楽しい。
それだけ余裕がないということではありますが。

旭川から電車を乗り継いで一直線に札幌を目指します。
どこぞに“uシート車”がないかと思っていましたが、なくて残念。

ただね、旭川口の電車は今のところ721系のクロスシート車なのでゆっくりできます。
これらもやがてロングシートになってしまうのでしょうか。

明日は宗谷本線を普通列車で往復した、その感想です。

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宗谷本線、のんびり普通列車の旅 … 抜海駅と天塩中川駅

2023-04-12 05:20:50 | 北海道の“鉄旅”日記

 

3月25日

稚内10:28ー名寄14:17

札幌に戻ります。まずは名寄行に乗車。

稚内から音威子府の間は北海道の中でも特に大自然が感じられる風光明媚な区間、
南稚内ー抜海間では晴れていれば利尻富士が見えるのですがこの日は曇りなので見えず。
それでも列車は一番の絶景スポットで徐行運転していました。

ところで、この区間には気になる木造駅舎が2つあります。
途中下車したわけではないのですが、車窓から駅舎の様子を撮りました。

一つは抜海駅で、日本最北端の木造駅舎、そして毎年のように廃止が取り沙汰されています。
開業は1924年、駅舎はそのとき以来建て替えられることなく今に至ります。

来年で100周年だ、駅の存続はどうなるのやら。

もう一つは天塩中川駅。

 

 

現駅舎は1953年に完成、2014年に中川町が駅舎を譲り受け地元産トドマツを用いた改修工事の末、
駅舎落成当時の雰囲気を再現しています。

この両駅、実際に行ってみたいのですがハードルが高すぎて…。

明日は札幌に帰ります。

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宗谷本線、のんびり普通列車の旅 … 南稚内駅

2023-04-10 04:54:33 | 北海道の“鉄旅”日記

 

3月25日

南稚内8:04ー稚内8:08


稚内駅のホームは1面1線だけの単純な構造、列車は到着しては折り返すの繰り返し、
駅舎も道の駅やバスターミナルが入る複合施設「キタカラ」に間借りしています。

実は稚内の鉄道施設の中心は南稚内駅にあります。
駅周辺には様々な鉄道関係の施設が広がっています。

駅舎も立派、単独の駅舎としては日本最北端になります。
また転てつ機、出発信号機、場内信号機を設置する最北の駅でもあります。

入口に掲げられた木製の駅名板も風格があるな。

 

 

駅舎内には駅員が作ったという南稚内駅のペーパークラフトがありました。

 

 

ペーパークラフトの列車はキハ40「北の恵み」シリーズで、JR北海道のHPにあります。
https://www.jrhokkaido.co.jp/ouchiasobi/pdf/craft2.pdf

それに合わせてペーパークラフトで南稚内駅を再現したわけだ。
なかなかの力作、ですね。

ということで稚内駅へ。
車内に先客が一人、南稚内からは私ともう一人のを乗せて3人で終点に到着。

明日のブログはお休みし、明後日から再開します。

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宗谷本線、のんびり普通列車の旅 … ホテル御園

2023-04-09 06:23:45 | 北海道の“鉄旅”日記

 

3月24日

さて稚内行の列車を一駅手前の南稚内で下車したのはこのお宿に泊まるため。
私は2017年に2度宿泊しているのですが、ブログで紹介するのは多分初めてになります。

場所は南稚内から歩いて3~4分ほど、周辺には居酒屋やコンビニなどが集積しており利便性は抜群です。

客室数は34室で定員は70名、こじんまりとしたお宿ではあります。
一人旅の私としてもこういうお宿は落ち着いて過ごせます。

私がここに決めた理由は何といっても天然温泉があるところ。
泉質も強塩化物・炭酸水素塩泉という、寒い季節にはぴったりのお湯です。

閑散期だったので空いていたぞ。
温泉も一人でゆっくり浸かることが出来ました。

客室は6畳の畳のお部屋にベッドを入れたという“和風シングルルーム”でした。
布団を敷く手間を省いたオペレーションなのでしょう。

そのお部屋も含めて、館内は綺麗だ。

地場資本のこういうお宿があると全国チェーンのホテルには泊まる気にはならなくなるな。
繁忙期に泊まると違った印象になるのかもしれませんが。

ところで口コミを見ていると、食事の評判がすこぶる良い。
機会があれば食べてみたいものです。

明日は南稚内駅。

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