世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

同期生会の「忘年会」続編!

2010年12月28日 | Weblog

案の定、予測は的中した。来れる者、来たれり! で意欲満々の猛者連中の集いとなった。頼もしい限りである。我が意を得たり!とはそう言うことを言うのであろうか?!・・・。和気あいあいの一時であった。並み居る連中は会長あり、社長あり、校長あり、・・・・で多士済々の面々、多彩である。日常では、一国一城の主である。一家言を持つ連中である。一言、一言が、重みを持つ。そういう輩が童心に帰ってワイワイ・ガヤガヤと騒ぎ立てるのである。幼馴染の典型である。我が同胞(はらから)よ! 永久(とこしえ)に、と、意を共有し、原風景を共有し、故郷の有り難さを共有して今日に至っている。・・・今回の特色は紅一点のKちゃんが参加したことである。例年だと男連中のみの「忘年会」だが今回はKちゃんが自ら進んで参加した。会が盛り上がったのは、云うもでもない。定番通り二次会は、同じ村出身が経営しているスナック“某・・・”でカラオケ三昧に明け暮れた。プロ級の御仁も居て更に盛り上がった。特に鶴田浩二の「さすらいの舟歌」を謳わしたら彼の右に出る奴は、いない。得意中の得意の<のど自慢>の御披露である。参ったなあ!というのが実感である。東京暮らし幾十年、都会風のシャレタ言動、着こなし等々で他の追従を許さない。彼が歌うとザワメキが鎮まり美声に耳を傾けウットリする。聴き入って悦に入る。もう、かれこれそういう事態?が数十年続いている。心底頼もしい奴である。3つの会社を経営し子どもに社長職を譲り自からは会長職になり沖縄と東京・埼玉を股にかけて飛び回っている。高齢者の域を脱し若者顔負けの日々を送っている。  私も負けてはいない。知的にも体力的にも群を抜き健康そのものである。人一倍健康三昧の日々を送っている。・・・そういう事を想念しながら“快なり!”の思いに浸った。昨日の「忘年会」は、あらゆる意味で有意義であった。この集いが何時までも続く事を祈願し来年の新年会と忘年会を待つことにする。