秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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上野東京ラインが山手線の混雑率緩和に貢献

2016-04-21 04:41:44 | 日記
 JR東日本の上野東京ラインは東海道線と宇都宮線、常磐線、高崎線が相互乗り入れし、上野駅や東京駅で乗り換えが不要になる便利な路線である。

 上野東京ラインの開通により、山手線の混雑率は200%であったが、170%まで低下したという。それだけ東海道線等から山手線へ乗り換える人が減少したということである。

 混雑率緩和とは裏腹に鉄道事故があった場合、多方面へ影響が及ぶことがあるという。1番長距離だと熱海-黒磯で運転されているため、どうしても広範囲に影響が出る可能性がある。

 首都圏の鉄道は利用状況が堅調であるが、多くの地方都市では鉄道利用者が減少している。

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