岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

来年に備えて

2018-12-21 | 菜園
一昨年に作った落ち葉堆肥を来年に備えて掘り出しました。腰くらいあった落ち葉は見事に腐葉土化して容積が小さくなっていました。手で触ってもボロボロと崩れる位までになっています。来年はこれを使って野菜苗を自給したいと思っています。市販の種蒔き土を使う時は使用量を節約するのにセルトレーを使いますが、自前の培養土があれば小さなポリポットを使うことが出来ます。セル苗は土が少ないので鉢上げしないといけない時もあり手間が掛かりますが、ポリポットは土の量も多いので植え替えずに苗を大きく出来ます。今から楽しみですが、いざやってみると発芽などに差が出るなど難しい面もあり、元気で健康な立派な苗を作れたらと夢を見ています。
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超粗挽きで

2018-12-20 | 菜園
長い間そば打ちの練習をしていませんでしたが、年越しそば用に感覚を戻すため久しぶりに練習してみました。冷蔵庫に超粗挽きの粉があったので、外2の1㎏で打つことにしました。各工程とも中々感覚が戻らないし、一番感覚がしっくりこないのは切で、切幅が揃わないし折りたたんだ上部と底の幅も不揃いになりました。もう残りの日にちも無いので、早く感覚を取り戻さないと間に合わないかもしれません。
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1号箱を設置

2018-12-18 | 菜園
昨日までに3個の西洋ミツバチ用防寒箱を作ったので、試しに1号箱を設置してみました。去年までは上から被せられるようにしていましたが、今回は箱の中に入れるタイプにした為、重たい巣箱を持たなければならなくなりました。出来れば上から被せられ、底側にも防寒出来るようにしたほうが設置が楽になります。ただ、巣箱の場合は冬の間も蜂達が出入りするので、完全に塞ぐことは出来ず、巣箱の入り口から防寒箱の出口の通りを考える必要があります。夏の場合は蜂達も元気で通り難くても大丈夫ですが、冬場は動きが悪いので入り口から出口の距離が遠いと、帰って来た時に、巣箱までたどり着くのに時間が掛かってしまいます。巣箱の入り口から防寒箱の出口まで渡り廊下状の通路があれば迷う蜂も少なくなりますが、その辺の構造は来年の冬までに考えるとして、今回の防寒箱の性能が気にかかるところです。
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急いで3個

2018-12-17 | 菜園
寒さが本格的になってきているので、急いで3個は作り上げました。後3個も急がないといけません。西洋ミツバチの巣箱を入れて防寒する為です。後はこの段ボールを乗せる板をコンパネ板から切り出さないといけないのですが、箱が大きくなったのでコンパネを買い増しするのと、巣箱と段ボール箱の間に入れる発泡スチロールの板も買わないと保温効果が得られません。これが完成すると少しは冬の間も安心できます。
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雨の日に

2018-12-16 | 菜園
雨の日には外の作業が出来ないので、いつもやり残している作業をするようにしています。玄関に取り付けている人感センサーライトが長い間、点いたり点かなかったりと調子の悪いのが続いていましたが、ついつい先延ばしになっていました。今日は雨の日になったので思い切って修理してみることにしました。点いたり点かなかったりなので、接触不良かセンサーの不良位が考えられます。電源コードを外してから本体を軒から取り外します。ガラスカバーのネジを取り、カバーを開けてバルブを取り出すと、バルブと端子の間に錆が出ています。この辺りが接触不良の原因の様で、紙やすりなどを使って丁寧に錆びを落とします。他に錆や調子の悪そうなところが無いか点検し、バルブを元に戻します。バルブは非常に高温になるので素手で触ったりすると破損の可能性があるので、直接手で触らないようにします。コンセントを繋いで試用してみると正常に作動するので、軒に取り付け修理は終了しました。
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