岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

1号箱を設置

2018-12-18 | 菜園
昨日までに3個の西洋ミツバチ用防寒箱を作ったので、試しに1号箱を設置してみました。去年までは上から被せられるようにしていましたが、今回は箱の中に入れるタイプにした為、重たい巣箱を持たなければならなくなりました。出来れば上から被せられ、底側にも防寒出来るようにしたほうが設置が楽になります。ただ、巣箱の場合は冬の間も蜂達が出入りするので、完全に塞ぐことは出来ず、巣箱の入り口から防寒箱の出口の通りを考える必要があります。夏の場合は蜂達も元気で通り難くても大丈夫ですが、冬場は動きが悪いので入り口から出口の距離が遠いと、帰って来た時に、巣箱までたどり着くのに時間が掛かってしまいます。巣箱の入り口から防寒箱の出口まで渡り廊下状の通路があれば迷う蜂も少なくなりますが、その辺の構造は来年の冬までに考えるとして、今回の防寒箱の性能が気にかかるところです。
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