こんにちはめんたい出仕です。
今日は北九州観光ボランティア協会の方々に対して、当宮宮司が黒崎祇園山笠について講演しました。
まずは神社の入り口で手水に関する由緒を説明してから会場へ向かいました。
動画を交えつつ山笠について説明していきます。
八坂神社の神として有名な素戔男尊(すさのおのみこと)の神威により、
五穀豊穣や病気平癒を実現するために黒崎祇園山笠が始まりました。
野山から採取した葛で全3tもの木々を縛り付けて作られた神輿は極めて頑丈で、
祭で荒々しく扱われてもびくともしません。
また釘や接着剤を用いずに自然の物で作られています。
そして境内には素戔男尊を祀る須賀神社が鎮座するため、
講演の後には皆揃って参拝しました。
更にその後は当社にまつわる由緒について資料を用いて説明し、
皆様に岡田宮の歴史や文化を広く知っていただきました。
今回の講演や説明を機に祇園祭、神社、岡田宮についてより詳しく知っていただくことができたら幸いです。
今日は北九州観光ボランティア協会の方々に対して、当宮宮司が黒崎祇園山笠について講演しました。
まずは神社の入り口で手水に関する由緒を説明してから会場へ向かいました。
動画を交えつつ山笠について説明していきます。
八坂神社の神として有名な素戔男尊(すさのおのみこと)の神威により、
五穀豊穣や病気平癒を実現するために黒崎祇園山笠が始まりました。
野山から採取した葛で全3tもの木々を縛り付けて作られた神輿は極めて頑丈で、
祭で荒々しく扱われてもびくともしません。
また釘や接着剤を用いずに自然の物で作られています。
そして境内には素戔男尊を祀る須賀神社が鎮座するため、
講演の後には皆揃って参拝しました。
更にその後は当社にまつわる由緒について資料を用いて説明し、
皆様に岡田宮の歴史や文化を広く知っていただきました。
今回の講演や説明を機に祇園祭、神社、岡田宮についてより詳しく知っていただくことができたら幸いです。
神輿は釘とかは使っていないと言う事は
神社仏閣の建築とおなじですね。。
宮大工さんが切り込みを入れ
はめ込んでいく方法
傷んでも全体を変えなくてもよく
傷んだところだけ交換。。
交換するだけで何年だけでも使えます
ただ今は宮大工も減ってきていて
後継者不足、、神社の修繕も
これからは大変かとおもいます。。
歴史ある神社、文化がいつまでも
歴史を後世につたえられる事を。。
これからも技術が途絶えることなく継承されることを願います。