糸島市志摩芥屋の芥屋大門(けやのおおと)です。
日本三大玄武洞の中でも最大のもので、六角形や八角形の玄武岩が柱状摂理をなし、玄界灘の荒波にそそり立っています。海触によってできた洞窟は黒々と口を開き神秘的な景観を呈しています。
遊覧船チケット売り場で大人700円支払います。子供は350円です。
往復30分の遊覧です。
天気がいいと洞窟の中に入れます。
蜂の巣状の天井は大自然が作りだした芸術です。
午前中は波が高くて洞窟内には入れなかったそうですが、午後は波が納まり洞窟に入れました。
自然の力の偉大さを感じさせる芥屋大門です。