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生食、鶏もご注意 食中毒、秋も多発傾向 厚労省、飲食店に「よく加熱を」

2016年09月27日 15時24分17秒 | 行政
生食、鶏もご注意 食中毒、秋も多発傾向 厚労省、飲食店に「よく加熱を」
2016年9月26日 (月)配信朝日新聞

 鶏レバーやささみの刺し身、たたきなど、鶏の生肉の提供を見直すように、厚生労働省がこの夏から飲食店に呼びかけている。激しい腹痛や下痢を引き起こす細菌「カンピロバクター」による食中毒を防ぐためだ。牛レバーや豚の生食は規制されているが、鶏は規制がなく、大規模な食中毒も起きている。9、10月も食中毒の発生が多く、引き続き注意が必要だ。
 東京都内で半世紀続く焼き鳥店。男性会社員(39)が鶏刺しを楽しんでいた。「脂っぽくなくて大好物。食中毒も気になったことはない」。経営者は「刺し身やたたきは創業以来の人気メニュー。カンピロバクターには気をつけている」。
 焼き鳥用とは別に、当日朝にさばかれた肉を仕入れ、表面が白くなるまでゆでている。食中毒はこれまで起こしていないという。

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