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膵臓・食道がん、遅れる診断 発見時の進行度を公表

2016年09月27日 15時37分23秒 | 医療情報
膵臓・食道がん、遅れる診断 発見時の進行度を公表
2016年9月26日 (月)配信朝日新聞

 国立がん研究センターは、2014年にがんと診断された患者の進行度を分析した。5大がん(胃、大腸、肝臓、肺、乳房)に続く、食道、膵臓(すいぞう)、前立腺、子宮頸部(けいぶ)、子宮内膜(子宮体部)、膀胱(ぼうこう)、甲状腺の7部位で示すのは初めて。膵臓がんや食道がんは進行して診断される割合が高く、早期発見のための診断方法の改善などの課題が浮き彫りになった。26日に公表した。

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