フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月4日(火) 晴れ

2020-08-05 12:59:11 | Weblog

8時、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

全部のレポートにもう一度ざっと目を通して採点の凸凹を修正する。うん、これでよい。

午後、「スリック」のマダム(ユキコさん)とランチ。東口のメインの商店街からちょっと脇に入ったところにある「ビボリータ」。「スリック」の常連客の間で話題になっているレストランだが、私は初めて来た。

時刻は1時半を回ったところ。ランチタイムのピークを過ぎて、他に客は窓際のテーブルに二組ほど。私たちが入って行くと「カンダ様ですね。お待ちしておりました」と窓際のコーナー席に案内される(マダムが予約をしておいてくれたのだ)。

ランチ(1000円)を注文する。食前にブラッドオレンジジュース。

サラダ。彩りと盛り付けがきれいだ。

野菜の冷製ポタージュスープ。

彼女がチョイスしたのはボルチーニのリゾット。

シェアして食べる。

私がチョイスしたのは牛ハラミのグリル。

シェアして食べる(マダムに綺麗に取り分けていただく)。

評判通り、リーズナブルな値段で、綺麗で美味しい料理を味わえる店だった。ほとんどのメニューがテイクアウトできるそうだ。ピザも評判なので、次回はそれを食べてみよう。

お茶は次のカフェで飲むことしましょう。夏の日差しの下、日陰を辿って歩く。

医大通り(日陰の側)を歩いていると「鳥久」本店がある。久しぶりにここの唐揚げとつくねを食べたくなって購入。マダムも購入する。夕食のおかずなり。

梅屋敷通り商店街(ブラモール)の入口。

この通りには昔ながらのカフェ「琵琶湖」がある。

夏服のマダムが店の前に立つと軽井沢銀座の雰囲気になる。

カフェご飯の充実した人気店だが、ランチタイムを過ぎて、ゆったりとした時間が流れている。

窓際の席に座る。私は梅スカッシュ、マダムはアイスココアを注文。

マダムと「スリック」以外のカフェでおしゃべりをするのは2回目である(前回は「西洋料理スズキ」でランチをして「テラスドルチェ」でお茶をした)。ここでは店主ー客ではなく、カフェ仲間同士の社交である。馴染みのカフェの中でもそういう社交ができる(できた)のは、「スキッパ」の宙太さん、のんちゃん夫婦、「フォノカフェ」の大原さんくらいであるが、その二店はいまはない。

「琵琶湖」の近所の「野田屋」でマダムが漬物を買っていくというので、私にも蕪と胡瓜の糠漬けをわけていただく。マダムは蒲田の生まれで、いろいろなお店の方とお知り合いである。

この後、パン屋と薬局に寄って行くというマダムとは、商店街の入口のところで別れた。また、お店の方にうかがいますね。今日はお付き合いいただいてありがとうございました。

夕食は「鳥久」の唐揚げとつくね、サラダ、「野田屋」の蕪と胡瓜の糠漬け、玉ねぎの味噌汁、ごはん。

食事をしながら星野源・綾野剛主演のドラマ『MIU404』第6話(録画)を観る。犯罪ものだが、ヒューマンドラマである。

食後は書斎で調べもの。

11時になったら仕事はやめて、風呂に入る。規則正しい生活を心がけよう。

風呂から出て、「ジェットストリー」を聴きながら、本日が締め切りの講義「日常生活の社会学」の最終回のレビューシートに目を通す。お疲れ様。

今日の日記とブログ(構成)。

2時半、就寝。