フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月23日(水) 晴れ

2015-09-24 02:54:57 | Weblog

6時45分、起床。

トースト(+ラ・フランスのジャム)、紅茶の朝食。

11時に家を出て、大学へ。

段々畑のような雲。

空はもうすっかり秋の空だ。

春の雲や冬の雲というのははっきりしたイメージはないが、夏の雲と秋の雲にはそれがある。だから、空を見上げると、夏から秋への移り変わりをはっきりと感じることになる。

やあ、今年の秋。いずれ秋の海辺に出かけよう。

久しぶりに研究室でコンビニおにぎりの昼食。

12時半から教授会。

2時半からゼミ・ガイダンス。(教授会を途中で抜け出す)

4時半から現代人間論系の教室会議。

廊下や、トイレや、教室で、先生方との挨拶は、「(秋学期が)始まっちゃいましたね」だ。

論系会議は5時半頃に終わり、すぐに大学を出る。今日は秋分の日。もう夕方の空になっている。秋の日はつるべ落とし。これから日に日に日没が早くなるのだ。

蒲田に着いて、駅ビルの文具店で名刺を注文しようとしたら「2週間ほどかかります」と言われる。ありえない遅さである。何かの間違いではないか(アルバイトの子みたいだったし)。それでは話にならないので、サンロード商店街(旧蒲田銀座)の文具店に行く。明日の夕方には出来ますとのこと。そういうものだろう。

夕食はラムチョップのグリル。

美味い!グリルするなら、豚肉や牛肉よりもラム肉が好きかもしれない。