フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月9日(水) 雲り、一時雪、のち晴れ

2011-02-10 11:37:59 | Weblog

  7時、起床。昨夜の残りのカレーライスの朝食。ブログを更新して、8時過ぎに家を出る。京浜東北線は蒲田では相当の混雑だったが、隣の大森、その次に大井町でたくさん人が降りて、品川駅では目の前のシートに座っている人が降りて座ることが出来た。車中で本が読めるかどうかは大きい。最近読んでいるのは片桐雅隆『自己の発見 社会学史のフロンティア』(世界思想社)。


雪が降っているのだが、写真には写らない

   今日は午前中からずっと入試関係の業務。最初は雪が降っていたが、終わるころには青空が広がっていた。しかし、土曜日の文化構想学部の入試当日は雪の予報が出ている。降るにしても、どうか交通機関に影響が出ませんように。私は個人的には雪が好きなのだが、教務の立場ではそういうわけにはいかない。
  入試関係の業務を終えて、次の予定まで1時間ほどあるので、「D-Style」というケーキ屋さんで一服。以前来たとき、売り子の女性に「Dってなんですか?」と尋ねたら、「アルファベットのDです」と答えられて、「それは分かっているけれども・・・」と思ったことがあったが、今日同じ質問をしてみたら(別の売り子さん)、「デザートのD」ですと明快な回答が得られた。そうか、そうだったのか。「デザートのある暮らし」というような意味だろうか。


ショートケーキはわれわれの世代にとってはケーキの原点ではなかろうか

  4時半から入試業務打ち合わせ。2時間ほどかかる。そのあとしばらく教務室で雑用。9時、帰宅。夕食をとり、風呂を浴びてから、明日の必修基礎演習教員懇談会の準備をする。2時、就寝。