フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月3日(木) 晴れ

2011-02-04 01:47:09 | Weblog

  8時半、起床。目が覚めるたは7時半頃なのだが、1時間ほど、蒲団の中でぬくぬく、うとうとする。真冬の朝の幸福なひととき。ポトフとご飯の朝食。
  昼から大学へ。昼食は蒲田駅で購入した崎陽軒の横浜炒飯(540円)。事務所の電子レンジで暖めた食べようかと思ったが、駅弁らしさがなくなると思い、常温で食べる。優れた駅弁というものは常温で食べて美味しいように作られているのだ。1時から人事委員会。4時半まで。

  会議の後、「maruharu」へ行く。本日のサンドウィッチ(チキンのソテー)と珈琲。ドイツ産のなんとかいう種類(聞いたが忘れた)の大きな犬を連れた女性がやってきた。毛色に品があり、いかにも高そうな犬である。身体の大きさのわりに尾っぽが短いのは、子犬の頃に尾を短く切ったからである。なんでそんことをするのというと、尾っぽは犬の弱点なので、それをなくすためだそうだ。猟犬タイプの犬がそういうことをされるらしい。


名前は「アレックス」

  9時まで教務j室で試験の答案やレポートの採点をする。夕食は「五郎八」へ食べに行く。ほぼ満席であった。天せいろを注文したが、出てくるまでけっこう時間がかかった。こっちは本を読んでいるので、待たされても苦ではないが、女将さんが恐縮して、ビールのつまみの柿の種を出してくれた。ほどなくして運ばれてきた天せいろには、サービスだろう、いつもは入っていない牡蠣の天ぷらがついていた。和風カキフライだ。私が何度か牡蠣丼を注文しているので、牡蠣好きと思われているようだ。柿の種と牡蠣の天ぷら。カキ尽くしだ。