9時、起床。TVを点けると、ちょうどWBC準決勝第二試合、日本対アメリカが始まるところだった。松阪がいきなり先頭打者にホームランを打たれる。う~む、先取点を取られたか。しかし、二回裏に同点にする。だが、三回表にまた1点リードされる。目まぐるしい攻防である。そして四回裏、日本が一挙5点を奪って6-2となる。しかし、試合はまだ中盤、これから何が起こるかわからない。「鈴文」に朝食兼昼食をとりに行こうかと考えていたのだが、目を離したら逆転されるかもしれないので(そういう気持ちで観ていた)、自宅で親子丼を食べた。八回表に2点を取られて6-4となったときは肝を冷やしたが、その裏の3点は見事であった。今日のMVPは川崎選手であろう。頼りになる選手である。なにより眼光が素晴らしい。獲物を狙う豹の眼だ。相手投手が右投げであろうと左投げであろうと、明日も絶対にスターティングメンバーで起用してほしい。
今日は三寒四温の三寒の一日
午後、ジムへ行く。ウォーキング&ランニングを1時間。オムライス一皿分のカロリーを消費。昨日の東京マラソンではたくさんの芸能人が出場したが、猫ひろしの3時間18分52秒という記録はすごい。平均時速13キロで走った計算になる。1時間に13キロというスピードがどのくらいのものか、私はランニングマシンで試してみたが、これがとんでもなく速いのである。とてもじゃないが続かない。10分ももたないと思う。これで3時間ちょっと走り続けることができるというのは尋常ではない。女性芸能人では安田美沙子の4時間28分51秒は立派。最後の10キロでバテたようだが、30キロ地点までは時速10キロペースだった。時速10キロは私がウォーキング&ランニングで調子がいいときに走るスピードだが、「風を切って走る」感覚を伴う。これで42.195キロを走りきるのはいまの私では無理。平均時速8キロの5時間ペースが精一杯であろう。平井理央アナウンサーがこのペースで、5時間1分35秒で完走している。これだって大したものだと思う。ちなみに、ひたすら早足(時速6キロ)で歩けば7時間かかる計算になる。田尾宏子(野球解説者の田尾安志の奥さん)の6時間51分40秒というのがこのペースである。これもまた、普通に7時間歩くのだって大変なのだから、軽く見てはいけない。途中で絶対に足が痛くなるに決まっている。
ジムの帰り、アロマスケアビル前の「カフェ・ド・クリエ」でホトッドックと珈琲を注文し、1時間ほど読書。途中で果汁オレを追加で注文する。新商品で、4種類のフルーツ(みかん、バナナ、りんご、桃)のピューレが入った高級なフルーツ牛乳のような飲み物。私はこれを勘違いして、4種類の果汁オレがあるのだと思ってしまい、店員さんに「4種類のフルーツとは何ですか?」と聞いてから、「じゃあ、桃の果汁オレをください」と言って、恥をかいてしまった。新しいものに挑むとき、人間はこのような失敗をするものである。恥をかくことを恐れて保守的になってはいけない。ただし、果汁オレは期待したほどのものではなかった。最近試してみて美味しかったのは、キリンの新商品「とろとろ桃のフルーニュ」である。「白桃とマンゴーをとろとろ煮込み、ヨーグルトテストで仕上げた」飲み物で、すっきりした飲み心地がとてもいい。
新しいものを試すといえば、今日、東京バレエ団の6月公演「ジゼル」のチケットを申し込んだ。牧阿佐美バレエ団以外の日本のバレエ団、伊藤友季子以外の日本人のプリマも観てみようと思ったのである。ジゼル役は上野水香。アルブレヒト役はフリーデマン・フォーゲル。7月に牧阿佐美バレエ団の「ジゼル」の公演があるので(ジゼル役は伊藤友季子、アルブレヒト役は逸見智彦)、「ジゼル」を続けて観ることになる。比較が楽しみだ。
今日は三寒四温の三寒の一日
午後、ジムへ行く。ウォーキング&ランニングを1時間。オムライス一皿分のカロリーを消費。昨日の東京マラソンではたくさんの芸能人が出場したが、猫ひろしの3時間18分52秒という記録はすごい。平均時速13キロで走った計算になる。1時間に13キロというスピードがどのくらいのものか、私はランニングマシンで試してみたが、これがとんでもなく速いのである。とてもじゃないが続かない。10分ももたないと思う。これで3時間ちょっと走り続けることができるというのは尋常ではない。女性芸能人では安田美沙子の4時間28分51秒は立派。最後の10キロでバテたようだが、30キロ地点までは時速10キロペースだった。時速10キロは私がウォーキング&ランニングで調子がいいときに走るスピードだが、「風を切って走る」感覚を伴う。これで42.195キロを走りきるのはいまの私では無理。平均時速8キロの5時間ペースが精一杯であろう。平井理央アナウンサーがこのペースで、5時間1分35秒で完走している。これだって大したものだと思う。ちなみに、ひたすら早足(時速6キロ)で歩けば7時間かかる計算になる。田尾宏子(野球解説者の田尾安志の奥さん)の6時間51分40秒というのがこのペースである。これもまた、普通に7時間歩くのだって大変なのだから、軽く見てはいけない。途中で絶対に足が痛くなるに決まっている。
ジムの帰り、アロマスケアビル前の「カフェ・ド・クリエ」でホトッドックと珈琲を注文し、1時間ほど読書。途中で果汁オレを追加で注文する。新商品で、4種類のフルーツ(みかん、バナナ、りんご、桃)のピューレが入った高級なフルーツ牛乳のような飲み物。私はこれを勘違いして、4種類の果汁オレがあるのだと思ってしまい、店員さんに「4種類のフルーツとは何ですか?」と聞いてから、「じゃあ、桃の果汁オレをください」と言って、恥をかいてしまった。新しいものに挑むとき、人間はこのような失敗をするものである。恥をかくことを恐れて保守的になってはいけない。ただし、果汁オレは期待したほどのものではなかった。最近試してみて美味しかったのは、キリンの新商品「とろとろ桃のフルーニュ」である。「白桃とマンゴーをとろとろ煮込み、ヨーグルトテストで仕上げた」飲み物で、すっきりした飲み心地がとてもいい。
新しいものを試すといえば、今日、東京バレエ団の6月公演「ジゼル」のチケットを申し込んだ。牧阿佐美バレエ団以外の日本のバレエ団、伊藤友季子以外の日本人のプリマも観てみようと思ったのである。ジゼル役は上野水香。アルブレヒト役はフリーデマン・フォーゲル。7月に牧阿佐美バレエ団の「ジゼル」の公演があるので(ジゼル役は伊藤友季子、アルブレヒト役は逸見智彦)、「ジゼル」を続けて観ることになる。比較が楽しみだ。