ウチの前のお寺で、今日は幼稚園の運動会。
朝から、とっても賑やかです。
卒業アルバムのお仕事で、体育祭の撮影をします。ウチのカメラマンは腕がいいので(!)、いつもすっごいイイ写真がたくさん撮れてきます。その後、レイアウトを担当する私は、どの写真も捨てがたく、本当に嬉しい悲鳴です。みんなイイ顔してるんだな、一所懸命な時って。
体育祭の写真といえば私には不謹慎な思い出が。二代目とはじめて会ったのは、中学校の『写真八ミリクラブ』ですが、そこに入った理由は、
『第一希望のバドミントンクラブは定員オーバーらしい。変なクラブにまわされるくらいなら、体育祭の写真を一番に見られると噂の写真八ミリクラブにしよう』
でした。部長(それは二代目)が聞いたら、きっと怒ったでしょうね。
それにしても、バドミントンクラブの人気があんなに高くなくて、受験生なのに八ミリ映画を作るために週末を費やしたりしなくて、その後二代目との友情が芽生えていなかったら、私は写真館の若女将にはなっていないわけですから、人生は不可思議なものであります。
朝から、とっても賑やかです。
卒業アルバムのお仕事で、体育祭の撮影をします。ウチのカメラマンは腕がいいので(!)、いつもすっごいイイ写真がたくさん撮れてきます。その後、レイアウトを担当する私は、どの写真も捨てがたく、本当に嬉しい悲鳴です。みんなイイ顔してるんだな、一所懸命な時って。
体育祭の写真といえば私には不謹慎な思い出が。二代目とはじめて会ったのは、中学校の『写真八ミリクラブ』ですが、そこに入った理由は、
『第一希望のバドミントンクラブは定員オーバーらしい。変なクラブにまわされるくらいなら、体育祭の写真を一番に見られると噂の写真八ミリクラブにしよう』
でした。部長(それは二代目)が聞いたら、きっと怒ったでしょうね。
それにしても、バドミントンクラブの人気があんなに高くなくて、受験生なのに八ミリ映画を作るために週末を費やしたりしなくて、その後二代目との友情が芽生えていなかったら、私は写真館の若女将にはなっていないわけですから、人生は不可思議なものであります。