結婚して苗字を変えることに何の抵抗も感じなかった(どちらかというと、わーいわーい、松本になる~ってな勢い)私ですが、ほんの少し「ちぇ」と思うこともあります。それは「松本さんの奥さん」と呼ばれてしまうとき。
最初の「ちぇ」は、学生時代の恩師からの年賀状が「松本拓也様・奥様」って宛名で届いたとき。だって、その先生は私の担任で、二代目は授業も教わってなかったんだもん(同じ中学校だけど)。
一番最近の「ちぇ」は、合唱団の方に「松本さんの奥さんの方」と言われたとき。えー、合唱団では「松本さんのご主人」が正解じゃーん、と一人ココロの中で泣いておりました。
そんな些細な問題を解決する方法はただ一つ。ファーストネームを定着させればいいわけだ。今や20年来のニックネーム「おぐ」と呼んでくれる友人は貴重な存在となりつつあり、最近は何人か「まつもっちん」と呼んでくれる可愛い若者もいますが、両親が聖書から付けてくれた大切な名前の「尚美」。今まで私の呼び名として友人たちからはあまり活用されてこなかったこのファーストネームをアピールしてみようか、と。
という訳で、今私を「松本さん」或いは「松本さんの奥さん」と呼んでいる方は、「尚美さん・尚美ちゃん」系で宜しくお願いします。
最初の「ちぇ」は、学生時代の恩師からの年賀状が「松本拓也様・奥様」って宛名で届いたとき。だって、その先生は私の担任で、二代目は授業も教わってなかったんだもん(同じ中学校だけど)。
一番最近の「ちぇ」は、合唱団の方に「松本さんの奥さんの方」と言われたとき。えー、合唱団では「松本さんのご主人」が正解じゃーん、と一人ココロの中で泣いておりました。
そんな些細な問題を解決する方法はただ一つ。ファーストネームを定着させればいいわけだ。今や20年来のニックネーム「おぐ」と呼んでくれる友人は貴重な存在となりつつあり、最近は何人か「まつもっちん」と呼んでくれる可愛い若者もいますが、両親が聖書から付けてくれた大切な名前の「尚美」。今まで私の呼び名として友人たちからはあまり活用されてこなかったこのファーストネームをアピールしてみようか、と。
という訳で、今私を「松本さん」或いは「松本さんの奥さん」と呼んでいる方は、「尚美さん・尚美ちゃん」系で宜しくお願いします。