OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

どの大きさになれば気になる?見えないものは無いのと一緒(^^;

2023-12-13 11:22:45 | Weblog
月に一回、朗読講座で友人たちとあって話す以外、ただただずっと家に籠っている生活なので、わたしの世界は、もっぱら家の中と、その家の中から見える外の景色だけ・・・(^^;。

とね、最近は、風も強いし・・・羽のついた種たちが、大量に舞っているのをよく見かけます。小さな鳥かと思うほど立派な羽をもったものから、虫が飛んでいるのかと思うような貧相な羽のものも・・・それらが大量に舞い踊っていたりします。とね、そんな時は、ちょっと外に出るのは控えます。だって・・・そんなときに屋外にいたら咳が出そうというか・・・部屋の中から見ていてるだけで、目や鼻や喉がクシュクシュしてくるんですもの。

けど・・・いつだって、どこでだって、空中には、色んなものが大量に舞い踊っていますよね。花粉とか黄砂だと大騒ぎになるけど・・・ウィルスとか細菌とかもそうですよね・・・そうそう、ダークマターなんてよくわからんものも?

基本、目に見えなければ、さして気にはならない・・・健康被害があったり、生活に支障をきたすようなものは困るけど、基本、目に見えなければ、われわれにとって、それは"無いのと一緒"だもの・・・ね。

そう・・・あるらしいけど認知できないもの・・・そういうものに対して、どういうスタンスでいればいいのか・・・

潔癖症の人というのは、そういうことに過敏な人ってことだと思うけど・・・それも、あくまでも、その人が"気にしている目に見えないもの"に過敏になっているだけで、その他の無数にある"気にしていない目に見えないもの"のことは"無いのと一緒"あつかいだというのは、ズボラなわたしとあまり違いがないんじゃないかな・・・おっと失礼。

十分大きな目に見える大きさのものだって、認識しなければ"無いのと一緒"になるし・・・というか・・・"在るもの"をすべて見たり気にしたりしていたら、情報過多で息苦しくなっちゃいそうだし・・・認識しない気にしないというのは、生きるために必要なことかも・・・

そうそう、耳も、音をすべて拾っているのじゃなく、必要なものをセレクトしているらしいですよね・・・あっ、耳じゃなく、脳が処理しているのか・・・ん?・・・よく分からないけど・・・

えっと・・・なんの話だっけ・・・・ああ、家の外で、大量の羽の付いた種が舞っているよ、というお話でした(^^)。